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私の言葉が暗闇を照らす光になるように。

私は思ったことをすぐ口にするタイプだ。それが相手のプラスになることなら。

沢山褒めるからお世辞かと疑われることがあるけれど、お世辞は言わない。というより言えない。言葉の質が薄くなるのが許せないから。思ったままの感情を言葉にしたいから。

沢山すきを伝えるから、誰にでも言ってるんじゃないかと言われることもあるけれど、すきを感じたときにしか口にしない。

だから、すきだって沢山言うのはそれだけあなたがだいすきだってことだし、それだけあなたが素敵だってことだよ。


貶し愛。私もたまにしたりするけれど、やっぱりただの「褒め愛」がすきだ。

貶し愛をしたとして、その場は笑えるかもしれない。盛り上がるかもしれない。でもそれってその場だけだと思う。

後になっても残るのは、「貶されたこと」だけな気がする。


どんな人でも落ち込むことが必ずある。

そんな時にふと思い出して、すこしでも気持ちが晴れる手助けを「褒め愛」はできると思う。そういえばだれかがこんなこと言ってたっけな。自分には味方も理解者もいるんだったって、大切な人を強くする。


私は大切な人たちに、言われたその場だけじゃなくて1人でいるときにも心がほっこりするような言葉をひとつでも多く受け取ってほしい。

そして、そばにいない時でも大切な人をあたたかい愛で包めるような存在でいたい。

それを叶えてくれるのが、言葉だ。

私の言葉たちが、大切な人たちの暗闇を照らす光のような存在になるように、日々愛を込めて過ごしています。

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