Love my nature

「ボディとマインドを通じて心の鍵をあける🗝 」をコンセプトに、エナ(子宮)を中心とした…

Love my nature

「ボディとマインドを通じて心の鍵をあける🗝 」をコンセプトに、エナ(子宮)を中心とした女性性を引き出すボディトリートメントと、あなたが本当に望む人生を探す旅に伴走する会話法を組み合わせ、あなたらしく輝くお手伝いをします。

マガジン

  • Love my nature | 自分のありのままを愛する

    Love my nature は、「自分の本質(ありのまま)を愛する」という意味で、自分の中の深いところから自然と出てきて言葉で、”自分のありのままを愛するところから全ては始まる” ということを多くの人に伝えたい、というメッセージを込めた名前です。Love my natureプロジェクト、一緒に取り組みませんか💓

  • 気づきの旅 | Awakening Life Journey

    こころとからだの鍵を開けて あなた自身の気づきで 潜在パワーを解き放つ

  • 日々の気づきこそが宝!

    日々、様々なアイデアや思考や発見が浮かんでは消えていく。 でも、「そうか!」と思った発見は忘れたくない。 朝洗面をしながら、朝食を用意しながら、人と会話をしながら、夜お風呂の中で、深い眠りにつく前に・・・ 様々な発見が浮かんでは消えて・・・ でもそんな些細な気づきや発見こそに実は大きなヒントが隠れていることが多い。それを書き留めておきたい! そんな思いからこの日記をスタートしました。

記事一覧

固定された記事

2023年12月に、「本来の自分が望む人生を生きるためのリトリート」を開催する理由

リトリート開催概要 私はこれを書いている9月のたったひと月前まで人生の底打ちを体験していました。人生の希望であったものを3つ同時に失いました。ミドルライフクライシ…

Love my nature
7か月前
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Be Sweet to Yourself

私たちには潜在能力がある。 宇宙とつながり、気づく力がある。 気付いたら早い。 体には無数の細胞があり、神経があり、メッセージを伝達する。ネガティブなメッセージも…

Love my nature
7か月前
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I am in Oneness

わたしは、わたしたちの一部。 わたしたち全体で、感情、思考、現象が回っている。 全てのメカニズムは、個ではなく全体で影響し合ってつくり出されている。 わたしが生き…

Love my nature
7か月前

In Search for your light

人は宇宙と地球をつなぐ媒介。 その存在の尊さを存分に生かすには、わたしたちの意識を越えなければなりません。 わたしたち人間は、物質的な肉体に、 心(感情)と体(受…

Love my nature
7か月前
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Ena Beauty Bodywork(エナ・ビューティ・ボディワーク)について

Ena Beauty Bodyworkと人生に寄り添う対話法を組み合わせて「心と体のアプローチで心の鍵をひらく」をコンセプトに活動をしている森口 明子と申します。 Ena Beauty Bodyw…

Love my nature
7か月前
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「自然と調和する文化装置をもっと増やしたい!」

こう話すのは、音という文化装置を通じて自然と人がつながる大切さを訴えかけている渥美 幸裕さん。「邦楽2.0」というプロジェクトを通じて、ギター1本で日本の伝統音楽を…

7/7、父が77歳になる喜寿の誕生日に、鎌倉の名物パン屋パラダイスアレイ菌酵母てづくりパンを贈った。

77歳の「喜寿」とは、元々は「㐂寿」と書くらしい。7/7に77歳だから、あとひとつ足して4つ、クアトロセブンにした。 デザインのインスピレーションは、東京から遊び来てシ…

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新たな道へ

人生とは?人間とは?を問い続けてきた人生の折り返し地点で、 二つの大きな解にたどり着きました。 人とは、Body(体)とEmotion(感情)とMind(思考)とSpirit(精神)…

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私の信念 | My Belief

私は 信じています この世界が 愛に満ちていることを 私は 抱きしめられています この世界という 大きな大きな胸に 私は 一つの信念を持って生まれてきました 「こ…

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世界を恐れでなく、内なるインテリジェンスで見る

つい数日前まで、私は恐れに慄いていた。凍りつき、為す術もなく。 先日、米国人の有名な環境リサーチャーから直接、気候変動に関する科学と文化人類学的な視点でのリアリ…

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嵐の前の静けさ

私はのほほんと生きていた。 一昨日、ある米国人の環境研究者と出会った時に、それを知った。 彼との時間は、「畏れ」と書き表した方が正しいようなレベルの恐怖を私にもた…

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自然 zinen 瞑想を体験。 自分軸の片鱗が見えた。

〜吉澤マモさんに導かれ、原生林の残る奥飛騨の森へ〜 <目次>・自然 zinen 瞑想について・“スピリチュアル”な世界ですか?・森との対話・モノから友へ・訪れた変化 …

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無数の人がいてこその人生

自分は色んな粒からできている。自分が生きてきた生涯の中で様々な経験をして様々な人に会い、影響され、多様な粒で構成されている。自分のアイデンティティーはひとつに特…

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「創作」は軋轢を超える?

