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#76[週末]出ておいで,少年時代の僕,大切な思い出[新形態エッセイ]

6月後半の振り返り。書く情熱を引き起こす。今朝は思いつきで音楽つきのエッセイをお送りします。名づけて、ミュージック・エッセイ。note だからこそできる表現。唯一無二(?)の試み。

動機づけ
この「ポエッセイ」のアンサーです。

この記事は、約5,000字です。

--Music Essay、はじまります。

どうぞ音楽とともに、お楽しみください。
(長いので、週末の朝とかにまた読んでね)


第一章: 翼をください

プロローグ(6月19日)

いつものカフェで、とある noteに出会う。

もう一歩、あの人の心に近づくには
おこがましくもこの課題を設定。
既に乗り越えたことでも、思わず書かずにはおれない衝撃、心を打つ内容。
知性と教養を感じるような、でも棘の無い、いたわりや思いやり、温かさを伝えられる書き方。

ファン、リピーターになっていただく
対等であると思っていただける、お互いによい関係を築ける文から生まれる、心のつながり。

「noteのためのノート」に綴り、家路についた。
価値は、創れる。


はじまり

6/23、こちらのつぶやき。ややはばかられつつも「遠い夏の日に散った命」に寄せたコメントを差し上げた。


きらめく青葉に想いを馳せる(6/19)

きっかけ

夏の大空に飛行機雲。晴れ晴れした気持ち、心地よい夏の風。本作の沖縄の世界に没頭すると戦闘機に見え、愛らしい季節の花々ですら退廃的な印象に映る。いま、心の目に映る景色。心の矢印は、どこに向いているだろう……。


慰霊の日(6月23日)

翌日、どうしても伝えたかったこと

普段の自分と違うことは口にしにくい。どんな気持ちだっただろう。勇気を称えよう、応えよう。伝えてくれた感謝と共に。

彼女の想いに、思わず目頭が熱くなる。普通の女性の、お母さんの、シマの人の想い。

中々難しい題材でやっぱりこれ記事にしちゃいけなかったかと思ったのですが、書かずにはいられなかったので後悔はしていません

note シマななこ さん
割と身近なんすよ。の話

こ、これは……。
通じた……?

何とも言えない感動に、心が揺れる。
下記は白旗の少女の記事を上梓する端緒の記事。

そもそも私が noteで今の表現を始めた、重要なきっかけ。

出典: 東洋経済 辰濃 哲郎 : ノンフィクション作家
沖縄の彼女が波風立てても世に伝えたいこと
分断の歴史、葛藤の島でもがく若者たち(1)

ターニングポイント
彼女を理解することこそが当時、次の人生の目的が生まれた瞬間だった。

すると、ななこさんから。

この女性がおっしゃることよーく分かります。本当その通り。それが島の若い世代。色んな立場があるから… なんだかまた泣きたくなりますね笑
(中略)
今年が一番祈ったんじゃないかと思うくらいの慰霊の日でした。

note シマななこ さん
割と身近なんすよ。の話
コメント欄

記事の内容と、実際の人の感覚の一致
この、生きた感覚こそが noteの醍醐味だろう。

沖縄のこの記事は、今日までに40回以上は読み直している。恥ずかしながら、女性の言っている意味が全く理解できなかったからだ。

事実に基づく彼女の意見からは、彼女の解釈、記事のねらいなどを全く想像することができず、恵みという名の苦しみへとつながり、このあと何年も悩んだことが、今の私のnoteへと繋がる。

大切なのは「知る」ということ。


毎年目にするたくさんの石碑、人々、その光景

慰霊の日、実は毎年目にしていた光景でした。たくさんの石碑、祈る人々。その光景がこの日だということを、恥ずかしながら今回教わりました。県の休日なのだとか。勇気を出してくれてありがとう。

また、当日のニュースではスピーチが紹介されていたので、併せて掲載する。


悲しみのあと、からっぽの心

時を同じくして、私もまたからっぽであった。
どうしたって、キレのいい文にならない。

稚拙な文、他のことへ注ぐべき情熱。
そんな時はお得意の「だったらこうしてみたら?」である。

私は誰かを導き、人になにかを施すことはできるのだろうか……?


第二章: 真冬の薔薇ばら


人のために生きる、自分のために生きる

6/30、未来先取りマインドマップ 〆切迫る!

心に従おう
人生、自分で決められることなんて案外少ない。
人の言葉は、その人のこと。

誰かに決めてもらった自分で生きているうちは、
自分のことなんてわからない。

あなたが遺すもの
些細な決断、人が見る自分。
お願い、書いて。どうか恐れずに。

noteの原動力?

