孤独とともに暮らす

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#3 人生設計へのこだわり方【いつか本を出版したい】

前回は、書籍のテーマを「人生設計にこだわることの大切さを説くもの」とした上で、なぜわたしがそのテーマを選んだのかについて提示した。 今回からは、どのような方法で…

#2 書籍のテーマを決める【いつか本を出版したい】

前回に引き続き、今回は「いつか本を出版したい」という大きな構想のもと どのような内容で書きたいのかを記すこととする。 #1で書きたい内容として提示したのは 「人生設…

#1 さっそく反省。ターゲットを考える【いつか本を出版したい】

#1からタイトルが 「反省」というのも情けない話だ。 それもこれも、前回のnote投稿から10日も期間が空いたためである。 最低でも週に一度と心に決めていた手前、反省とと…

#0 いつか、本を出版したい

みなさま、はじめまして。「孤独とともに暮らす」と申します。 タイトル通りの思惑で、今この文章を書いています。 このnoteは「いつか本を出版したい」わたしが 本を出版…

「ティファニーで朝食を」を一緒に観たいひとが欲しいような欲しくないような気がする

 わたしが1961年のアメリカ映画「ティファニーで朝食を」をはじめて観たのは、大学2年生の冬だった。  自分の本能に従ったままのアパートの一室や、部屋を一歩出たとた…

#3 人生設計へのこだわり方【いつか本を出版したい】

#3 人生設計へのこだわり方【いつか本を出版したい】

前回は、書籍のテーマを「人生設計にこだわることの大切さを説くもの」とした上で、なぜわたしがそのテーマを選んだのかについて提示した。

今回からは、どのような方法で人生設計にこだわるのかを考えてみたい。

選択肢を増やすことが肝心端的にいうのであれば、人生設計にこだわる方法は選択肢を増やすことだ。
自分のなかで、漠然と「これが常識」と思っていることを疑ってかかるだけでも選択肢は増えてゆく。

ただ、

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#2 書籍のテーマを決める【いつか本を出版したい】

#2 書籍のテーマを決める【いつか本を出版したい】

前回に引き続き、今回は「いつか本を出版したい」という大きな構想のもと
どのような内容で書きたいのかを記すこととする。
#1で書きたい内容として提示したのは 「人生設計にこだわることの大切さ」。構成要件として、以下の3つを提示した。

本日は、1番目の「若いうちから人生設計にこだわることの大切さ」の周辺について、わたしの見解を述べたい。

なぜ「若いうちから人生にこだわる」ことが大切か理由はシンプル

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#1 さっそく反省。ターゲットを考える【いつか本を出版したい】

#1 さっそく反省。ターゲットを考える【いつか本を出版したい】

#1からタイトルが 「反省」というのも情けない話だ。
それもこれも、前回のnote投稿から10日も期間が空いたためである。

最低でも週に一度と心に決めていた手前、反省とともに具体的な投稿曜日を決めるのが打開策だろうか。

投稿は毎週日曜日に前回投稿日の5月2日は連休ということもあり、木曜日。
しかしわたしのライフスタイルやできるだけ日中に投稿したいというこだわりを上乗せして、毎週日曜日の投稿とした

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#0 いつか、本を出版したい

#0 いつか、本を出版したい

みなさま、はじめまして。「孤独とともに暮らす」と申します。
タイトル通りの思惑で、今この文章を書いています。

このnoteは「いつか本を出版したい」わたしが
本を出版するまでの道のりを記すこととします。

とにかく書いてみよう、いや、しかし「いつか、本を出版してみたい」

noteユーザーの方であれば、一度はそんな夢が頭をよぎるのではないだろうか。
そうでなくとも、本という媒体や、執筆への興味は

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「ティファニーで朝食を」を一緒に観たいひとが欲しいような欲しくないような気がする

「ティファニーで朝食を」を一緒に観たいひとが欲しいような欲しくないような気がする

 わたしが1961年のアメリカ映画「ティファニーで朝食を」をはじめて観たのは、大学2年生の冬だった。

 自分の本能に従ったままのアパートの一室や、部屋を一歩出たとたん自分を防御する甲羅のように振り撒く笑顔や、「ムーン・リバー」の旋律の豊かさなどに心惹かれてならなかった。

 しかしいちばん心にずしんと重く残ったのは、ホリーを追い求めるポールの言動。

 「人は所有し合う」「君が自分に課した檻はど

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