波瑠

ヨソジで色んな好きなものに出会えたので、ちょっとでも言葉にできたらいいなぁ、と始めてみ…

波瑠

ヨソジで色んな好きなものに出会えたので、ちょっとでも言葉にできたらいいなぁ、と始めてみました。 写真を撮ることが好きです。 いい雲が浮かんでると撮りたくてソワソワします。

マガジン

  • 首がもげるほど頷きたいnote

    タイトル通りです

  • 学び

    自分の成長のために

  • 日記

    最近ふと思うのが、自分を吐き出すことがないなぁと。ここで書き出せたらと思ってます。

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noteをはじめてみた理由

わたしはヨソジの二人の子供がいるシングルマザーやってます。 離婚したのが3年前?4年前かな? なんか結構いい加減な記憶。 離婚する前の2年半がメチャクチャしんどくて。 離婚してからはスッと楽になり。 結婚してた14年間。 その間専業主婦させてもらってて、 今の土地に仕事の都合でたどり着いたのが12年前。 地元からは遠く離れた土地で、 友達も知り合いもいなくて。 でも家族がいたから別に平気だったんだけど。 ママ友も特に作らず、 気ままに過ごしていたんですね。 話し相手は旦那

    • 「Part of me」〜僕とキミとの距離感〜

      Mrs.GREEN APPLE 2022年7月発売のアルバム UNITY の中に収録されている楽曲「Part of me」について触れたいと思う。 2022年彼らの休止期間が明け、 フェーズ2と名して活動再開をした。 2021年末には活動再開のお知らせがあったのだが、 その後メンバー2名脱退の報告があった。 活動再開を心待ちにしていたファンにとって相当の衝撃だっただろうと想像する。 わたしは休止期間中にミセスの曲を聞くようになり、 基本的に曲を聞くだけのタイプだったので、

      • 否進化論

        以前、 今読んでいる本を紹介した。 読み終えて少し時間が経過している。 その本を元に記事を書こうと思っていたのだけど、 書く内容がなかなか思いつかなかった。 読み終えるのに少し時間を要したことと、 読み終えてから時間を空けてしまったことに要因があるとは思っている。 そして一度読んで何かを語れるだけの理解でもないとも思っている。 そんな事を自覚している上での記事であることを、 まずご承知おき下さい。 人類の歴史は、 宗教と戦で出来ていると思えた。 王政であろうと民主政であろ

        • 生前説

          いきなりな話をするが、 20代くらいまでの若い頃は、 自分の生きる価値なんてものをよく考えちゃって、 どれだけ考えたって価値は見出せない訳で。 価値ないな、 生きてる意味ないなとかって普通に思う。 今でもそこは変わらない。 自分で自分に価値を付けようなんてことがそもそも可笑しいんで、 わたしが自分に価値を見出だせないのは当然かなと今では思っている。 だからといって、 他所から無価値の値札を貼られるのも違う。 あれ? 何の話をここでしようと思ったんだっけ。 「価値」? いやい

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        noteをはじめてみた理由

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          「アポロドロス」がうたう世界平和

          7月3日0時配信スタート Mrs.GREEN APPLE「アポロドロス」 テレビ朝日パリオリンピック番組の応援ソング。 今年に入って、 ナハトムジーク ライラック Dear コロンブス と新曲たちが続々。 そして先日HONDA新型FREEDのCM曲で、 「familie」も。 そうか次の新曲はこれかぁ… 配信はいつかなぁ… なんて思っていたファンたちだったが、 7月2日の夕方に突然「アポロドロス」の配信予定がお知らせされた。 買い物のレジ待ち中に何気なく開いたスマホ画面上

          「アポロドロス」がうたう世界平和

          世界史と哲学

          学生時代、 世界史・日本史に手こずったのはわたしだ。 どこそこで何年にどんな戦いがあったとか、 だれそれの政策が何と言うとか、 時代も、 地図上の位置も、 人の名前も、 暗記することに苦労した。 社会科教師より受けた放課後補習でわかりやすい年表を作成し、 テストのために暗記したそれらは、 紙面上に置き捨てられ、 今や自分の40余年の歴史すら曖昧な部分があるときたものだ。 テストの点数に必死だった頃には考えもしなかったが、 歴史から学ぶものがあるのだと、 今なら理解する程度に

          世界史と哲学

          一言一句違わず

          Mrs.GREEN APPLEが今後予定しているLIVEに「BABEL no TOH」というものがある。 開催時期は未定だが、 皆その日を心待ちにしている。 こんなストーリーを持ったタイトルを掲げているということは、 もしやライブを海外でも行うのでは!? いろんな言語で歌うのでは!? など妄想している。 そう妄想する理由として、 過去に英語で「PRESENT」という曲を出したり、 昨年リリースされたアルバム「ANTENNA」の中に「norn」というスウェーデン語で歌っている

          一言一句違わず

          「思い出のとき修理します」

          大好きなアニメだったり、 ドラマだったり、 漫画だったり。 はやく続きが読みたいと気がはやるものだが、 いざ終わりが見えると「終わってほしくない」と矛盾した感情がある。 終わってしまうと、 その先のストーリーは自分の想像の中で展開させるしかないのだけれど、 作者が作品を仕上げるために学んだであろう知識と、 作中のキャラクターと作者自身にしか知り得ない真実をわたしは想像するのみで知ることは叶わないのだから、 やはり作品が終わると、 キャラクターたちが動きを止めてしまう。 それが

