2024年2月の記事一覧
しっかり眠って集中力を上げるぞ!
樺沢紫苑先生の「集中力がすべてを解決する」を読みました。
そして集中力を上げるには私の場合、眠ることが一番大事なのだと気づかされました。
寝不足が続くとすぐに気が散ってほかのことに気を取られてしまい、いつまでたってもタスクの完成に至りません。
しっかり眠って気持ちよく仕事をしたほうがいい仕事ができますし、早く仕事が終わります。
また、私はこの本を読んで以下のことを実行していこうと思いました
とにかく休め! 〜読書の記録〜
病気で読書から遠ざかっていた私が、今、読書のリハビリに励んでいます。
今回は、そんな私が最近読んだ本の紹介です。
今月発売されたばかりの本です。
著者のTestosteroneさんは、筋トレ方面でも有名な方なので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
この本は、とにかくこの文言に帰結すると言っても過言ではないぐらい、休むことを全力で勧めてきます。
自分が今うつ病だからか、心の脆さについて書
言葉を通して「読む」と「問う」を両立させる一冊
以前書いたnoteで、米原万里さんについて少し触れました。
が、あの内容だと米原さんのすごさが全く伝わらないな…と若干反省したので、今回は米原さんの好きな本の話をします。
まず米原万里さんのこと。
少女時代をチェコの首都・プラハのロシア人学校で過ごされたのち、日本語とロシア語の同時通訳者として、沢山のご活躍をされた方です。
旧ソ連・ロシア関連の要人会議でも同時通訳を行い、ロシア語通訳協会会長も
イタリア人にならい、わたしも楽しく街を歩きたい
うわぁ。だからわたしは融通が効かなくて、堅物なんだ。とある本を読み、ひとり理解したのです。その本とはコチラ。
川口 竜也さんのnote記事から、この本の存在を知り、書店で手に取りました。
ちょうどその頃、わたしは職場の人間関係に悩んでて。その人を理解したいと思うなら、いっそ外国を理解するような心が必要なんじゃないか。真剣に思ったんです。
自分で言うのもなんですが、ちょっとズレた答えの導き方で
【同志少女よ、敵を撃て】戦禍に放り出された1人の女性狙撃兵の葛藤
オススメ度(最大☆5つ)
☆☆☆☆
〜実在した女性狙撃手たち〜アガサ・クリスティー賞を受賞し、本屋大賞にもノミネートされた話題作。
第二次世界大戦の独ソ戦を舞台とし、復讐に燃える1人の女性狙撃兵の戦いと葛藤を描く本作。虚実入り混じる物語の展開は、巻末の参考文献から読み取れるように、作り込みは緻密であり、かなりリアリティが感じられるフィクションとなっている。
1人の少女が戦争に巻き込まれて、狙
なんなら毎週でも書けるお題です「#うちの積読を紹介する」
このハッシュタグを投稿企画のページで見つけた瞬間「これは!!」と心躍った私です。
本屋さん、週に一度のペースで行っては毎回なにかしら購入しているので、積読が途切れるということが基本的にありません。
そして新陳代謝も活発なので、タイミングによって内容が毎回変わるから、一期一会だと言っても決して大げさではないもの。
そんなわけで、昨日買った本を淡々と並べてみます。
行ったのは八重洲ブックセンター。
読書記録「アンの青春」
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
今回読んだのは、モンゴメリ 村岡花子訳の「アンの青春」新潮社 (1955) です!
・あらすじ
16歳になったアンは、小学校の教師として秋を迎えた。
いつの日か、カナダの有名人が(できれば大学の総長か、総理大臣がいい)、私の野心に火をつけたのは、他ならぬ先生のおかげですと言われる日を夢見て…。
だがアンもまだまだ齢16歳の少女。教師として時に毅然と振