1 | 6/23、子どもたちが何か感じてくれたみたい。
ど~したかな? ありがとう、うれしかったよ!

noteの通知画面
ほぼ同時に、おんなじ行動
(カイワレくんは大人)

【参加者募集中】🥕にんじん君の共同運営マガジン!
🌱カイワレの森(共同運営マガジン)

頭のはっぱが、かわいらしいアイコンのお二人。
私も誰かに描いてもらおうかな? なんの葉っぱ?

お次のお二人はこちら。

noteの通知画面
ありがとう!

わかばさんも小学生。ルカさん(小6)の妹さん。
いわば「お父さんと娘」さんに、同時に届いた感じ。

子どもたちに届くと、さらにうれしい。
ジェットエンジンが加速、どこまでも飛べそう。

このできごとを愛おしく思えて、
自分がからっぽに思えて、生成AIの記事でなんとか連続投稿を乗り越えた。

事実を書くのは簡単。
文章を磨くのは、大切な人を傷つけたくない。それだけ。

2 | 愛する人に 差し出せない手紙を書くように 綴る

てがみさま。
(中略)大切に書いた手紙には神様が宿る。

note くりすたるるさん
「書く」。「書かない」。

なんと素敵な神様だろう……。
エスペラント語が分かると世界中の人と話せると聞いた。シャチ(後述)と話すように、私たちの心は誰かと通じ合うことはできるのかな。

今を大切に。
明日のことは明日の自分が決める。

そんな自由な瞬間を、ほんの少しだけ持っていたい。

星の声は小さい。どうしたら聴こえる?


3 | 仲間の間で、生成AI 美術がはやり出す

筆者の noteの裏テーマ
先端技術とテクノロジーの大衆化

社会的存在意義と、技術開発と制御、保守運用は分けて考えるべきだ。詳しくは明かせないが、私も技術者のはしくれ。心を豊かに、明日を生きる意欲のために、技術があってほしいと心から願う。これも愛。

スピリチュアリストが、心に血を流してまで伝えたいこと。

人が描く絵は心を揺さぶる。人はいつでも変われる。

恐れながら申し上げれば、子どもの頃から火山と天体観測、宇宙に興味がある。少し前までは回生ブレーキと電気自動車。今は核融合原型炉に興味がある。

先端技術は、避けるべきではなく知るべき・・・・だ。
年老いて商用サービスが実現した時に、政治的な見解を求められるからだ。
判断力が無くては困る。だからこそ、言葉なのだ

技術開発と今ある暮らしの両立は、ヒトの自然な営み。

4 | 向かい風に、帆を張って(光の中へさあ君と)

自分の足でしっかり立って、
自分の気持ちや考えをしっかり持っていなければ
人を大切にすることはできません
活躍することもできません

note シマななこさん
頑張れない日も、どこかであなたが見てくれているかも知れない

4 | 美しさとしなやかさを、分けてもらっている
私は髪を大切にしていて「こだわりの職人さん」にお願いしている。
一流の職人さんに支えられて生きさせていただいている。

私を見た誰かの中に、夢のともしびをけたい。
まるで、こんな自分になりたくて。

その人がまた次の人にければ、どこもかしこも明るくなる。


明日(7/7)国家試験。受かって来い!!

一方の私は、私の言いたいことを言うために生きている……?
私が正しい。私は悪くない。それが言いたいこと?

私、わたし、ワタシ…………。
未来先取りマインドマップは、
どこまでも、自分のことばかり。

人に向けた言葉の水源は、かならず自らの心にある。
冷蔵庫にあるから食べた? いや、食べたいから。


だからこそ、全振りで誰かに喜んでもらいたい。
そんな想いもまた、noteの原動力?

1時間。noteに費やせる時間が、1日でたったそれだけ。多忙な方が捻出してくださった貴重な言葉。
私は note人生でこのような記事を書いてくださった方を、心から大切にしようと思う。
そして、ほんの少しだけ自信をもとうと思った。
6/19の志は、ここで実を結んだ? 胸が躍った。

「なんだかよく分からないけど、この人の頭の中では繋がっているんだろう」という読者の方のご理解でこそ、私の noteが成り立っています(詫)

今朝、数日ぶりに立ち寄ると、まとまらないと仰せながら800字のインターバル。ゆるみは、和みを生む。脱力するといい演奏ができる

今はただただネタが頭の中で湧いている状況なので、さっさと文字にして出し切りたい

note よしまる🎈さん
No.69手抜き記事で「流す」

よしまるさんの世界がどう変わっていくか私も楽しみです。

職業人でも、家庭人でもない、等身大・・・の自分。無計画に見えても、脱力しつつ計画的に運用しているので大丈夫。ご心配をおかけしてごめんなさい(深謝)

