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#34 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Heroes Of Sand (ヒーローズ・オブ・サンド)
#31〜33 で紹介した Andre Matos (アンドレ・マトス) の脱退後、Edu Falaschi (エドゥ・ファラスキ) を迎えた Angra (アングラ) が 2001 年に発表したのが、今回の曲…
#33 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Wuthering Heights (ワザリング・ハイツ : 嵐が丘)
#31〜32 に引き続き、今回も Andre Matos (アンドレ・マトス) のカバーである。 ※ "e" の上には「 ’ 」あり。 元々は 1978 年にイングランド出身の Kate Bush (ケイ…
#32 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Fairy Tale (フェアリー・テイル)
#31 に引き続き、Andre Matos (アンドレ・マトス) カバーである。 ※ "e" の上には「 ’ 」あり。 2000 年に Angra (アングラ) をドラムの Ricardo Confessori (リ…
#30 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Heart Of A Dragon (ハート・オブ・ア・ドラゴン)
#28〜29 に引き続き、Dan Vasc (ダン・ヴァスク) による DragonForce (ドラゴンフォース) のカバーを取り上げる。 この曲は、2003 年発表のアルバム Valley Of The Da…
#25 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Beauty And The Beast (ビューティ・アンド・ザ・ビースト : 美女と野獣)
#18〜20 の Blind Guardian (ブラインド・ガーディアン) や、#23 の Freedom Call (フリーダム・コール) からのドイツつながりで、今回のカバーを取り上げることにする…
#24 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 The Chosen Ones (ザ・チョウズン・ワンズ)
※ まだ #22〜23 をご覧になっていない方は、まず先にそちらに飛び、その後こちらに戻ってくることをお勧めしたい。 パソコンワークをするとき、私はよく Dan Vasc (ダ…
#20 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Into The Storm (イントゥ・ザ・ストーム)
#18〜19 に引き続き、Blind Guardian (ブラインド・ガーディアン) のカバーを取り上げる。 Into The Storm は、#19 の Mirror Mirror (ミラー・ミラー) と同アルバム…
#19 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Mirror Mirror (ミラー・ミラー)
#18 に引き続き、Blind Guardian (ブラインド・ガーディアン) のカバーを取り上げる。 Dan Vasc (ダン・ヴァスク) が、このバンドのお勧めとして名前を挙げている曲であ…
#34 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Heroes Of Sand (ヒーローズ・オブ・サンド)
#31〜33 で紹介した Andre Matos (アンドレ・マトス) の脱退後、Edu Falaschi (エドゥ・ファラスキ) を迎えた Angra (アングラ) が 2001 年に発表したのが、今回の曲である。
※ "e" の上には「 ’ 」あり。
Dan Vasc (ダン・ヴァスク) はこれを、2018 年7月にカバーしている。
メタルを知らない私にとっては初めての曲で、
#33 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Wuthering Heights (ワザリング・ハイツ : 嵐が丘)
#31〜32 に引き続き、今回も Andre Matos (アンドレ・マトス) のカバーである。
※ "e" の上には「 ’ 」あり。
元々は 1978 年にイングランド出身の Kate Bush (ケイト・ブッシュ) が歌ったこの曲に、Angra (アングラ) が 1993 年にメタルアレンジを加え、アンドレがファルセットで歌い上げた。
2019 年6月の Dan Vasc (
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#32 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Fairy Tale (フェアリー・テイル)
#31 に引き続き、Andre Matos (アンドレ・マトス) カバーである。
※ "e" の上には「 ’ 」あり。
2000 年に Angra (アングラ) をドラムの Ricardo Confessori (リカルド・コンフェッソーリ) らと脱退した後、新メンバーを加えて結成した Shaman (シャーマン) が 2002 年に発表したのが今回の曲である。
"Iesu,
#31 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Carry On (キャリー・オン)
今回は、#30 で話題が出た、ブラジルを代表するヘビーメタル・ボーカル Andre Matos (アンドレ・マトス) のカバー曲をご紹介したい。
※ "e" の上には「 ’ 」あり。
アンドレは、Angra (アングラ) や Shaman (シャーマン) などのボーカルを歴任し、2019 年6月に 47 歳で急逝した。
Dan Vasc (ダン・ヴァスク) は、直後にレコーディン
#30 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Heart Of A Dragon (ハート・オブ・ア・ドラゴン)
#28〜29 に引き続き、Dan Vasc (ダン・ヴァスク) による DragonForce (ドラゴンフォース) のカバーを取り上げる。
この曲は、2003 年発表のアルバム Valley Of The Damned (ヴァレイ・オブ・ザ・ダムド) に収録されている。
今回も、VictorTheGuitarNerd (ヴィクター・ザ・ギター・ナード) (#12 へ) とのコラ
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#29 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 The Last Journey Home (ザ・ラスト・ジャーニー・ホーム)
