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【授業技術】~授業力を高めていく~

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大学では授業技術や授業の技能を高めるといったことは、あまりされていません。教育実習のみです。授業技能がないまま現場の教壇に立っている初任者がほとんどです。自主的な研修に学びに出な…
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#考え方

毎日トイレ掃除353|反省ノート

毎日トイレ掃除353|反省ノート

授業反省ノートを作ることにした。
①指示するページを板書しておくべきだった。
②聴覚に頼り過ぎた指示になってしまっていた。
③脳に入りやすい声になっていたか。
④言葉をもっと削れる。
⑤動き過ぎている。もっとじっとしている時間を作る。
⑥止まって全体を見る。
⑦誰がどのようなノートを書いているのかを一人一人見取ることができていない場面があった。
⑧余計な言葉が多い。
⑨列指名をもっと入れて一人が全

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毎日トイレ掃除163|朝活91|パソコン復活と日記|授業の原則10か条

毎日トイレ掃除163|朝活91|パソコン復活と日記|授業の原則10か条

パソコン復活と日記修理に出していたパソコンが復活した。
よかった。
ファイルシステムエラーを起こしていて、あらゆるファイルが開けなくなっていたのだ。
それだけでなく、スタートのコマンドさえ開けなかった。
どうやら、ファイルの更新中にシャットダウンしてしまったようで、それが原因らしい。
『そろそろ買い換えた方がいいですか?』と聞くと、
『全然大丈夫です。物理的に壊れない限り、ほぼ直すことはできます。

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毎日トイレ掃除151|朝活79|教えずに教える

毎日トイレ掃除151|朝活79|教えずに教える

毎日トイレ掃除151日継続どんなに疲れていようが体は洗面器に向かう。
お風呂の後に洗面器前に行くからだ。
歯を磨くからだ。
毎日必ず洗面器に体は向かっている。
これは、モチベーションに関係ない。
洗面器には必ず向かうのである。
確固たる習慣である。
その洗面器の下にトイレ掃除道具がある。
さっと取り出せば、そのまま体はトイレの便器へと向かっている。
確固たる習慣に、新たな習慣が加わったのだ。
新た

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6月を迎える前に考えておきたいこと

6月を迎える前に考えておきたいこと

(1)教師の所に来ない子に話しかける(2)当番活動の報告を教師にする仕組みがあると、『ありがとう』と伝えられる(3)教師と子どもとのやりとり→子ども同士のやりとりへ『○○さんのこういった行動は学級目標の○○につながってくることだね』と教師が言っている段階を毎日やりモデルを示し続けていると、子どもから『○○さんが○○していました。これは学級目標の○○につながっていくと思います。私も○○』と子ども同士

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熱中する授業の原則5つ

熱中する授業の原則5つ

熱中する授業の原則5つ
向山洋一著『子どもが燃える授業には法則がある』

1 ⬜を働かせる授業

2 できない状態から⬜⬜⬜状態にする授業

3 ⬜⬜⬜性のある授業

4 ⬜⬜で考え、自分で⬜り出す授業

5 やることが⬜っきりしていて⬜⬜が見える授業

1頭を働かせる授業
2できない状態からできる状態にする授業
3ゲーム性のある授業
4自分で考え、自分で創り出す授業
5やることがはっきりしていて

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教授行為の原則5点|授業|教育

教授行為の原則5点|授業|教育

教授行為の原則5点|授業|教育
日々振り返るべきことである。一つ一つ自分自身の言動を振り返り、磨き高めていきたい教授行為5点である。

①教師の発言は少ない方がよい話が長くなっていないか。だらだらと説明していないか。教師が話せば話すほど子どもたちが話す時間は無くなっていく。授業であればなおさらである。限られた授業時間、いかに子どもたちのアウトプットの場を多くもてるか。

