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韓国ドラマ沼『愛の不時着』@キム課長
遅ればせながら盛大に「愛の不時着」の沼に完全にハマりました。話題になって半年、Netflixのあなたにオススメを必死に無視して観ないように頑張ってきました。
友人からも全力で勧められていました。何のきっかけか、ある時見始めたら最後、約1週間で全編16話を3周しました。
こんなに良いなら、なんでもっと早く観ていなかったのか。自分を恨みました。韓国ドラマなんて、韓流なんて、ハマるとかダサい、韓国の
その時になってみないとわからない。『ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です』
こんにちは。和賀です。韓ドラのすごいなあと思うところは、淡々と事実を追っていくようなドキュメンタリーなのかドラマなのか分からなくなるような作品があるなぁ、と。エンタメとして観るドラマというよりは、何か気持ちを大きく揺さぶられるような、観ている人に解釈が委ねられる今回の【ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です】について書きたいと思います。
私がこのドラマから受け取ったキーワード
死、突然死、病死
韓国ドラマに見る男の人が泣くことについて思うこと
こんにちは。和賀です。韓国ドラマ、韓国映画にハマり約10ヶ月が経ち、いよいよ100本の視聴を終えそうです。一体いつまで、私はこの沼にいるのか自分でも全く先が読めず面白いです。
さて、韓国ドラマが苦手という人に「ヒステリックでうるさい。激しい喜怒哀楽の表現が苦手」といもの。実は私もそうでした。いまだに、激しすぎる人への罵り方や、物を叩きつけて壊したり、食べ物を投げたり、というシーンは苦手だし見続け
人は物事を自分の見たいように見る生き物〜アンコンシャス・バイアスと声〜
こんにちは。和賀です。
映画『THE GUILTY ギルティ』を観ていて、アンコンシャス・バイアスについて考えました。
アンコンシャス・バイアスは、「無意識の思い込み、偏見」と訳され、誰かと話すときや接するときに、これまでに経験したことや、見聞きしたことに照らし合わせて、「この人は○○だからこうだろう」「ふつう○○だからこうだろう」というように、あらゆるものを「自分なりに解釈する」という脳の機能