見出し画像

#0 いつか、本を出版したい

みなさま、はじめまして。「孤独とともに暮らす」と申します。
タイトル通りの思惑で、今この文章を書いています。

このnoteは「いつか本を出版したい」わたしが
本を出版するまでの道のりを記すこととします。


とにかく書いてみよう、いや、しかし

「いつか、本を出版してみたい」

noteユーザーの方であれば、一度はそんな夢が頭をよぎるのではないだろうか。
そうでなくとも、本という媒体や、執筆への興味はおありになることだろう。

幼いころから活字に親しんでいたわたしも、もちろんその一人である。
わたしが「本を出したい」と考えついたときに真っ先に思ったのは、「とにかく書いてみよう」ということ。

しかし、noteや各SNSに登録してみても何を書けば良いのかさっぱりわからない。
映画鑑賞や読書など、それなりの趣味はあるが、作品の感想文で自分の本を埋め尽くしたいわけでもない。

そこで、いま切実に感じている「いつか、本を出版する」ための準備の様子をここに綴ろうと思った次第である。

本を出版する目的を書いてみる

本記事はプロローグであるので具体的な話は後に回すが、これほど本を出したいと主張するからには、その目的を明らかにしておくべきだと考えた。
(本当は5W1Hの表を埋めてみたのだが、ここでは割愛)

わたしが本を出版したい理由は、大きく2点である。
文章を書くことが好き
そして
読んだ人からのフィードバックを基に成長したいからだ。

もうおわかりだと思うが、この理由では「読者への価値」が欠陥している。
この段階でわたしが本を出版したいのは、あくまで自分のためであり、誰かに何かしらの情報提供をするといった意図が見出せていないのである。

読者に決定的な印象を与えることよりも、自分の思考を書きものとして外に出し、そのフィードバックをいただくことで自らの考えを客観的に図ることが目的だ。

しかし書くからには、本を出版するからには、読者が求めている情報を交えた内容にすることが必須である。

誰に向けた内容なのか? いつ頃までに出版したいのか?
そんな具体的な事項についても考えを膨らませ、このnoteに記す予定である。

ちなみに・・・

ちなみに、ここまで読んでいただいて「お、読んでみたろか」「面白そう」と思ってくれた読者はいるだろうか。
これはわたし個人の記録であるが、可能な限り周囲の意見を取り入れることで、より読みやすくニーズを取り入れた内容の構成に活かしたいと考えている。

「ここの日本語がおかしいのでは」「もっとこんなことが書いてあれば」等の疑問をお持ちの方がいれば、どしどしお声を寄せていただきたい。
「君に本の出版は無理だよ」以外の意見は、どんな内容でも大歓迎である。

今後は「本の出版」テーマの傍ら、わたしの実生活を交えた日々の気づきについて記す。自分が提供する情報の価値判断を行うために「本の出版」以外のことを発信する機会もあるが、その点はご了承いただきたい。

では、どうぞ末長く。
みなさま、素敵な毎日を。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?