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私が闇金に手を出した体験談。【闇金も時代で変化してる、ヤバイ】
最近、背中に湿布を貼ってもらうことも多くなりました。
腰痛の原因は、とあるコンテストに提出する書類をつくっているのですが、
ずっとパソコンにかじりついて座っているので気が滅入ってしまい、あぁ… 疲れる… 何か良いことないかな…と、悲しみに明け暮れていましたら、
お誕生日の応援にと、優しい方が小説を購入してくださったり、サポートしてくださったり。今日は、Amazonほしいものリストからのサ
さっき起きて、びっくりしたこと
覚えてくれたことに感謝。
こんにちは。
お礼を伝えたくて、急いでAmeba公式ブログにも書きました。
昨日、こんなnoteを書きました。
こんな落ち込んでいるブログしか書けない罪悪感と、ポジティブな写真を載せたいのに、どうしても笑顔がつくれない不甲斐なさ。今の私では何も価値のあるものを返せない申し訳なさ。
そんなモヤモヤがあり、とても辛かったのですが…
でも、しっかり立ち直りたくて
私は体重が108Kgある、SMの女王様である。|第一話 金玉を蹴られたい男①
山手線から降りると、ふと目の前の小さな看板が目についた。
『女性を癒して高収入!男性、募集中!』
街の雰囲気とその看板に違和感があると聞かれれば、私は無いと即答する。
平日の昼時なのに、街に活気があるのは、欲望が渦巻く歓楽街だからだろう。
ここは、新大久保。
最近はお洒落なお店も増えたけど、この街、独特の雰囲気は今も健在である。
私は、SMクラブの女王様としてバイトをしている。
体重
【長編小説】漂白剤社会 | 第三話・逮捕
「宮本、そろそろだ」
大きな体格をした男性刑事は、腕時計を見た。
「はい」
女性刑事の宮本 志津里は、息を飲んだ。
東京都内だというのに、周りはとても静かだ。上を見上げると雲ひとつなく、晴天だった。
『この日』のために、志津里たちは遠い地方から東京までやってきた。新幹線を使い、遠く、遠く離れた県からここまで来た。『この日』を迎えるまで、捜査には二年と言う月日が経過していた。
志津里
私の悲しいお誕生日と【筋金入りのプロフェッショナル貧乏】とは。
6月21日。
なんの日だと思いますか?
はい、私のお誕生日です。
2024年、今年で38歳になります。
(時はあっという間ですね・・・)
突然ですが、今日は、私の誕生日にまつわる話を少ししたいと思う。
私は学生の頃、仲良しグループの友人が3人いました。
余談だけど、私は人見知りもせず、社交的な方だと自負している。
一年生の桜咲く春の頃。
仲良しグループ3人のうち、ひとりがもうすぐ誕生
【長編小説】漂白剤社会 | 第一話・悪夢
わたしは気付いたら、ある駅の踏切にいた。
ボンヤリと前を見つめると、微かに横目で『小田急線』と書かれた木札が見えた。
右手には、犬と命を繋ぐ赤いリードが握られている。
犬は、これからどこに行くんだろう?不安な気持ちが溢れるような瞳で、まっすぐに、わたしを見つめていた。
リン、リン、リン… 段々と電車が近づいてくる。
電車の吐息が突風となって、前髪をかすった。
今だ! こぶしを握り、ぐっと
フェミニズムと、渋谷と、ナイジェリア映画と。|#映画にまつわる思い出
日本で映画を鑑賞する、といえば娯楽や趣味という印象が強いが
アフリカ大陸西岸部に位置する国『ナイジェリア』で映画とは、
もはや『人生そのもの』といってもいいかもしれない。
女性を取り巻く見えざる暴力
『Blood Sisters』世界三大映画と言われているのが、
ハリウッド (米国)
ボリウッド (インド)
続いて、ノリウッド (ナイジェリア) である。
それだけナイジェリアは、映画産