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Ena Beauty Bodywork(エナ・ビューティ・ボディワーク)について

Ena Beauty Bodyworkと人生に寄り添う対話法を組み合わせて「心と体のアプローチで心の鍵をひらく」をコンセプトに活動をしている森口 明子と申します。

Ena Beauty Bodywork とは

女性の美しさを引き出す要となる「えな(胞衣)」(=子宮、胎盤を表す古語)にスポットを当てた日本発祥のビューティー・メソッドです。

フルボディマッサージとエナジーヒーリングを統合した施術で、人生の変わるような体験ともなり得ます。

呼吸法を伴う特別なタッチで人としての本能や生命力を呼び覚まし、子宮や内臓、呼吸の流れを本来の位置に戻し、現代に生きる私たちの行動パターンを、頭脳優位な状態から骨盤/子宮モードに転換します。そうすることで、女性ホルモンのバランスを整え、内なる美しさを引き出します。

女性性の星、地球に生きる私たちにとって内なる宇宙・命の根源とつながる場所です。

「えな」に意識を向けて大事にする、愛しむことで、女性に生まれたことに誇りを持ち、ありのままの自分を受け入れ、自己実現を果たしていけます。

女性は子宮があることで柔軟性を持って包容する力、創造する力、そして育む力があります。現代に生きる我々にとって、女性が自信を持って輝くことが世界の平和にもつながります。

Ena Beautyの内容

◉ アクティベーション(活性)
身体とチャクラと言われるエネルギーのポイントが活性化され、指圧の要素を入れた動きによって身体がだんだんと目覚めます。

◉ インテグレーション(統合)
足、背中、腕、そして胸とお腹から子宮にかけて優しく包括的なボディワークを行います。

◉ リボーン(再生)
生まれ変わりの象徴として身体全体を蚕のように布でまといます。意識と無意識の間を行き来するような瞑想的な休息を経て、蛹から蝶に生まれ変わるような体験を得られます。
子宮という大いなる宇宙とつながる受信器を目覚めさせ活性化することで、自分の軸とつながり、生命力と潜在的な美しさを引き出すお手伝いをさせていただきます。

Ena Beauty Bodyworkで期待できること

◉ あなたの中の女性性と男性性を統合します

◉ 子宮のパワーを目覚めさせます = 内に秘められた創造性と美しさを開花させます

◉ 身体と心の深いリラックス状態と生まれ変わったような体験を経て、若々しさを得られます

◉ 身体との深いつながりを得られます

自己紹介

Love my nature を主宰しております、京都在住の森口 明子(通称:あっこ)と申します。
Love my natureというのは、「自分の本質(ありのまま)を愛する」という意味で、日本で"Love"と使うと恥ずかしい感じですが、コーチングセッションをしている際に、自分の中の深いところから自然と出てきて言葉で、「私は、"Love my nature(自分のありのままを愛する)プロジェクト"に取り組む!」と宣言したのを思い出し、「そうだ、宣言したのであれば、それをプロジェクトとしてやり抜こうじゃないか」ということで、”自分のありのままを愛するところから全ては始まる” ということを多くの人に伝えたい、というメッセージを持った名前です。

◉ 人に触れることについて
幼少の頃から家には手技師が訪れ、お腹の痛みなどを治療をしてくれていましたが、母の手が1番の治療薬でした。私自身も手を使って人を癒すことを自然とするようになりました。

母は自然療法やマクロビ、自然農法に傾倒していたため、私自身も東洋医学やホリスティック医療を主治医としていました。中学生から腰痛を患い、鍼灸を受け始め、その後はカイロプラクティック、指圧、マッサージ、アユールヴェーダ、エサレンマッサージ、ホメオパシー、クラニオセイクラルなど様々な施術方法を受けています。マッサージ経験は、20代の頃に4年間大手エステサロンのトップエステティシャンの元でフェイシャルマッサージと全身のリンパドレナージュを学び、その後、サンフランシスコを発祥とするエサレンマッサージの研修と実習を行なってきましたが、第二の人生を始める今、エナビューティに出会いました。

私は自分自身の手を通じて、安心と安全、愛、大いなるもの(自然界のエネルギー)とのつながりを促す媒介となりたいと考えています。触れることでエネルギーが交流します。私自身は何者でもなく、何も意図しません。ニュートラルでメディテイティブ(瞑想状態)なあり方で触れていきます。そのことによってエネルギーが体中を循環し、不要なものを流し、体や心の中の詰まりが消えて余裕(空白)ができると、そこに気づきや満ち足りた感覚を得られます。そうしてあなた自身の軸、本当の心の声を聴きやすくなるよう導きます。

◉ 人生経験で得たコンセプト
私は、まるで地球の縮図のような分離した家庭環境で育ちました。母はマクロビや自然農法に傾倒し、ヒッピーマインドで世界平和活動家、父は僧侶から転身し会社を企業しました。家の中は喧嘩が絶えず、姉は精神を患い、母も精神を患いました。

両親の分離、私自身も男性不信、社会的権威、社会的システムへの不信を抱えつつ、世界のリアリティを経験するべく、複数のグローバル企業で広報やブランディングや、地方創生の一環で岐阜県飛騨市に移住し、林業や伝統技術を担う企業の立ち上げとディレクションを行いました。その後独立して社会的循環を促す企業やソーシャル起業家などにコンサルテーションを行いながらも、根っこにある資本主義、合理主義の中でどんどん失っていく自身の軸を問い続けました。

私自身の30代前半の離婚から、人生の希望を3つ同時に失うミドルライフクライシスを経験する過程で、トラウマと向き合い、自分を立て直す方法を切望し続けました。様々な精神的ワークやヒーリングワーク、プランツメディシン、シャーマニズムなどの学びと体験の過程で、専門家とプログラムを作り、人々の閉じた心をひらくきっかけを提供する仕事も行いました。また、人間にとっての幸せな生活スタイルを模索すべく、世界のエコビレッジを周った結果、コミュニティの大切さと同時に、その継続のためには個の成長が欠かせないことを強く認識しました。

そして今、個人の成長のベースになるのは、自分らしさを知り、自分とつながり、その軸を大切に生きることであり、自己を信頼する気持ちを育てていくことが、自分、そして他、地球や宇宙をも愛する根源的パワーになるという信念にたどりつきました。

私が望むことは、「心と体からのアプローチで心の鍵をあける」ことです。身体には多くのヒントが隠れています。頭脳優位になりがちな現代にあって、体の声を聴くことは困難でもありますが、「委ねる」ことでそれが可能になります。ただ、それには一定の時間がかかることもあります。そのため、私はコーチングのメソッドも組み合わせて思考の癖を解放し、心の声を聴くことを目指しています。「心をひらき、そして体をひらく。」

私は自身の父の心をひらくことができなかったことを悔やんでいますが、父はあの世に行ってからメッセージを授けてくれました。人は様々な傷を抱えていますが、それをなかなか露わすことができない現代社会にあって、あなた自身の光を見つける旅に伴走することができましたら大変嬉しいです。

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