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ぜーんぶ、生理のせいにしたい!
私は基本的にポジティブに、楽観的に生きてる。
でもやっぱり人間だから、ときどきネガティブな部分が顔を出すんだけど、どうしてもそれが許せない。
負のループ。ネガティブになる。ネガティブになることを許せない。許してあげられない自分をもっと許せない。そしてもっと暗い気持ちに。
ただ、こういう時って大抵生理前なことに最近気が付いた。遅すぎる。私もうすぐ21歳。
まあだから最近は、ネガティブがルナルナ
なんでもないことを幸せと呼ぼう。
深夜、枕元で着信音が響く。
誰だかは大体予想がつく。
予感は的中。すぐ電話にでて、誘い文句の前に「飲みでしょ?行くっ!」と応えてうきうきしながら軽く身支度を整える。
エントランスを出て、大好きな人たちが覗く車に乗る。いつも通りの音楽に揺られながらたわいもない話をして、いつものコンビニに車を停める。
お決まりの6本セットのビールと、
あとはそれぞれ好きなものをカゴに。
コンビニにいる時間さえ
ひとみみぼれ。彼の言葉に何度も恋をする。
入学式。
新入生代表の挨拶で彼の声をはじめて聞いた。
後ろ姿しか見えなかったけど、芯が強い人だとわかった。中学生になったばかりだというのにその声はやけに大人びていた。
思えばあの時から、私は彼に恋をしていたのかもしれない。
偶然同じクラスで、席が隣だったり、何かと関わる機会が多かった。彼は典型的なみんなから好かれる人で、いつもやさしく話しかけてくれるんだけれど、なんだか緊張して結局1年の最後
きみの瞳をまっすぐにみて、愛を伝える権利がほしい。
純愛が過ぎる映画、きみの瞳が問いかけているを観て感じたこと。ネタバレはありません。
最近「恋人関係になる必要性」をよく考えてるけど、少しだけわかった気がする。
一緒にご飯を食べたり、映画を観たり、手を繋いで散歩するのも、セックスだって付き合わなくてもできる。
なら、どうして付き合う必要があるんだろうって、何かと行動が制限されるのに、どうしてわざわざそんな窮屈な場所に自分を置くんだろうってモヤモ