スポーツを楽しむためには、味のある”解説者”も必要
今回のWBCは、メジャーリーガーである大谷選手やダルビッシュ投手が、早々と参加を表明。この2人が”本気”になっていることが、WBCの盛り上がりに大きな影響を及ぼしていることは間違いない。特に大谷選手の参加をデカい。
メジャーであれだけの実績を残したのは、彼が初めてだろう。投げるし、打つし。日本では二刀流としてやっていけると思っていたが、まさか世界最高峰のメジャーリーグで、40本以上のホームランを放ちながら、投手では100マイルを超える速球やツーシームなどを操る。こんなことが、日本人で出来ることなんて想像できなかったし、”バケモノ”である。バケモノ。
やはり、ある分野のスポーツがメジャーになるためには、"スター選手"が生まれるかどうかで決まってしまうような気がする。
オリンピックを見ていると、特にそう感じる。卓球もそうだし、フェンシング、カーリングなんかもそうだろう。輝くような実績を出すと、途端にそのスポーツが日の目を浴びることになる。しかも徐々にではなく、いきなりそれが起こるのだ。
今回のWBCは、大谷選手とダルビッシュ選手の活躍が、日本球界にとって更なる飛躍になるはずだ。大谷選手の桁外れの飛距離は、メジャーでも屈指。パワーでも引けを取らない”日本人”が誕生した証である。
今まさにWBCを見て、僕も私も野球で活躍しようと心に決めた子どもたちは多いのではないだろうか。
いかにスター選手を生み出せるか、それがその国の”国力”に繋がってくるとも言えそうだ。
今日のチェコ戦で先発したのは、ロッテの佐々木投手。初回から160キロを超えるストレートを連発。当たり前のように160キロを投げていること自体、ビックリである。今では150キロのストレートでは驚かない時代。後々は、170キロを連発するような投手も日本で誕生する日がそう遠くないのかもしれない。今の選手は、ただ単に馬鹿のひとつ覚えみたいに、走り込みばかりしているのではない。筋トレをして、しっかり自分に合った筋力を手に入れようと試みている。
大谷選手が日本ハムにいるときの体形と、現段階での体形を見比べてみると、途轍もなく身体のサイズがバージョンアップしている。ダルビッシュ投手もそうだ。むやみやたらに筋肉を付けても動きが鈍くなるだけで逆効果になりかねないが、自分に合った筋力、出力をマックスに高められる筋肉作りをしているように見える。
明日はオーストラリア戦。オーストラリアは組織力があるチーム。シドニー五輪のときには、松坂投手が先発したにもかかわらず、結果は惜敗。侮れないチームなので、明日も引き続きAmazon primeで楽しんでいこうと思う。
ひとつ物足りないのは、アマプラの解説者が面白くないことだ。里崎選手が務めているのだが、いまいち面白味に欠ける。もっと戦略的な話とか、もっと”自己中”な発言をしてもいいと思う。
カタールサッカーワールドカップでは、abemaの解説者が本田圭佑氏。サッカーの試合は言うまでもなく面白かったが、彼の解説を聞くことも楽しみにしていた。
スポーツを楽しむためには、いかに”興味深い解説者”を登用できるかも鍵になってくるといえよう。明日もみんなで応援しよう。
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