          「思い出のとき修理します」

          その「時間」で、何をする

          6月14日より放映されている、 大泉洋主演・映画「ディア・ファミリー」を観てきた。 原作「 アトムの心臓 / 著:清武英利 」の映画化である。 化学工場の社長、坪井さんとその家族の実話。 先天性の心臓疾患を抱えた次女は、 大事に生きて余命10年と告げられた。 なんとか娘の命が助かる方法はないものかと、 日本中の名医のもとに訪れたり、 国外へも足を伸ばしたけれど、 どの応えからも希望はなく。 もはや成す術無しに思っていたが、 次女の言葉から一念発起した坪井さん家族は、 自分で

          その「時間」で、何をする

          「コロンブス」で伝えたかった想い

          Mrs.GREEN APPLEにより 6月12日にリリースされた「コロンブス」。 同日21時にYouTubeにて配信されたMVによって、 まさかの大ニュースとなってしまった。 正直に言うと、 わたしはMVを楽しんで観てしまった人だ。 無知とは悪であるとはこのことだろう。 コロンブスという人間に対する知識をはじめ、 映し出される映像の中に違和感も感じない脳無っぷりかもしれない。 MVは翌日の午後には非公開となり、 大森元貴による謝罪文も発表された。 世の中の反応に対して思う

          「コロンブス」で伝えたかった想い

          「木漏れ日を縫う」             「額を紡ぐ人」

          この物語のキーワードは、 「山姥」と「パッチワーク」だ。 一体どう繋がるのか想像しづらいかもしれない。 夫や義母から不等な扱いを受けながらも、 それを受け入れている母親と家に嫌気が差し、 上京し独立後はほとんど実家に寄り付かなくなった年の離れた3姉妹。 とにかく母のようにはならないと、 母を反面教師にするように理想の形を追い求めた長女。 女らしくすること、女として見られることを嫌う次女。 田舎臭さから抜け出し必至に都会の女性に近づくべく努力してきた三女。 そんな姉妹の母親が

          「木漏れ日を縫う」             「額を紡ぐ人」

          「がらくた屋と月の夜話」 「あかずの扉の鍵貸します」

          取っ手の欠けたカップ。 使用された文房具。 動きのいびつなロボット。 椅子の脚。 一見ゴミのような「がらくた」をトランクに詰めて、 月明かりの射す公園で店を広げるおじいさん。 商品は「がらくた」ではなく、 その「がらくた」が持つ物語だ。 大事にされてきたモノが辿ってきたであろう歴史を話して聞かせてくれる。 価値とは値段だけで測れるものではない。 持ち主の思い入れが価値を決めるのだと思う。 本物ではない宝石であっても、 決して失いたくない価値を見出すことができる。 フランスに

          「がらくた屋と月の夜話」 「あかずの扉の鍵貸します」

          「拝啓 彼方からあなたへ」

          手紙を最後に書いたのはいつだろう。 そういえば3月に書いた。 卒団生に宛てた手紙書いていた。 あら、 わりと最近だった(笑) ストーリーの要になるのは「手紙」。 主人公:詩穂は「おたより庵」という便箋や封筒、 それに付帯する文具などを専門に取り扱う店舗の店主。 性格は物静かで大人しい。 話をするよりも、 手紙のほうがよく喋るくらい、 書くことで自分や相手とじっくり向き合える。 そのため言いくるめられやすく、 彼女の周りには威圧的な男性が集まるようだ。 手紙にまつわるショー

          「拝啓 彼方からあなたへ」

          熱の維持

          好きな事に熱中するというのは、 とても色濃く、 愛しく、 楽しく、 幸せな時間だろう。 「もう死んでもいい」なんていう人もいる。 でも、 どれだけお腹を満たすほどご飯を食べても またお腹が空くように、 どれだけ最幸を味わえても、 また欲しがるようになるのが人間だろう。 なんて厄介な。 好きなものを追い求めるのに必要になるのはエネルギー源だろう。 燃やす薪がなければいつか火は消える。 その燃料は好きなものが与えてくれる。 新商品 新情報 貴重な情報 イベント etc… そ

          熱の維持

          異人館画廊シリーズ

          わたしはあまり小説を読まないのだけど、 好きな作家さんがいる。 谷瑞恵さんの本は読みやすく、 世界観がわたしの好みなのだ。 久しぶりに読み直そうと手に取ったのは、 「異人館画廊」シリーズ。 全7巻で第1シリーズは完結している。 描かれたアトリビュートの組み合わせ次第で、 その絵に意味が付される。 それらをただ鑑賞し、 こんな場面なんだろうかとかと表面的に受け止めるものではなく、 潜在意識に直接刺激を与えてしまうような技術があるらしい。 その中には人を混乱させ、 最悪死をもた

          異人館画廊シリーズ

          「Dear」〜親愛なるあなたへ〜

          先月新曲「ライラック」を送り出したMy推しMrs.GREEN APPLEは、 本日新曲「Dear」を世に解き放った。 ちなみに、 今年1月にも「ナハトムジーク」が配信されている。 まだ5月なのだけれど。 新曲っていつまで「新」曲と言えるのか… 昨年の怒涛の快進撃も冷めやらぬ中、 今尚爆進中。 ファンも中々なかなか… 推しから活力を得ながら、 推し活に体力を使うという循環で生きている。 といっても、 わたしは基本的に端っこで眺めているタイプなので問題ないですけどね。 話を戻

          「Dear」〜親愛なるあなたへ〜