②言い直し、途中挿入、追加

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新任教師入門10か条

新任教師入門10か条

新任教師入門10か条
①子どもたちの前では笑顔でいる。

②褒めて褒めて褒める。

③連絡することについては忘れない。

④約束を守る。

⑤授業とは、発問があって作業指示がある。

⑥子どもと正対して話す。

⑦怒鳴らない。

⑧教えて褒める。

⑨授業の組み立てをシンプルに作り上げる。

⑩授業というのは知的でないといけない。

<参考書籍>
長谷川博之著『中学校を「荒れ」から立て直す!』【学

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課題の出し方~理不尽な宿題から子どもを守る~

課題の出し方~理不尽な宿題から子どもを守る~

課題の出し方~理不尽な宿題から子どもを守る~
いまだに宿題で子どもを苦しめるという事案が、根強く残っている学校現場である。

宿題をやる義務は子どもにはない。

授業で力をつけるのが教師の仕事のはずである。

自学をやる子どもを育てたいと思っているし、家で何を勉強したらいいのかわからない子へのアドバイスとして指し示すことはとても大切なことだと考えている。

だが、全員の子に、同じ内容の宿題という名

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ABC分析~ユニバーサルデザインの学級作りへの活用~生徒指導|学校教育

ABC分析~ユニバーサルデザインの学級作りへの活用~生徒指導|学校教育

ABC分析~ユニバーサルデザインの学級作りへの活用~生徒指導|学校教育
これまで、行動を変えるアプローチについて書いてきました。

以下にまとめてあります。

このABC分析によって,

子どもの個別理解が進み、『構造化』と『工夫』の段階にもつなげることができます。

第一にA(先行条件)とB(行動)への『予防』を行います。ABC分析は、不適応行動の対策に使うと考えられがちですが、

それ以前の予

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ABC分析(応用行動分析)~先行条件を取り除く~|学校教育|生徒指導|教師

ABC分析(応用行動分析)~先行条件を取り除く~|学校教育|生徒指導|教師

前回の上の記事の続きである。

例えば、子どもの中には聴覚に過敏性があり、

騒がしいと勉強ができなくなってしまう子がいる。

そのような体の機能に困難を抱えた子にも、

A(先行条件)へのアプローチは有効。

視力が低い→座席を前にする

姿勢が悪い→座席と椅子のサイズを合わせる

授業中に寝る→前日に早寝をするようにする

このように、『行動の原因を取り除く』という方法がA(先行条件)へのアプ

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ABC分析(応用行動分析)を生徒指導に生かす

ABC分析(応用行動分析)を生徒指導に生かす

ABC分析(応用行動分析)を生徒指導に生かす
応用行動分析の中で、ABC分析というものがあります。

人の行動は、

A=先行条件(Antendent)

B=行動(Behavior)

C=結果(Consequense)

の3つで決まっていると考える分析法で、

その頭文字をとったものである。

通常、人の行動にはその前後に、『行動を起こす原因(=先行条件)』と『行動の結果』が伴います。

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授業をする視点・見る視点より

授業をする視点・見る視点より

授業をする視点・見る視点より
<参考書籍>
長谷川博之著『中学校を「荒れ」から立て直す』(学芸みらい社)

① 一度にたった一つの指示を出している。
  「教科書を出して22ページを開けて四角3の(2)までやりなさい」など、一度の指示で多くの作業指示が入っていないか。

② 無駄な言葉がない。
  無駄とは、「変容を促さない言葉」「言っても言わなくても同じ言葉」をいう。

③ 一目で分かる工夫をし

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全体を統率した後に個別支援に入るという原則|学校教育

全体を統率した後に個別支援に入るという原則|学校教育

全体を統率した後に個別支援に入るという原則|学校教育
全体しかる後に個である。学級崩壊させてしまう教師に共通して見られることの一つに次がある。

全体を動かすことをしないで個別支援に入ってしまうということ。

どういうことか。

集団には個別支援が必要な子どもがいる。

そういった子どもこそ大切にしていきたいし、そういった子どもこそが活躍していく時代が今だと思う。

指導者に力が無ければ、本来活躍

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不適応行動とは何か|生徒指導|教育|学校

不適応行動とは何か|生徒指導|教育|学校

不適応行動とは何か|生徒指導|教育|学校
不適応行動とは何かと聞かれてどう答えるだろうか。

コロナ禍で虐待が増加しているという。

頑張りすぎる子が増えているともいう。

過剰適応をしている女の子はいないだろうか。

そういった視点で子どもたちの様子を観察していきたい。

さて、不適応行動とは何か。

それは大人の勝手な考えなのかもしれない。

大人にとって不適応行動であっても、子どもにとっては

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