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2021年3月の記事一覧
今日言われた”化粧”と”社会人”についての反論文
こんなことを言ったら、朝頑張って早起きして鏡に向かっている人に怒られてしまうかもしれないけれども、女性が化粧をする本当の意味ってなんなのでしょうか。
何日か前にここに記したように私はコスメの数が比較的少ない。その理由は、コスメは自分の満足感を高めるためのものだと思ってきたからであり、私にとってその満足感を高めるものがコスメではないからだった。でもそれはあくまで私の見解であり、コスメに満足感を覚え
英語が話せないのにイギリスに行った19の私
桜が満開を迎えている。自宅近くの公園には桜の木が植えられていて、その辺りはちょっとした緑の広場。いつもは少年がキャッチボールをしていたり、幼い子供が四葉のクローバーを探していたり、各々の自由な時間が流れている。
買い物ついでにその場所を通ると、桜の木の下を陣取るようにテント・テント・テント。若い世代の家族が我先にとその場所にテントを広げお花見を楽しんでいた。もはや桜の近くを陣取ることがステータス
世代関係なく優しさを
「コロナが落ち着いたらまず何したい?」
というワードはこれで何回目のサイクルに入っているのか。繰り返され続けた質問にみんなが飽きてきて最近聞かなかったこの問を、またこのタイミングで頻繁に聞くようになったのはきっと、緊急事態宣言が解除され、本当は今すぐにでもどこかへ行きたいのに「もし感染したら」と考えて社会人としての責任やプライド或いは単に恐怖が支配して外に出られない人たちの中でこそ盛り上がる会話
お勧めのデカフェ珈琲豆を見つけたので紹介させてください。
仕事終わり、自宅に帰り落ち着いたら豆を挽く。
ゴリゴリゴリゴリ、ガリガリガリガリと豆の軽さや状態によって音が全く違うことは非常に興味深い点で、お湯を注ぐと良い匂いが部屋中を満たしていき、どんなに最悪な日でも結果として幸せな1日で終えることが出来る珈琲タイムは特別だ。
おやつを焼くことも趣味の1つで、マドレーヌやシフォンケーキ、ワッフルや簡単にパンケーキなどを作り、一人時間を夜な夜な満喫している
始める時は勇気、やめる時には潔さが必要
最近は季節の変わり目ということもあり食欲が全くない。朝起きてグラノーラ、夜はサラダとお味噌汁、みたいな勘違い不健康みたいな食生活をしている。
毎年のことだが食欲不振とこの時期から初夏にかけて痩せやすい体質が重なり、1年間で5キロ近い相違が生じてしまう。それを自覚しているからこそ「今年こそは上手くコントロールをしよう」と毎年意気込むのだが成功した試しがない。
日々、人との交流・円滑な流れのためア
目の前の人を尊重する時代へ
時代はしっかり流れ始めているのだろう。様々な出来事が公になり、辞任や組織の再決定が繰り返される中で確実に目に見えているのは「時代の変化」。
私自身、性別に対しての葛藤を抱えてきた分、そこには少しだけ慎重な自分がいて、だからこそ普段生活するだけで気になるエピソードはあるけれど、1つ1つ「怒って訂正して消化して」なんてことをしていくのは不可能だと思って諦めてきた。
勿論、傷つけることを言う方が絶対
彼の優しさを思い出す夜
業務に忙殺されくたびれた体で自宅に戻り、重い足のままシャワーを浴びたら、この足は寝室へと無意識で向かっていた。横になった時勢いが強かったのか「ボフッ」と布団が大きく鳴いた気がする。体はぽかぽか温まっているのに心は冷え切ったままで「今日はこのまま眠ってしまおう」そう思った。
鼻から大きく息を吸えば体の隅々まで冷たい空気の流れを感じる、そして体の中を巡った温かい空気が鼻から抜けて行く。その繰り返し。
「私」という本に帯をつけるなら
「私」という本に帯をつけるならどんな帯をつけたいか、ということをよく考える。国民の健康を守るための宣言下で私はそれなりに一生懸命生きてきている。それが解除されても今後の生活が急に大きく変わるわけではない。
辛辣に捉えられるかもしれないけれど、他の人がどう行動していようが心が大きく乱される事はなかった。それは「興味の対象外」というよりも「自分のことだけで他に手が回らない状態」だったからだと思う。そ