#写真
世界一周旅の最後の日。〜ロサンゼルス〜
日本から、夕日が沈む西の空に向かって旅を続けてきた。
何十回も飛行機に乗り、何十個ものホテルを転々とし、何十カ国もの国を歩き、見たことない景色に感動し、初めての体験に心を動かされ、僕は今、アメリカ、ロサンゼルスにいる。
僕はこの場所で夢を抱き、これまで人生を歩んできた。
何もかも、この場所から始まっている。
初めてロサンゼルスに訪れたのは、僕がまだ8歳の頃。父親の仕事についてきた僕は、父の仕事の
ハワイ旅行記〜旅はいつでも、自分にとって、本当に必要なことを教えてくれる〜
ハワイという島々には、
まだ僕たちが知らない姿がたくさんある。
2022年3月1日、僕はハワイ、オアフ島へ出かけた。
甘い香りを含んだ独特の夏の匂いが、雪が散らつく冬の日本から来た
僕たちを温かく迎え入れてくれた。
驚いたことに、入国の特別な検査などは全くなく、
僕たちはいつも通りに、
いや、いつも以上に早く空港の外へ出ることができた。
時刻は朝7時。
東の空からは、太陽がもうすぐ顔を出そうと
だから僕は新しいものを求め、旅に出る。
京都で生まれ育った僕はいつしか、
東京という街に漠然とした憧れを持つようになった。
いつからだったか、たしか小学生5年生くらいだった気がする。
僕はテレビに映る東京という街を見て、いったいどんなところなのだろう、一度行ってみたいなと思った。
それ以来、僕は時間があると小学校の校舎の屋上へ行き、
東京がある東側を眺め、
「この山の向こうに東京があるんだなぁ」
なんてことをぼーっと考えながら過ごして
東京散歩。カメラだけを持って。
カメラだけを持って東京の街を歩くことが本当に楽しい。
街を歩きながら、心が感じるままにただ写真を撮り続ける。
帰宅したら使いたい写真を選んで、
Lightroomで少し編集する。
その全てが楽しい。
毎回写真を撮ると「もっとこう撮りたい!」って思うし、この気持ちがなくなることはないのかもしれないけど、
その無限の道に僕は幸せを感じる。
何かを創造することは人間を幸せにするっていうのはこういう感
今日という日は、昨日死んでいった人がどうしても生きたかった日。
皆さんこんにちは、リョウマです!
昨日ツイッターを見ていると、心にグサッと刺さるツイートを見つけたので、
ここでシェアしたいのと、そのツイートについて、僕が思ったことを書きます。
知っている方も多いと思いますが、幻冬舎の社長、見城徹さんのツイートです。
僕はこのツイートの、
昨日死んでいった人がどうしても生きたかった今日。
僕の人生の中で一番「死」に近い今日。
という部分に、心が震えまし
多国籍な人達が集まって出来ている国、オーストラリア。日本人が海外に住む理由。
僕の記事やSNSを見てくれている方は知っていると思いますが、
僕は今、オーストラリアのメルボルンという街に住んでいます。
こっちに住んでから約2週間が経ちました。
僕のメルボルンの部屋があるマンションの中にはサウナやプールやジムなどが
付いていて、とても便利です。
昨日、夜の空いた時間にプールで少し泳ぎ、その後サウナに入りました。
サウナは2段になっていてL字型をしています。
僕は2段目の角に