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2020年の9月にNetflixの「愛の不時着」にドはまりして1年が経とうとしています。この1年、韓国ドラマ、韓国映画にハマり続けています。視聴数は、ドラマと映画を合わせると140本ほど。まだまだ更新しそうな勢い。どこまで観るのかは、自分でもわかりませんが思う存分観たい時は観よう!観続けよう!と思っています。

美味しいアイスが身体に溶けていくような喜び

韓ドラが好き。推しの人がいる。推しが増えていく。推しを推していると仲間が増える。インスタではとにかく「好き!」「推し!」だけを発信しつづけているけれど、それがめちゃくちゃ心地良い。周りの目は本当にどうでも良い。なんと言われても、思われても構わない。時間は溶けていくけれど、まるで美味しいアイスが身体に溶けていくような喜びを味わえる。

韓国映画も好き。映画は子ども、児童虐待、福祉、人をテーマにしたものを選ぶことが多く、韓国との行き来がしやすくなったら現地のソーシャルワーカーと繋がって、韓国の児童福祉施設を訪ねたい!という目標が出来る。

一口に推し活と言っても、本当に横に縦に縦横無尽に広がる感覚がある。これまでも、私は好きなアーティストや俳優がいていつも推しは存在した。しかし、ここまで夢中になっているのも、初めてかもしれない。推しの俳優さんに関しては、1人に夢中になるというよりは、何人も推しがいる。だから忙しい。多忙です。

推し活とwell-being(ウエルビーイング)

難しい事を言いたいわけではありませんが。まさに「幸せ」「幸福」ってすごく身近にあるなとも感じています。何を幸せと感じるかは人それぞれで、正解も答えも必要はないと思います。

私にとっての幸せな時間の1つは確実に推し活。一方で、推し活だけでも生きていけない。家族、友人、仕事、美味しいもの、旅。それぞれに大切なもの。選択肢が多い事も大事だと感じています。推しがいない、好きなものがない、と嘆く人もいます。熱烈に好きなことがなくても、自分が心地良く過ごせる瞬間はあるはず。お気に入りのカフェや、時間、場所、人。

韓ドラに最初にハマった記念すべき私の【推し1号のユ・ジュンホさん】が10/10がお誕生日なのです。そして、私は推しへのお誕生日プレゼントとカードを送ってみようと目下準備中。インスタの推し仲間とはグループでのプレゼント企画にも乗っけてもらい。人生で初めての推しへのプレゼント、韓国へ送る!記念すべき韓ドラ1周年、そして推し1号のお誕生企画に心躍る9月です。

推し活でどこかの誰かとつながれる

インスタ、が私にはこんなにも推し活の中心になるとは思わず。この1年の変化の1つにインスタで仲間が見つかるという体験が、とても面白い。性別やお顔、年齢、属性、住まい、職業、そんなことは一切わからなくても、ただただ「好き!」「推し!」で繋がれる凄さ。良い時代だなあとしみじみ感じます。コロナ明けには推しに会いに行く韓国ツアーに行くことが夢、目標です。


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