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わたしの暮らし、わたしの道具
"SDGs"
と聞いて、「あぁこういうことね!」としっくり来る人は実際どれくらいいるのだろう…?でも実は、古くから日本人に馴染み深い感覚なのではないか…?
というのも、私は地元新潟の燕三条地域でものづくりのPRの仕事をするようになり、その感覚が言語化された。
関わっているのは150年続く鍬専門の町工場。鍬の需要低下により、今後は鍬以外の物も製造・販売できるよう、自社ブランドを設立。
その名
【Podcastをはじめました!】午後3時の交換日記
去年の秋頃から計画していたのですが、大切な友人とPodcastを始めました。
2人ともフリーランスで、会社員の人よりも雑談をする機会が少ないのですが、その割にふたりとも日々いろんなことを考えて過ごしているタイプ。
なので、生活する中で考えたこと、時にモヤモヤしたことなど、自分の中にあるまだ言語化されていないようなことを、音声配信を通じて、言葉として紡いでいけたら…というきっかけではじめました。
最後の梅干し【短編シナリオ】
○片桐鉄工・外観
古い小さな工場。
○片桐鉄工・事務所内
山口あさ子(58)が、パソコンの前で仕事をしている。作業着の濵田樹里(30)、事務所に入ってきて、帽子を取ってお辞儀をし、
濱田「お休みいただいて、ありがとうございました」
あさ子「大変だったねぇ。一緒に住んでたんでしょ?」
濱田「そうっすね」
あさ子「もっと休んでもよかったのに」
濱田「(笑いながら)そんなシャバいことしてらんないっ
地方でのキャリア ~自分をいかして働く~
「起業」や「副業(複業)」、「フリーランス」や「NPO」という言葉がまだまだ身近でなかった2010年代に学生時代を過ごし、社会人になったわたし。今は新潟でフリーランスとして活動していますが、どんな経緯で今に至るのか。
単なるわたしの長い経歴のようでありながら、これからキャリアをスタートさせるひとや、地方で働くことに興味がある人、自分をいかして働きたいひとの、なにかの参考になればと思います。(目次
「いい奥さんになりますね」と言われてモヤっとしたのでいろいろ考えてみた
最近、初めて会った男性と話していた時に、「わたし料理が得意なんです」と言ったところ「いい奥さんになりますね」と言われた。
ちょっとモヤっとしつつも、普通のことかなと思って一旦保留にした。しかし、そのモヤモヤがずっと引っかかっていたので、そのモヤモヤの正体はなんなのか、考えてみた。
(※ちなみにその方はこのnoteの存在を知らないので、これを読んで自分のことが晒されている!と嫌な気持ちにさせてし