孤独とともに暮らす

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#1 さっそく反省。ターゲットを考える【いつか本を出版したい】

#1からタイトルが「反省」というのも情けない話だ。 それもこれも、前回のnote投稿から10日も期間が空いたためである。 最低でも週に一度と心に決めていた手前、反省とともに具体的な投稿曜日を決めるのが打開策だろうか。 投稿は毎週日曜日に前回投稿日の5月2日は連休ということもあり、木曜日。 しかしわたしのライフスタイルやできるだけ日中に投稿したいというこだわりを上乗せして、毎週日曜日の投稿としたい。 そのように言い切って大丈夫か?と自分でも思っているが、 まずはアウトプッ

    • #0 いつか、本を出版したい

      みなさま、はじめまして。「孤独とともに暮らす」と申します。 タイトル通りの思惑で、今この文章を書いています。 このnoteは「いつか本を出版したい」わたしが 本を出版するまでの道のりを記すこととします。 とにかく書いてみよう、いや、しかし「いつか、本を出版してみたい」 noteユーザーの方であれば、一度はそんな夢が頭をよぎるのではないだろうか。 そうでなくとも、本という媒体や、執筆への興味はおありになることだろう。 幼いころから活字に親しんでいたわたしも、もちろんその

      • 「ティファニーで朝食を」を一緒に観たいひとが欲しいような欲しくないような気がする

         わたしが1961年のアメリカ映画「ティファニーで朝食を」をはじめて観たのは、大学2年生の冬だった。  自分の本能に従ったままのアパートの一室や、部屋を一歩出たとたん自分を防御する甲羅のように振り撒く笑顔や、「ムーン・リバー」の旋律の豊かさなどに心惹かれてならなかった。  しかしいちばん心にずしんと重く残ったのは、ホリーを追い求めるポールの言動。  「人は所有し合う」「君が自分に課した檻はどこへでもついてまわる」と、彼の言葉は、それまで斜に構えていたわたしの恋愛観を覆し

      #1 さっそく反省。ターゲットを考える【いつか本を出版したい】