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東京散歩。カメラだけを持って。


カメラだけを持って東京の街を歩くことが本当に楽しい。
街を歩きながら、心が感じるままにただ写真を撮り続ける。
帰宅したら使いたい写真を選んで、
Lightroomで少し編集する。
その全てが楽しい。

本屋

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毎回写真を撮ると「もっとこう撮りたい!」って思うし、この気持ちがなくなることはないのかもしれないけど、
その無限の道に僕は幸せを感じる。

何かを創造することは人間を幸せにするっていうのはこういう感覚なのかもしれない。

この先コロナの影響でどうなるか分からないし、
収入面でもどうなるか分からないけど、勢いでカメラを購入した。
そしてこの勢いでカメラマンになろうと決めた。
メイクマネーをどうしていけばいいかと考えたりもしたけど、それを考えることはもうやめようと思う。
僕はただ心に従って写真を撮りたいし、映像も創りたい。そして写真と映像を誰かの為に撮りたい。「僕が撮ったもので誰かが笑顔になってくれたら」と考えると本当に幸せになる。
だからこそもっと技術を磨いていきたいし、
チャレンジしていきたい。
僕もそうだけど、よく10年かけて人間が出来るようになることを過小評価してしまう。
でも10年かけて人間が出来ることって本当に沢山あると思う。
だから焦らず、どうやったらすぐに食べていけるかなんてことは考えない。
じっくり時間をかけてこの道のプロになる。

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