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#1【スペイン(マラガ)での留学体験談】30歳|スペイン語留学|1か月|2013年11月|Malaca Instituto|【老後はここで過ごしたいと決めた場所】

本日もお越し頂きありがとうございます^^
平日毎日配信中!本日から4日間は番外編、スペイン・マラガでのスペイン語短期留学体験談です^^

本日はその1  m(__)m (思い入れがありすぎて、4部作になりました。すみません💦)

なお、このnoteのトップ写真は、私がマラガで実際に、お城の上から街並みを撮影した写真です^^
(大分使いまわししており、失礼します💦)

【語学と共に生きるMy Story】本編では、フランスでの14か月のMBA留学を終え、フランス語に疲れ切った私は、ずっと”ご褒美”として夢描いていた、スペインでの語学留学を叶えたお話を綴りました。

この体験談では、留学の目的から、なぜマラガだったのか。そして、留学中の過ごし方や授業内容、語学の成果など、綴っていきたいと思います^^


”南スペインの楽園・マラガ”での、スペイン語語学留学 体験記 その1

留学目的

まず、今までの行ってきた留学では、目的は(英語圏だと)”将来の大学院進学に向けて”であったり、(フランス語圏だと)”第三言語の習得により国際機関を目指す”等、ある程度”今後のキャリアを意識したもの”だったりしました。

一方、今回のスペイン語留学は、
大好きなスペイン語に毎日触れる
✔大好きなスペイン語力をフランス語力くらいに戻したい(=やっぱりフランス語よりスペイン語派)
スペインでスペイン語を学びたい(ラテンアメリカでのスペイン語学習との違いを感じたい”
等、より”リラックスした”目的でした。

何より、19才でイギリスへ行き、そこからグローバルキャリアを意識した10年超を突っ走ってきた私は、フランスMBAで完全燃焼し、一度、キャリアで頭がいっぱいの人生から離れ、日本への帰国前に自分をリセットさせたい、という想いでいっぱいでした。

留学期間

2013年11月の4週間

留学先

スペイン マラガ(Malaga) (スペインの南、アンダルシア地方)
アンダルシアといえば、セビリアやグラナダで有名です。港町なので、海運会社出身の私としては、自分を見つめなおすのに良き場所でした。

治安は良好で(当時は/今はわかりませんが💦)、一人で夜の街を歩けるとは言いませんが、友人と一緒に行動する分には東京で行動するのと同じ安全性かと感じました(東京だって、危ないですよね)

何より神秘的で好きだったのは、晴れた日、マラガの海岸から遠くを眺めると、モロッコ等、アフリカ大陸が見えること。私はまだアフリカ大陸には上陸していないので(唯一上陸していない大陸)、”まだ私には開拓できていない土地がある”と感じることは、まだまだ人生への”やりきれてなさ””心残り感”を感じ、まだまだ頑張るぞ!と自分を奮い立たせることができました。

マラガに決めた理由

MBA留学前から、”私は必ず、フランス語で疲れ切る”と見えていたので、留学後のご褒美(=ニンジン)は、スペインでのスペイン語留学しかない、と思っていました。

では、どの地域にするか。

例えば、一度行ったことがあるバルセロナか、あるいは王道である首都のマドリッドか。アカデミック都市であるバレンシアか等、色々考えはしました。

パリでの一年は、半分以上”寒さ”を感じていましたし(実際寒いし、状況的にも寒いし💦)、その後行く予定だった12月のロンドンは、とても寒いと理解していたので、暖かいところに行くしかない、と思っていました。

そこで出会ったのが、後述する、学校内に寮を完備した語学学校。実績もあり、一方日本人集団御用達でもなく、価格と授業内容がちょうどいいと評価でき、そこに決めました。

なので、語学学校が先に決まり、マラガに決まったため、実はマラガがピカソの生誕地とは、その数年後に知った程、マラガへの思い入れなく、たどり着いたというわけです。

次回:どんな語学学校か、そして平日の過ごし方は?

ここまで読んでいただき、ありがとうございました^^
平日毎日配信中です。またぜひお越しください^^

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