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#Vtuber
にじさんじの VTuber を見続けて3ヶ月が過ぎた
(ヘッダー画像は「サイケデリック」で検索したフリー素材です)
にじさんじという VTuber 集団を見るようになって3ヶ月が過ぎた。それによって VTuber というものに対する見方が変わり、さまざまな誤解をしていたことが明らかになった。おそらく今後も明らかになっていく。
そこで、現時点での印象を文章にまとめることにした。いわば「3ヶ月のニワカは、どういう目でにじさんじを見ているのか」のサンプ
1月も終わったし最近のにじさんじについて雑談でも
つい先日、年始の挨拶をしたばかりのような気もしますが、あっという間にもう2月です。
なんだか今年の1月はあまりに慌ただしくて、Vtuberの配信を消化しながらだとnoteを並行して満足に書く時間までは十分に取れなかったなぁ、というのが個人的な印象ではあるのですが、皆さんはいかがだったでしょうか。
今回はそんな状況下で、単体でnoteで記事化するにはちょっと短く、つぶやくにはちょっと長い話題や配
Vtuberがライブ配信主体なのは別に動画編集がめんどくさいからではない、という話
こういうツイートを見かけたのですが、僕はちょっと見解が違っていて別にVtuberは動画編集が大変だから配信中心になってるわけではない、というお話
Vtuberの3Dから2Dの流れと淘汰圧VtuberはバーチャルYoutuberの略で、もともとYoutuberのCG版として登場しました。なので黎明期のVtuber、キズナアイ、ミライアカリ、電脳少女シロなどはみんな動画勢でした。文化としては初音ミク
100万回おもんないと思われた男、グウェル・オス・ガール【グウェルの方向転換】
発端はこちらの配信より
【にじさんじ】34万人耐久おちゃめ機能【グウェル・オス・ガール】
前半は34万人まで歌いまくってて、また謎企画やっとりますわ~と見ていたところ
達成後に雑談枠をほぼ取らないグウェルさんにしては珍しく
真面目な話がしたくて、と視聴者に話し始めるパートが始まった
(25:00~あたりから)
このお話がグウェル・オス・ガールの活動スタンスを知れる
また理解を深められる内容だ
ねとらぼで記事になっていた「とあるVtuberの配信に起こった悲劇」が、御当人には失礼ながらとても面白かったのでご紹介。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2109/05/news045.html
1万人以上世の中に居るVtuberのうち、いったい何人ぐらい類似体験をしているのかも、個人的には気になります。
『独学大全』を社会実践に拡張する ーーにじさんじ🌈とweb・ライティングとノート・MJとヒゲダンとみのミュージックとエンターテインメント・ゼロ年代と京アニ、ファンダム
ああ、そうだな。私もそう思う。やって後悔する方がいいなんてことをいうのは、『やってしまった後悔』の味を知らない、無責任な第三者の台詞だ。
だけど、一番いいのは、やって後悔しないことだ。
西尾維新『花物語』(神原駿河)
独学大全を手にして約一年が経った。この本に書いてあることを実践しようとして、いくつもの手痛い失敗と、それに引き換え大きな、今までなかった体験をnoteを書く中でさせていただい
『ライティングの哲学』を実践して拡張する ーーHIP HOP・デザイン・にじさんじ(フミ様・町田ちまさん)
『ライティングの哲学 描けない悩みのための執筆術』を読んで、フーコーや、アウトライナーといったことは理解はしきれていないのだが、中の対談の熱さに打たれて、思わずペンを取っている。
書くことは特に決まっていないが、この本に書かれていることは、あくまで著者の四人が、それぞれのやり方で罪悪感や葛藤、キリのない修正欲と立ち向かった軌跡である。だとすれば、次に行われるべきは、この本を読んだ人々による変奏だ
にじさんじ🌈のapexを楽しむためのリンク集ーーApex Legendsの面白さを理解するために
RAGE × Legion Doujou Cupの大会で、ちーさんは芸人ジャングルポケットにぶっとんだにじさんじ度合いを見せつけた。ここから、Apexとにじさんじの繋がりは大きくなっていく。
Apexは、おそらく将棋と同じで、観戦であっても楽しむまでに長い時間のかかる競技である。しかも、FPSのゲームであるため、瞬間が命取りとなり、強烈な没頭をしなくてはゲーム自体にもついていけない。反面、強い集
サービスデザインと共創の時代へ ーー社名変更フローから少し見えたANY COLOR株式会社とにじさんじ🌈の思想的背景
いちから株式会社の改名に際して、多くのライバーさんがその名前に強い愛着を持っていらしゃったことが印象に残っている。ライバー自ら社長にかけあった例があるとなると、なかなかパワフルな集団だな…と感じる。
ところで、この社名変更に関わる文章を読んでいて、気になるところがあった。「共創」や「Inside-out」という言葉は、デザイン思考の中で言う「サービスデザイン」という分野の本で名前を聞いたことがあ
夢追翔のDream on ~走り続ける一人のにじさんじライバーの軌跡 にじさんじのありふれた日常 そのさん
森ん中の小さなライブハウスで作曲と歌をやってます。
僕の作品が、世界中のあなたに届きますように。 「夢追翔のJUKE BOX」 Youtube自己紹介より
にじさんじが「ライバーが夢を追う場所」と言われ始めたのは、実は2020年に入りRaindropsをはじめ、メジャーデビューするライバーさんが増えて来たころだ
岡田斗司夫氏の言葉で考えるにじさんじ🌈/Vtuberを語ることの倫理、そして真実はいつもひとつじゃない
あの、これもですね やっぱ自分の視点の一つなんですよ で要するにですね、なにが正解かとか、「それはもう宮崎駿に聞けばいいんじゃないか」「聞くしかない」とかですね、そういうことを言う人がいるんですけども、それは、その…高校生までの考え方ですね つまり、ある一つのテキストを、まぁこういう文芸の対象のことをテキストって言うんですけどね 文芸作品の対象の。そのテ
もっとみるにじさんじ甲子園の裏であってた国際交流応援配信が面白かった
8/13からいよいよ対戦が始まった「にじさんじ甲子園2021」。
その同時視聴枠をベルモンド・バンデラス(V西)が取って配信していたのですが、その同時視聴の様子が8/14配信分の「Bリーグ応援配信」ではとくに面白かったです。
8/13の「Aリーグ同時視聴」では、開始3時間半ぐらいから長尾景(レイン)、でびでびでびる(V西)、天宮こころ(帝華)のライバー3名が順次途中参加して試合を眺めるという、ま もっとみる