2018年4月末、約3年間住んだ飛騨市での生活を卒業しました。 酸いも甘いも含め愛する飛騨を身体的に去った理由は、身体的に距離を置くことで、心身的に愛し続けたいから。 …

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TRANSFORMATION(変容)

2018年4月末日、体と心と内臓、そして最後に脳の合図に導かれ、2015年から2018年までの3年間の飛騨生活にピリオドを打ちました。 そして、“TRANSFORMATION(変容)"のフェ…

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「死」への気遣い

飛騨古川の町にいると、死が近い。 あんなに元気だった人が?・・・という驚きがひと月に一度は起こる。(ちなみに、死はセンシティブなトピックだが、私は必ずしも死をネ…

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2023年12月に、「本来の自分が望む人生を生きるためのリトリート」を開催する理由

2023年12月に、「本来の自分が望む人生を生きるためのリトリート」を開催する理由

リトリート開催概要

私はこれを書いている9月のたったひと月前まで人生の底打ちを体験していました。人生の希望であったものを3つ同時に失いました。ミドルライフクライシスが突如訪れたのです。

私は生まれて以来半世紀の間に蓄積してきた多くのトラウマを癒すことなく、外的要因に逃げることで誤魔化してきました。しかし今回の底打ちは、自分を癒してこなかったことの集大成として現れたと言っても過言でないほど大きな

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Be Sweet to Yourself

Be Sweet to Yourself

私たちには潜在能力がある。
宇宙とつながり、気づく力がある。
気付いたら早い。

体には無数の細胞があり、神経があり、メッセージを伝達する。ネガティブなメッセージもポジティブなメッセージも伝達する。

体は素直。心も素直。優しい言葉をかけてあげれば喜ぶ。筋肉が反応し、笑顔になる。

あなたが笑顔になれば、周りも笑顔になる。

あなたがあなたに優しい言葉をかけてあげることから、全ては始まる。

I am in Oneness

I am in Oneness

わたしは、わたしたちの一部。
わたしたち全体で、感情、思考、現象が回っている。
全てのメカニズムは、個ではなく全体で影響し合ってつくり出されている。

わたしが生きていることは奇跡。
心臓がドクドクするって、すごいこと。

でも、その生命の遺伝子には、まだ弾かれていない鍵盤があるかもしれない。
たたいてみると、光が隙間から滲み出て、
自分でも驚くような才能が立ち現れる。

いつの間にか、あなたがあ

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In Search for your light

In Search for your light

人は宇宙と地球をつなぐ媒介。
その存在の尊さを存分に生かすには、わたしたちの意識を越えなければなりません。

わたしたち人間は、物質的な肉体に、
心(感情)と体(受信器)と精神(接続)と頭(言語・伝授)を宿し、
地球上で生を全うしながら、見えないパワーととつながることができます。

ひとりひとりが煌めく星であり、宇宙の偉大な資産です。
一つ一つの星が生まれ持った光を放てば、全体に波紋し、循環し、調

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Ena Beauty Bodywork(エナ・ビューティ・ボディワーク)について

Ena Beauty Bodywork(エナ・ビューティ・ボディワーク)について

Ena Beauty Bodyworkと人生に寄り添う対話法を組み合わせて「心と体のアプローチで心の鍵をひらく」をコンセプトに活動をしている森口 明子と申します。

Ena Beauty Bodywork とは

女性の美しさを引き出す要となる「えな(胞衣)」(=子宮、胎盤を表す古語)にスポットを当てた日本発祥のビューティー・メソッドです。

フルボディマッサージとエナジーヒーリングを統合した施術

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「自然と調和する文化装置をもっと増やしたい!」

「自然と調和する文化装置をもっと増やしたい!」

こう話すのは、音という文化装置を通じて自然と人がつながる大切さを訴えかけている渥美 幸裕さん。「邦楽2.0」というプロジェクトを通じて、ギター1本で日本の伝統音楽を奏で、現代に融合させています。

渥美 幸裕さんは、「都市と自然が共存、両立できる音楽を伝えたい。」と、
街の中では聴きづらいかもしれない伝統音楽を「邦楽2.0」として都市でも聴ける形に昇華しています。

今この瞬間、鎌倉にいる私は、最

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7/7、父が77歳になる喜寿の誕生日に、鎌倉の名物パン屋パラダイスアレイ菌酵母てづくりパンを贈った。

7/7、父が77歳になる喜寿の誕生日に、鎌倉の名物パン屋パラダイスアレイ菌酵母てづくりパンを贈った。

77歳の「喜寿」とは、元々は「㐂寿」と書くらしい。7/7に77歳だから、あとひとつ足して4つ、クアトロセブンにした。
デザインのインスピレーションは、東京から遊び来てシンクロした、しんたろうから。講師はパラダイスアレイと今此処商店店主の淳平くん。
父の誕生日に贈り物をしたのはいつぶりだろう。
この全ての現象が、何か無意識の大きな力が働いたような展開。
小さい頃に誕生日やバレンタインでプレゼントをし

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新たな道へ

新たな道へ

人生とは?人間とは?を問い続けてきた人生の折り返し地点で、
二つの大きな解にたどり着きました。

人とは、Body(体)とEmotion(感情)とMind(思考)とSpirit(精神)で成り立っていて、その先にLife(生活)がある。

体と感情と思考と精神
を満足させられるライフスタイルとは、どんなものか?