ちなみに、私のバイタリティは『愛』が根源です、とだけお伝えします。これが口に出るまで1週間。のんびりなのかな? マイペースなのか。とほほ……(苦笑)

捉えどころのない物だけど、端的に言うなら「定量分析・定性分析」に愛を載せて実行、運用、管理。

相手の喜びに観応して、適切な距離感で自分も相手も生きやすいこと。

これが私の、愛かな??(難しい!)
よろしくね!


エンディング

持ち味は違っても noteで叶えたいことはきっとみんな同じ。

昨日は予定通り水族館へ
 
朝から少し体調が悪く、やりくりをして早めに帰宅。今朝まで休息と睡眠をとることができた。その間、家族にはお世話になりっぱなし。
 昼食で、水中ショーを観て思わず涙が出そうになった話をした。

自分らしくないかも?
 そんなことないよ、元々優しいよ。

大きな海獣かいじゅうの小さな命
 人間と動物は言葉が分からなくても、人と一体になった彼女たちは、私たちの心を揺らし、思い出と愛らしさを残してくれた。また会いに行こう。

好きな人に、好きって言ってる?
6/23、子どもたちがつぶやきに反応してくれた。
加入してないマガジンに同時追加。

noteの通知。私が加入していないマガジンに、小学生ノーターが記事を追加してくれた!
何が響いたのかな?
ありがとう!

6/30、茅の輪くぐりへ
記録よりも、記憶に残したいできごと。
交通安全守りを替え、無事に猛獣は「の輪くぐり」を終えた。

意外なものが、喜ばれた
今朝(7/6)までに、15名の方にご利用いただいた。

関西地方の
とある心象風景
みんなのフォトギャラリーの絵が15に人の人に使ってもらえたよ!
記事がUPされたあとで
通知が来るみたい!

色鮮やかな世界を、見に行こう

彼女たちが見たい世界を、言葉でえがきたい。


あとがき

なんと、主観的で捉えどころのない文だろう……。
要約するつもりで増量(涙)

この記事は、目覚めてすぐのインスピレーションを、早朝から感じていた体調と心の変化から「いまだ!」と生み出される予定でした。

今日は、あなたの子どもを抱きしめる日
この一文だけを、書き始めに保険としてしたためた。作戦勝ちとなるか?

6月の振り返り、最近の重要なできごとを、ドキュメンタリーのように綴っる。腹に鈍い痛みを覚える者だからこそ書き出せた。

感性のスイッチと心象風景
しかし、執筆を始めて30分程度で強制的に「家庭モード」へシフト。心のありようと共に、記事の構想は一気に忘却の彼方へ吹き飛ぶ。

あなたの涙が、勇気に変わりますように
お子さんのいない方は、子どもの頃の自分を思い出して、その心をやさしく包んでほしい。

一度切れた集中力は戻らない
集中力を限界まで振り絞って、なんとかもう一度ゾーンに入ろうとするも、立て続けに日常の会話を挟まれ、敢え無く断念(苦笑)

なんとも弱々しい思考の体幹
諦めて上梓することにした。
家人は、かまちから落ちそうなハイハイの赤ちゃんを文字通り「見ている」だけになりがちな、ちょっと共感しにくいところがある。私の集中や、楽器の演奏中の「ゾーンに入る」感覚を共有できない。
そんなところもまた、愛おしい。

思考がすべて吹っ飛んだあと
大見出し2つ目以降は、抜け殻モード。せっかく淹れてくれたコーヒーに、そっけない返事をして詫びる。この後、サービスすることにしよう。
これもまた日常、楽しんでこその記事である。

第一章の裏テーマ、
かわいげをください。ごめん。ほんとごめん。

ま、いっか。

だって、noteだもん。
楽しくいこう!

【note活動記録】前回、第1回目はこちら。


それではまた、次の記事でお会いしましょう!


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追伸。
おどけたコメントも、大歓迎なんです。
お気軽にね、かる~く返す練習させてね😊
コメント欄は、楽屋裏です✨

追記(2024/9/4)
寄稿: 【ただオハヨウを呟き続けるレース】私の一番読んで欲しい記事

▼2024/8/11 参画。おはようは気持ちいい✨

▼同時期に書いてた記事です。併せてお楽しみください🎵

ロングヒット(?)
ありがとうございます!

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