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毎日トイレ掃除353|反省ノート
授業反省ノートを作ることにした。
①指示するページを板書しておくべきだった。
②聴覚に頼り過ぎた指示になってしまっていた。
③脳に入りやすい声になっていたか。
④言葉をもっと削れる。
⑤動き過ぎている。もっとじっとしている時間を作る。
⑥止まって全体を見る。
⑦誰がどのようなノートを書いているのかを一人一人見取ることができていない場面があった。
⑧余計な言葉が多い。
⑨列指名をもっと入れて一人が全
毎日トイレ掃除199|朝活127『GeoGebra』|僕の声を聞いて
「僕の声を聞いて」おかあさん
ぶってもけってもかまわないから
僕を嫌いにならないで。
おかあさん
おねがいだから僕の目をちゃんと見て。
おかあさん
おまえを生まなければ
よかったなんていわないで
僕は今ちゃんと生きているんだから。
おかあさん
優しくなくてもいいから、僕に触って。
おかあさん
赤ちゃんの時抱いてくれたように抱いて。
おかあさん
僕の話にうなずいてくれないかなあ。
毎日トイレ掃除163|朝活91|パソコン復活と日記|授業の原則10か条
パソコン復活と日記修理に出していたパソコンが復活した。
よかった。
ファイルシステムエラーを起こしていて、あらゆるファイルが開けなくなっていたのだ。
それだけでなく、スタートのコマンドさえ開けなかった。
どうやら、ファイルの更新中にシャットダウンしてしまったようで、それが原因らしい。
『そろそろ買い換えた方がいいですか?』と聞くと、
『全然大丈夫です。物理的に壊れない限り、ほぼ直すことはできます。
子どものことを決めつけない|学級経営|教育|ピグマリオン効果
子どものことを決めつけていないか子どもに対して放つ言葉に重みをもつことが大切である。
その子本人だけでなく、それを聞いている周りの子たちにも影響を与える。
その言葉によって、その子に「できない」などといったレッテルを貼ってしまっていないか。
その子だけでなく、
「あぁ、○○さんは○○ができない子だよね」
と、周りの子たちにもそのような波及が生まれてしまう。
この点をもっと危惧すべきである。
それよ
毎日トイレ掃除151|朝活79|教えずに教える
毎日トイレ掃除151日継続どんなに疲れていようが体は洗面器に向かう。
お風呂の後に洗面器前に行くからだ。
歯を磨くからだ。
毎日必ず洗面器に体は向かっている。
これは、モチベーションに関係ない。
洗面器には必ず向かうのである。
確固たる習慣である。
その洗面器の下にトイレ掃除道具がある。
さっと取り出せば、そのまま体はトイレの便器へと向かっている。
確固たる習慣に、新たな習慣が加わったのだ。
新た
トイレ掃除125|朝活53|宿題について
トイレ掃除125|朝活53|宿題について
家で勉強をする習慣を身につけた子どもたちを育てたい。
これは子どもの成長を考える者ならば誰しもが考えることではないか。
では手段はどうか。
よくあるのが宿題である。
宿題をさせることで家で勉強する習慣をつけさせようといったことだ。
そういった考えもあっていいと思う。
しかし、宿題をやる義務は子どもにはない。
こういった思想をもっている教師は少ないように思う
教授行為の原則5点|授業|教育
教授行為の原則5点|授業|教育
日々振り返るべきことである。一つ一つ自分自身の言動を振り返り、磨き高めていきたい教授行為5点である。
①教師の発言は少ない方がよい話が長くなっていないか。だらだらと説明していないか。教師が話せば話すほど子どもたちが話す時間は無くなっていく。授業であればなおさらである。限られた授業時間、いかに子どもたちのアウトプットの場を多くもてるか。
②言い直し、途中挿入、追加
一次的支援、二次的支援、三次的支援。一番大事なのは|学校教育|生徒指導
一次的支援、二次的支援、三次的支援。一番大事なのは|学校教育|生徒指導
一次的支援、二次的支援、三次的支援がある。
学校教育の中の生徒指導で、一番大事なのはどこか。
それは一次的支援である。
一次的支援をおろそかにしているから大変になっていく。
そのような現場が多いように思う。
一次支援をきちんとしていないと、二次的支援をする必要のある生徒が増える。
では、一次的支援のもっとも大切なの
子どもに届く褒め方4点|教育|特別支援
子どもに届く褒め方4点|教育|特別支援
『褒められたこと』を自分のこととして受け取ることが難しい子もいます。
そこで子どもに届く褒め方について考えます。
①個別化して褒める『みんなすごい!』と言っても伝わらない子もいます。
『名前を呼んで褒める』などの工夫をすることで、
『自分に言われているんだ!』という感覚をもつことができます。
②数値化してほめる『すごいね』『えらいね』だけでは、乗っ