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記事一覧
クソおもんない君たちに足りたいのはクソオシャレな服でもなくクソおもんない創作活動です。
これはつい最近の話になるのだが、大学で友人が少ない僕にも奇跡が舞い降り、友人の紹介で恋人を募集している女の子とのご飯に行かないか?と誘われた。
巷で話題の〇〇の紹介で付き合いましたみたいなやつだ。
当日になり、紹介してくれる友人、その女の子、そして初めての機会で若干緊張気味な僕を連れ居酒屋に向かった。
畳の上に3人が座り、店員さんがハイボール、レモンサワーを入れた3つのグラスを運んできた。
【質問箱】人の彼氏を寝取ってしまう
質問箱からお題をくださった方、ありがとうございます。
質問文:世の中にいる、彼氏を寝取る女のうちの一人が考えていることを言います。私には何の取り柄もありません。ただ、思ったことを行動に移すのが人より少し速いだけです。男のことは特に好きではありません。女に悪いことしたなあなんて少しも思っていません。寝取っても特に楽しくはありません。感動もありません。ただ、暇なだけです。彼女がいない男より、彼女がい
幸せになれなさそうな人 | 足るを知る
自分の周りにどんな人が居るか考えてみる。けっこう頑張り屋さんが多い気がする。「類は友を呼ぶ」ということわざがあるが、それは僕が頑張り屋さんだからなのか、僕が頑張らなさ過ぎ屋さんでそういう人たちに囲まれ過ぎているのかもしれない。
ただし僕は頑張ることに対しての向き不向きを感じてしまうので、頑張っても出来ないことを頑張ってみたり、結果を出さない人が「結果より過程が大事」とか宣うのもどこか欺瞞に感じる
そして、美は「生きる意味」をつくる
昨日、『美がもたらすもの』について今の自分が思うことを書いた。
そしてこの記事を書いたあと、soar編集長のみずほさんに教えてもらったビル・ストリックランドのTEDトークを観た。
ビル・ストリックランドはスラム街で恵まれない子供達やシングルマザーたちに職業訓練の場を提供する社会起業家なのだけど、彼のアプローチが他と異なるのは、『空間の美しさ』にこだわっている点だ。
その理由は、彼自身がスラム
生きてるうちに、好きと言え
夜中のコンビニ、スウェットですっぴん眼鏡も慣れたものだ。
びゅーびゅーと吹く風が、火照りを冷ますから、子犬のように身を寄せ合って歩く。
冬は君の手をポケットにお招きできるからいい、とバンプが歌っていたな、と思い出しながら、彼のポケットに手を突っ込む。
あたたかいおでんと一年ぶりに再会して、彼は「柚子胡椒をつけるとうまいんだよ、しってる?」と笑う。
安い缶チューハイに、暖かい部屋で食べると最高なアイ
明日もきっと、明日を後悔するだけ
こんな時間にまといついて離れないのは、たいてい今日の後悔だ。
意味もなく暗くした部屋で一人、いつから嗜むようになったのかも分からない、透き通った琥珀色をただただ眺めている。
「カラン」
グラスの氷がかすかに揺れる。
何かを思い出したようにスマホの画面を見ると、いつもなら表示されているはずの通知が来ていないことだけが分かる。
「着いたよ」の一言を最後に、動く気配のないトーク。
無意識に「