この物語はフィクションであるべきか ◆ 水曜日の湯葉136[7/10-16]
『呪術廻戦』27巻を読んでからお笑いに興味を持ち、Netflix で M-1 の過去回を見ている。あまりテレビ系の笑いに縁のない人生を送っていたが、数年分見るとある程度「型」みたいなのが見えてくる。例えばこんな感じの「何かの状況を練習する」形式。
見ていて思うのは、これって「芸人が役割を演じています」という劇中劇の形式をとらずに(★)から始めても問題なく成立するのでは、ということ。「練習でバカなことをやってる」よりも「実際の店がバカなことをやってる」のほうが異常性が高くて面