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30代女性、強い霊媒体質。(俗にHSPやエンパスと言われています) 運命アドバイザーの…

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30代女性、強い霊媒体質。(俗にHSPやエンパスと言われています) 運命アドバイザーの七条文堂氏(まおさん)(https://instagram.com/maoo_511?igshid=YmMyMTA2M2Y=)に弟子入りして十数年が経ちました。 生きづらさを感じてる人たちへ。

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自己紹介

はじめまして、のあと申します。 2022年冬の段階で30代半ばの女性で、 職業は、とあるコンビニのフランチャイジーで複数店舗経営している会社の社員です。 どこにでもいる…

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敏感なマスターの息子

居酒屋を退職してすぐ、わたしは住んでいた家を引き払い、職場の近くのマスターの家に居候させて頂くことになりました。 マスターにはわたしと同年代の息子さんがいて、わ…

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掛け持ち先の居酒屋

クビになったパスタ屋と掛け持ちでアルバイトしていた居酒屋は、ママさんには娘のように可愛がっていただき、とてもお世話になりました。 出勤するとほぼ毎回、仕事終わり…

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新しい仕事

仕事をクビになったことを、お弟子仲間のUさんに話すと、 「一緒に仕事を探そう!」と言ってくださり、 Uさんの家の近くにある、個人経営のレストランを紹介してくださいま…

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誕生日サプライズ

震災からひと月ほど経ち、わたしは誕生日を迎えました。 その年の誕生日は新宿のパスタ屋でアルバイトしていたのですが、 仕事中に店長から、「今から仕事を抜けて、徒歩…

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津波と予知夢

その日は早く店を閉め、全員帰宅を促されました。 当時、前代未聞のことでしたので 電車をはじめとする交通機関は完全にストップしていました。 帰宅しろと言われたら、歩…

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東日本大震災

まおさんと知り合ってから、 今までの仕事や悪友らとの縁が切れていき、 もう繁華街に出向くこともなくなりました。 新しい仕事は、自然と飲食業を選択していました。 学…

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優しさが奇跡を起こしたUさん

3回目の浄化旅で出会ったかつてのお弟子仲間のUさんは、統合失調症でした。 前述のとおり、Uさんの、最初のわたしに対する印象は悪かったのですが、 何故かmixiでやりとり…

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3度目の浄化旅

3度目の東京浄化旅は、その後すぐに、渋谷と新宿の境目にあるゲストハウスで行われました。 そこで、後にわたしがとてもお世話になるUさん(後に詳しく記しますが、今はま…

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2度目の浄化旅 哲学堂公園

それからすぐ、2度目の東京浄化旅があり、参加させていただきました。 その時、今でもご縁があるレオさん(https://instagram.com/reochiichan?igshid=YmMyMTA2M2Y=)と、…

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七条氏との出会い②

わたしにとって、はじめての浄化旅は、南新宿のビジネスホテルでした。 まおさん達がいた部屋の番号と、連れてきてくれた仕事仲間の車のナンバーが全く一緒で、不思議なも…

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七条氏との出会い①

適当に働いて、繁華街に繰り出す日々を続けていた ある夜、不思議な夢を見ました。 公園かどこか自然の綺麗な場所の映像が映り、 わたしの未来について、中年の女性が優し…

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10代後半 逃げ続けた先の奈落

親の望みで嫌々普通科の高校に入学するも、3ヶ月で自主退学。 高校2年の年に、別の夜間定時制高校に入学するも、やはり3ヶ月で自主退学。 高校3年の年にまた別の夜間定時制…

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中学生のわたし 都会に憧れた毒林檎

中学時代は吹奏楽部に所属して、成績も可もなく不可もありませんでしたが、相変わらず学校嫌いでした。 見た目は普通でしたが、ミュージシャンの椎名林檎さんに憧れていた…

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小学生のわたし 霊媒体質

わたしは埼玉県で生まれ、東京都で育ちました。 成績は可もなく不可もなく、学期末に貰う通知表には「正義感が強く、困った子を見過ごせない」と書かれるような子供でした…

