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人生を狂わす「人生を狂わす名著」
これは、三宅香帆氏の罪を告発し、相応の罰を求めるものであります。
わたくしは、氏に人生を狂わされました。氏の言葉は無防備なわたくしの心に深く突き刺さり、それは酷い傷を負わせました。これはれっきとした傷害であります。
しかも、あろうことかその凶器として、どうしたって否定も反論も存在の抹消もできない、名著だとか古典だとかを利用しました。これを悪質と言わず、何を悪と言うのでしょうか。
なぜ氏の言葉が
カオスを愛し、カオスと生きる
VUCAは世界そのもので、カオスは人間のことだ。
生むは易し、壊れるも易し。更新は茨の道。 今の仕事では、自分が生まれた年くらいに作られたモノを延々と更新している。作った当時の喜びあふれる手書き図面の黄ばんだ青焼きと、老朽化した本体を見ながら、いかにその過去をきれいに上書きしきれるかばかり考えている。最新設備を取り揃えた当時は老朽化することなんて考えないから、更新がめちゃくちゃ大変なのは言うまで
全員が正しい人であることを前提とした仕組みに問題があるのなら、変わるべきは人ではなくて、仕組みの方なのか?
ジェンガをしていて、気づいた。
「あ、これ、会社か国だな」って。
いやもうさ、明らかにらかに分かるよね。
それ抜いたら、倒れるでしょ。
ほら、歪んだ!
初めはきれいに積まれていた積木が、
無計画にとりあえず簡単なとこから抜かれて、
高さだけどんどん高くなり、
土台はスカスカにかになっていく。
頭が重いね。
誰がどう見てもぐらぐら。
物理法則なんて知らなくても、崩れることは知っている。
そ