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白いドレスへの偏愛を欲望のままに綴った記事が「note編集部のおすすめ」に掲載されました。

ただ欲望の赴くままに白いドレスへの偏愛を綴った記事が、note編集部のおすすめに掲載されました。

掲載の報告は三段階でした。

最初にジャンル別(#ファッション)でたくさんスキされました、とお知らせが届いて、

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そのあとにnote編集部お気に入りマガジンに取り上げられたとの通知が来まして、

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しまいには、紙吹雪が舞い散って、「おすすめ」に掲載されたと…。

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確かに、この右端の編集部のおすすめのところに、なんと私の記事が! ↑


まるで出世魚のような三段階成長です。

モジャコ→ツバス→ハマチ みたいな。

最初のジャンル別がモジャコ→マガジン追加がツバス→そして編集部おすすめがハマチです。

おすすめともなると、紙吹雪も舞って、ハマチの大漁じゃあ!わっしょいわっしょい!みたいなめでたい感じ。

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いや〜、ビックリです。

そんなにもたくさんの人が私の「白いドレスを着た少女たちを庭で眺めていたい」という変態極まりない欲望を目にしてしまったのかと思うと、かなり恥ずかしい気もしますが、素直にうれしいです。

今まで、ツバス級「編集部のマガジン」にまでは掲載されたことがありますが、ハマチ級のおすすめは初めてです。ちなみに以前、編集部のマガジンに掲載された記事はこちらです。


この記事たちを見ていて、私はある共通点に気がつきました。


1、 何らかのコンテストに参加している

noteでは、note公式の規模の大きいものから小さいものまで、様々なコンテストが開催されています。

今回の記事は #2020年秋の美術・芸術コンテスト に応募した美術エッセイです。

以前「編集部マガジン」に入れていただいた二作品は、アシックスの #応援したいスポーツ  コンテストに参加したものです。

私は結構コンテストに参加するのが好きで、書けそうなお題があれば規模の大小を問わず参加するようにしています。もちろんただ文章を書くのが好きなので、応募しなくても十分に楽しいのですが、私は何かこう、目標みたいなものがあるとより燃えるタイプみたいです。

そして、コンテストという形式である以上は「誰かに読んでもらう」ということを今まで以上に意識します。それがなかなか緊張感があって、良いのです。

特に今回は「美術エッセイ」をartoday-chiakiさんに評してもらうというドキドキの体験でしたので、海外のサイトや法律関係のサイトまで調べて書きました。おかげでめちゃくちゃ良い勉強になりました。英語の勉強にも。

アウトプットで負荷をかけると知識が身につきやすいとは良く言われていることですが、今回それを身をもって体験いたしました。

そうしてartoday-chiakiさんに評していただいたのがこちらです。

うれしくて何回も読ませていただきました。今でもじんわりうれしいです。


2、参加すると奇跡が起こる(こともある)

そしてこの時、私に信じられない奇跡が起こります。

何と、同時期にartoday-chiakiさんが書かれたこちら記事が、編集部おすすめに選ばれたようなのです。

作家ヘンリー・ダーガーのことを書かれた素晴らしい記事です。

編集部おすすめにあがると当然その記事がたくさん読まれるのですが、その前後の記事も読まれやすくなります。

ヘンリー・ダーガーの直前が・・・つまり・・・その、私を評していただいた記事だったのです!

何という運命!何という幸運!

そう、私はおこぼれに預かったのです。完全なる「もらいおすすめ」です。

棚からボタモチとはまさにこのこと。いや、棚からハマチ。

ピッチピチでぷりっぷりのハマチが棚から落ちてきました〜!


3、 テーマのかけあわせで、話題を自分にひきよせる

おすすめになった記事を改めて見てみると、「絵画とファッション」「サッカーとファッション」「旅とサッカー」など、「○○と△△」という組み合わせであることに気がつきます。

例えば「美術」という、私にとっては身近でありながらも、挫折と屈折ゆえにこれまで直球を避けてきたテーマを、ファッションという切り口で改めて書いてみています。

サッカーもそうです。運動音痴な私がスポーツのことを書くこと自体が実は大きな挑戦だったのですが、ファッションや旅という自分の得意な土俵に引き込んで書いているのです。

っていうか、どんだけコンプレックスだらけの屈折した人生送っとんねん、という気もしますが…。

「苦手なことを、自分の得意な土俵に引き込んで、書いてみる」

ここに何か面白さのようなものが出てくるのかなあと思いました。コンプレックスも時には役に立つようです。挫折&失敗&屈折&コンプレックスネタはまだまだ大量に在庫がありますので、何かの折りに小出ししていこうかと思います。


note編集部おすすめに掲載された記事の共通点をまとめますと、

1、コンテストに参加して負荷をかけ、たくさんの人に見てもらう努力をする

2、挑戦すると奇跡が起こる(こともある)

3、苦手なジャンルの話題も、テーマのかけあわせで自分の得意な分野で書いてみる

ということが言えると思いました。


おすすめに掲載されて、ハマチだハマチだわ〜いわ〜い!

と、喜んでいましたが、

実はハマチの先にはブリもあった。ということに私は気がつきました。


きっと、ここに載るのがブリだな。

次はブリを目指します!

ブリしゃぶ食べた〜い!




読んでいただいて、スキしていただいてありがとうございます。

すごく励みになっていて嬉しいです♡



ちょっとオフィーリアを意識したフォトアートワーク。

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photo by クリエイターチームFée (ドレス担当で参加しています)



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