一つの解として辿り着いたのは、
エコビレッジという生活スタイル。
人にも地球にも優し

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私の信念 | My Belief

私の信念 | My Belief

私は 信じています
この世界が 愛に満ちていることを

私は 抱きしめられています
この世界という 大きな大きな胸に

私は 一つの信念を持って生まれてきました
「この世界には、愛がある。」と

私は 確かめに来ました
きっと みんな 愛されたいのだ と
きっと みんな 愛したいのだ と

私はその旅路で 翻弄され 恐れていました
自分という存在を 愛することを 
自分という存在が 愛されることを

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世界を恐れでなく、内なるインテリジェンスで見る

世界を恐れでなく、内なるインテリジェンスで見る

つい数日前まで、私は恐れに慄いていた。凍りつき、為す術もなく。
先日、米国人の有名な環境リサーチャーから直接、気候変動に関する科学と文化人類学的な視点でのリアリティを聞く機会をいただいた。人類のそう長くない終焉の期限と、彼の数十年にわたる歴史的、地域的、文化的、社会的、経済的データに基づくシナリオを。そして私は凍りついた。実際、世界は気候変動の話題一色(今はコロナウィルスに翻弄されているが)、ヨー

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嵐の前の静けさ

嵐の前の静けさ

私はのほほんと生きていた。
一昨日、ある米国人の環境研究者と出会った時に、それを知った。
彼との時間は、「畏れ」と書き表した方が正しいようなレベルの恐怖を私にもたらした。為す術もなくただそこに立ち竦むような、ちっぽけな存在、目の前で起こる事態に無力であるという事実を受け入れる、という恐怖を。

私はカフェで仕事をしていた。その米国人は帰りがけにカフェの店員に、「I research about c

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自然 zinen 瞑想を体験。

自分軸の片鱗が見えた。

自然 zinen 瞑想を体験。 自分軸の片鱗が見えた。

〜吉澤マモさんに導かれ、原生林の残る奥飛騨の森へ〜

<目次>・自然 zinen 瞑想について・“スピリチュアル”な世界ですか?・森との対話・モノから友へ・訪れた変化

自然 zinen 瞑想についてこの瞑想法は、よくある「頭の中を真っ白にしなさい。呼吸に集中することが肝心です。」という瞑想ではありません。少なくとも私は何度も試しましたが、頭をゼロにするなんてそんなことできません!インドのヨギーや

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無数の人がいてこその人生

自分は色んな粒からできている。自分が生きてきた生涯の中で様々な経験をして様々な人に会い、影響され、多様な粒で構成されている。自分のアイデンティティーはひとつに特定できない。悩み、迷い、与えられた使命や行き着くゴールは一つかもしれないが、数百種類の生き方や方向があって、ぶつかっては決断し、歩んできた。

だから、『無数の人がいてこその人生』
「全部を満たす訳じゃないけれど、この部分だけはこの人が確実

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「創作」は軋轢を超える?

「創作」は軋轢を超える?

2018年4月末、約3年間住んだ飛騨市での生活を卒業しました。
酸いも甘いも含め愛する飛騨を身体的に去った理由は、身体的に距離を置くことで、心身的に愛し続けたいから。
決断した日から愛の重みが増してきて、寂しさは募るものの、結果的に見れば良い決意だと思っています。まるで、家族と距離を置くと良い関係になるように…。

飛騨を愛する理由は星の数
凛とした職人気質、伝統のしきたり、ツンデレなカルチャー・

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TRANSFORMATION(変容)

2018年4月末日、体と心と内臓、そして最後に脳の合図に導かれ、2015年から2018年までの3年間の飛騨生活にピリオドを打ちました。
そして、“TRANSFORMATION(変容)"のフェーズに入ります。(笑)

灰谷健次郎の著書、『すべての怒りは水のごとく』にありますが、彼は「人生を20年区切り」として、20年間は社会で働き、あとの20年は自分のために生きるという指針を持ち、40歳の時に17

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「死」への気遣い

飛騨古川の町にいると、死が近い。
あんなに元気だった人が?・・・という驚きがひと月に一度は起こる。(ちなみに、死はセンシティブなトピックだが、私は必ずしも死をネガティブに捉えていない。老いて死ぬことは生物の自然現象であり運命だ。もちろん当事者にとったら想像もできないほどに辛いことではあるが、ここでは現象と捉えて話したい。)

私にとって死はあまりリアリティのないものだった。東京に一人で暮らしている

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