2020 年4月にレコーディングしたこのビデオの冒頭には、Dan Vasc (ダン・ヴァスク) の以下の言葉がある。
「2010 年4月3日、ぎこちない様子の 20 歳の青年が、偉大な歌手になることを夢見て、ぎこちなさ満載のビデオを YouTube に初めて投稿した」
『これは、DragonForce (ドラゴンフォース) シンガーオーディションのビデオです。
名前はダニエルです』
「今
#28 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Dawn Over A New World (ドーン・オーバー・ア・ニュー・ワールド)
2018 年4月に Dan Vasc (ダン・ヴァスク) が挙げた、自身の歌唱に影響を与えた歌手トップ 10 の内、7位は ZP Theart (ZP サート) である。
ZP は南アフリカ共和国出身で、2010 年までロンドンを拠点とするパワーメタル・バンド DragonForce (ドラゴンフォース) のボーカルだった。
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#27 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 The Phantom Of The Opera (ザ・ファントム・オブ・ジ・オペラ : オペラ座の怪人)
言うまでもないが、この曲は、イギリスの作曲家 Andrew Lloyd Webber (アンドリュー・ロイド・ウェバー) によるミュージカル『オペラ座の怪人』(1986 年) のメインテーマである。
#26 の The Music Of The Night (ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト) より、こちらの方が一般的に知名度は高いだろう。
「ミュージカルなら『オペラ座の怪人』だ」
#26 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 The Music Of The Night (ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト)
昔、テレビドラマ版の The Phantom Of The Opera (ザ・ファントム・オブ・ジ・オペラ : オペラ座の怪人) を観た。
無名の歌手クリスティーヌに光るものを感じた怪人は、夜な夜な誰もいないオペラ座で歌の指導をする。
初めは戸惑っていた彼女も、次第に怪人を信頼していく。
ある日、彼女は彼の顔を見たいと言い、ためらう怪人に、
「大丈夫よ、マエストロ (先生)。私はあなたの顔を
#25 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Beauty And The Beast (ビューティ・アンド・ザ・ビースト : 美女と野獣)
#18〜20 の Blind Guardian (ブラインド・ガーディアン) や、#23 の Freedom Call (フリーダム・コール) からのドイツつながりで、今回のカバーを取り上げることにする。
2017 年 11 月のこの『美女と野獣』で、Dan Vasc (ダン・ヴァスク) は、美しい声のドイツ人歌手 Alina Lesnik (アリーナ・レズニック) とデュエットし
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#24 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 The Chosen Ones (ザ・チョウズン・ワンズ)
※ まだ #22〜23 をご覧になっていない方は、まず先にそちらに飛び、その後こちらに戻ってくることをお勧めしたい。
パソコンワークをするとき、私はよく Dan Vasc (ダン・ヴァスク) のミックスリストを設定しておく。
初めて聴く曲が流れてきた場合、特に気に入ったら一旦止めて曲やバンドの名前を確認する。
2019 年7月 19 日投稿の今回の曲を初めて聴いたのは、#23 の "謝
#23 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Warriors (ウォリアーズ)
※ まだ #22 をご覧になっていない方は、まず先にそちらに飛び、その後こちらに戻ってくることをお勧めしたい。
#22 では、Dan Vasc (ダン・ヴァスク) がアメリカ国歌メタルバージョンを歌った後、反アメリカ主義者のファンから非難を受け、謝罪動画を出したところまでお伝えした。
この "謝罪動画" をご覧になった方は、私と同じく、"あのジェスチャー" 以降の展開に驚かれたに違いない。
#22 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Star Spangled Banner (スター・スパングルド・バナー : 星条旗)
今日 7月4日は、アメリカ合衆国の独立記念日である。
2019 年の同日、Dan Vasc (ダン・ヴァスク) は、上記のアメリカ国歌をメタルバージョンで発表した。
子供の頃からアメリカの音楽や映画に慣れ親しみ様々な刺激を受けてきたダンには、アメリカ人の友人もいることもあり、
"Happy 4th of July!"
(楽しい7月4日を!)
と伝えるのは、ごく自然なことだったのだろう。
と
#21 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Handel's Hallelujah (ヘンデルズ・ハレルヤ)
これは、2016 年7月に、Dan Vasc (ダン・ヴァスク) が Handel's Hallelujah (ヘンデルのハレルヤ) を
"one man choir"
(ワン・マン・クワイア : 1人聖歌隊)
として歌ったものである。
"Hallelujah" とは、ヘブライ語で「主をほめたたえよ」を意味する。
ダン自身も、キリスト教メソジスト福音派の家庭で育っている。
#18〜20
#20 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Into The Storm (イントゥ・ザ・ストーム)
#18〜19 に引き続き、Blind Guardian (ブラインド・ガーディアン) のカバーを取り上げる。
Into The Storm は、#19 の Mirror Mirror (ミラー・ミラー) と同アルバム収録である。
かなりヘビーなメタルなのだが、曲の展開が非常におもしろく、なぜか聴きたくなってしまう。
Dan Vasc (ダン・ヴァスク) の安定の歌唱力も、安心して聴
#19 【日本人よ、 Dan Vasc を聴こう】 Mirror Mirror (ミラー・ミラー)
#18 に引き続き、Blind Guardian (ブラインド・ガーディアン) のカバーを取り上げる。
Dan Vasc (ダン・ヴァスク) が、このバンドのお勧めとして名前を挙げている曲である。
1998 年発表のオリジナルを聴くと、#18 の中世的で静かな The Bard's Song (ザ・バーズ・ソング) とは正反対で、Hansi Kursch (ハンズィ・キアシュ) の激し