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フィンランド症候群~のほほんと生きていた方が健康にいい!?自分の体の声を聞いて。
「フィンランド症候群」と言う言葉があります。
これは、1974年~89年の15年にわたり、40~45歳で管理職に就いている約1200人の男性を対象に行った健康調査の結果から生まれた言葉だそうです。
調査内容は次の通り。
1200人をランダムに600人ずつ分けて、一方のグループには5年間、4カ月ごとの定期検診を行い、血圧やコレステロール値などに異常が見られた場合は、医者が介入し、
「デザイン思考」でバージョンアップ~相手への共感から発想することで固定観念を打破する。
あるデザイナーの方が、とある駅の待合室の改修工事に協力することになりました。それは、その待合室の空間デザイン~間取りや配置するものなど~を考える、アイデアをだすという内容です。
皆さんだったら、どうするでしょうか?
何か、目玉となるようなもの、シンボルとなるようなものを置いたり、つくったりするでしょうか?
あるいは、みんなが使いやすいユニバーサルデザインを豊富に使った空間にしていくで
読書会で得た話題あれこれ~大谷選手と立腰教育、永平寺で掃除機を使っていいの?素敵なお医者さん
先日、地域の読書会に参加しました。
森信三先生の「修身教授録」を輪読して、感想を述べあうことを主な内容にしています。年齢も職種も違う方の集まりなので、様々な角度からの意見があり、いろんな見方、切り口を知ることができ、本の内容以上に心に残る話が多く聞けることも会に参加する楽しみの一つです。
もちろん、一般的なことではなく、個別の事例であったり、その人ならではのものであったりするので、すべてに
「楽しい(む)」にまつわるエトセトラ~論語の言葉、天岩戸開き、小林正観さん、オードリー・ヘップバーン・子供に学ぶ
小林正観さんの「神様に好かれる話」という本の中に、こんな内容が紹介されていました。
30年ほど会社を経営して、会社を大きくし、社員を増やした方がいました。
その方のお話です。
60歳過ぎの時に心臓マヒを起こし、いったん死んだ(心臓が止まった)そうです。
その中で目が覚めるといきなり林を抜けてお花畑に出ました。
その時、こんな声が聞こえたそうです
「あなたの人生についてのまとめを
オリンピックを見て考えたこと~もっともっとという競争の世界、自分の「100点」を決める世界
パリオリンピックが終了しました。
全てではありませんが、眠たい目をこすりながら、けっこう、様々な競技の放送を見ていました。新しく種目に採用されたブレイキンを始め、自分が知らない競技も多数ありましたが、選手たちの動きや真剣勝負を見ているだけで、心熱くなりました。
陸上競技、100m走。自分が子供のころは、10秒を切ることが、「人類の夢」とされ、誰がこの記録に到達するのか、心をわくわくさせて
小林正観さんに学ぶ~面白がって収集する「掃除ノート」「笑いノート」「ありがとうノート」~一流選手の部屋、笑いは肯定、感謝の奇跡
小林正観さんの本を読むようになって、15年が経過しました。
「宇宙を味方にする方程式」「神さまに好かれる話」などのタイトルだけを見て、ちょっと「怪しい」のかなと思っていました。でも、読み始めると止まらなくなりました。それは、日常生活のあれこれの中から見つけた「法則」「共通項」等の紹介や、どうしてそうなるかの仕組みなどの説明が書かれていたからです。そして、「おもしろいなあ」と共感しながら読めたか
自信とは、自分を信じて行動できた回数によってつくられる~コンフォートゾーンを抜ける経験から
先日、「掃除の会」の総会に参加しました。
年2回ほどあり、その内1回は、自分が住む県内で。2回目は、別の都道府県で行うことが多いです。
今回は、自分が住む都道府県ではなく、隣の県での開催となりました。
これまでも、何回も行われていましたが、私はなかなか参加できませんでした。
もちろん、家族や旅費などの都合もありますが、やはり、一番は、自分の性格が影響していました。
以前の記事に書き
私のナイト・サイエンス体験~会って、話すからこそ
先日、友人に誘われて、新しく「読書会」に参加しました。
読書会でも新鮮な学びがあり、刺激的でしたが、その後行われた「懇親会」でも、楽しい一時を過ごせました。
ちょっとその時の様子を書いて見ます。
よかったら、お付き合いください。
読書会終了後は、近くの駅前での居酒屋で懇親会が開かれました。
私はバスを使って来たので、アルコールもOK.
人見知りで、ビビりな私には、アルコールで少