![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/36576342/fab8bec3cb8de611010f27037008b4af.jpeg?width=800)
- 運営しているクリエイター
#ドレス
パンが食べられないのなら、ドレスを作ればいいじゃない! #創作大賞2024
ドレスデザイナーになるにはどうしたらいいですか? どこで学べばいいのですか? そんな質問を最近受けるようになった。
だけどわたしはいわゆる「フツー」の道を歩んでここまできていない。それどころか、中学生のときの家庭科の成績もひどかった。ここだけの話なのだけど、10段階評価でなんと2だった。そんなわたしが、いったいどうしてウェディングドレスを作れるようになったのか。
そこには、娘の存在が大き
インスタを毎日投稿してみたらどうなるか実験しています
急に思いついて、2月はInstagramを毎日投稿してみています。ドレスの仕事用のアカウントです。
これはちょっとした実験です。わたし、じぶんで実験するのが好きなんです。
変化はね、ありましたよ。まず、リール動画をつくるスピードがあがった! 最初は1本のリール動画をつくるのに3時間(!)もかかっていたのだけど、いまはめっちゃ早くなった。やっぱり慣れって大事ですね。
それからさまざまな機能にも
ドレスは学問に貢献できるか?
わたしの活動が、なんと論文に掲載されました。
ドレスの仕事をしながら通信制大学に通うわたしですが、「論述」は大の苦手。このnote上でも、たびたびそのできなさっぷりを披露してきました。そんなわたしが、なんと論文デビューです。といっても、自分で書いたのではありません。
なんと、わたしのドレス活動が、学生さんの卒業論文に掲載されたのです。論文タイトルは「ウェディングドレスから見るファッションの消費
ドレスは環境問題に貢献できるか? 排出されたエアバッグで作ったウェディングドレス
ファッションにもサスティナブルが当たり前の時代がやってきました。サスティナブルとはサステナブルとも言い、「持続可能な社会を目指す」価値観です。繊研新聞を見ても、毎日どこかしらにサステナブル関連記事が見つかります。
わたしはウェディングドレスのお仕立てとリメイクをしているのですが、近年は環境問題やSDGsへの関心から、リメイクのお仕事の依頼が増えてきました。お母さまのウェディングドレスのリメイクや
もしも旧グッゲンハイム邸が、あの「グッゲンハイム」じゃなかったら。
花嫁様の召使い、ウェディングドレスの仕立て屋タケチヒロミです。
昨年夏、神戸のウェディング関係者に衝撃が走りました。
「旧グッゲンハイム邸って、別人宅だったってよ!」
私たちが「旧グッゲンハイム邸」だと言っていた洋館は実は別人宅で、本当の旧グッゲンハイム邸は、20メートル北側にある「旧竹内邸」と呼ばれていた建物だったそうなのです!衝撃です。
神戸新聞に掲載されたそのニュースは、業界関係者の
ファッション × 英語学習 「LANVIN」の創設者 ジャンヌ・ランバン
ドレスの仕立て屋タケチヒロミです。noteでフェイスブックの投稿をシェアできるようになったので、早速。バースファッションミュージアムの、クリスマスにぴったりなモミの木みたいなジャンヌ・ランバンのドレスの投稿をシェアします。
ゴージャスなグリーンのシルクタフタドレスが私たちをお祭り気分にさせてくれます。こちらは1919年、ジャンヌ・ランバンによる「ローブ・ド・スタイル※」のドレスです。シンプルなボ
読み、繕い、繋ぐ、おばあさまの仕立てたウェディングドレス。
古いものとドレスとイギリスをこよなく愛す、ドレスの仕立て屋・リメイク作家のタケチヒロミです。
先日、お母さまのウェディングドレスのリメイクのご依頼がありました。シルクのコード刺繍が美しい、35年ほど前のウェディングドレスです。
ボリュームのあるお袖のデザインが80年代のドレスの特徴を表しています。
1980's この時代のドレスには、肩や袖など、上半身にボリュームのあるロマンティックなデザイ
廃棄されるはずだった5着の服が、ウェディングドレスになるまで。
ドレスの仕立て屋・リメイク作家のタケチヒロミです。
先日書いた「ドレスは環境問題に貢献できるか?」という記事を公式マガジンに載せていただいたみたいで、とっても嬉しいです。
今日はその「エシカル・ウェディングドレス」の創作のドラマについて。
廃棄される予定だった5着の服が、エシカルなウェディングドレスになるまでの工程です。完成品を見ただけではわからない手順や、リメイクの発想法なども書いてみます
白いドレスへの偏愛を欲望のままに綴った記事が「note編集部のおすすめ」に掲載されました。
ただ欲望の赴くままに白いドレスへの偏愛を綴った記事が、note編集部のおすすめに掲載されました。
掲載の報告は三段階でした。
最初にジャンル別(#ファッション)でたくさんスキされました、とお知らせが届いて、
そのあとにnote編集部お気に入りマガジンに取り上げられたとの通知が来まして、
しまいには、紙吹雪が舞い散って、「おすすめ」に掲載されたと…。
確かに、この右端の編集部のおすすめのと