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1年前
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自己紹介

自己紹介

はじめまして、のあと申します。
2022年冬の段階で30代半ばの女性で、
職業は、とあるコンビニのフランチャイジーで複数店舗経営している会社の社員です。

どこにでもいる普通の女性ですが、かなり強い霊媒体質です。(俗に、HSPやエンパスと言われたりします)
合わない職場で働いて精神を病んでしまったり、原因不明の体調不良にたびたびなり、救急車で運ばれたこともありました。

運命アドバイザーである、七

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敏感なマスターの息子

敏感なマスターの息子

居酒屋を退職してすぐ、わたしは住んでいた家を引き払い、職場の近くのマスターの家に居候させて頂くことになりました。

マスターにはわたしと同年代の息子さんがいて、わたしが就職した本店の近くで、彼女(後に奥さんになります)と二人で2号店を切り盛りしていました。

最初、何故かわたしはとても息子さんから嫌われていて、
最初はあいさつしても無視されていて、
マスターの家の3階に住んでいたので、3階と呼ばれ

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掛け持ち先の居酒屋

掛け持ち先の居酒屋

クビになったパスタ屋と掛け持ちでアルバイトしていた居酒屋は、ママさんには娘のように可愛がっていただき、とてもお世話になりました。

出勤するとほぼ毎回、仕事終わりに仲がいいお客さんと飲みに連れて行っていただいて、
その帰りにママさんの家に泊めていただいていました。

ママさんの家はダブルベッドで、わたしはいつもママさんの隣で寝ていました。
ベッドの中で、眠る前にママさんの昔話を聞くのが好きでした。

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新しい仕事

新しい仕事

仕事をクビになったことを、お弟子仲間のUさんに話すと、
「一緒に仕事を探そう!」と言ってくださり、
Uさんの家の近くにある、個人経営のレストランを紹介してくださいました。

クビになって3日後、隣の県にあるレストランのマスターに会いに行きました。

最寄りの駅から徒歩10分のところにある、営業35周年の、個人経営の洋食レストランでした。

出てきたマスターは背が高く、怖そうに見えましたが、
話すと

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誕生日サプライズ

誕生日サプライズ

震災からひと月ほど経ち、わたしは誕生日を迎えました。

その年の誕生日は新宿のパスタ屋でアルバイトしていたのですが、
仕事中に店長から、「今から仕事を抜けて、徒歩数分の本社へ行って、本社の人と面談して」と言われました。

言われた通り、店から徒歩数分のオフィスビル内にある本社に行くと、会議室へ通され、座って待っていると人事部の偉い人と、スーパーバイザーの女性が入ってきました。

話の内容を要約する

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津波と予知夢

津波と予知夢

その日は早く店を閉め、全員帰宅を促されました。

当時、前代未聞のことでしたので
電車をはじめとする交通機関は完全にストップしていました。
帰宅しろと言われたら、歩くしかありません。

わたしは新宿から自宅が40キロほどあったので、
新宿から25キロほどのところにある友人宅に泊めてもらうことになりました。
私が向かう先と同じ駅近くに家がある、同僚のYさんと一緒に帰宅することになりました。

同じよ

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東日本大震災

東日本大震災

まおさんと知り合ってから、
今までの仕事や悪友らとの縁が切れていき、
もう繁華街に出向くこともなくなりました。

新しい仕事は、自然と飲食業を選択していました。
学歴がなくてもできて、食べることが好きなわたしにぴったりだと思ったからです。

昼間は新宿の地下街のパスタ屋でアルバイトしながら、
夜は新宿から自宅までの帰り道にある居酒屋で終電までアルバイトしていました。

2011年の冬から春になろう

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優しさが奇跡を起こしたUさん

優しさが奇跡を起こしたUさん

3回目の浄化旅で出会ったかつてのお弟子仲間のUさんは、統合失調症でした。

前述のとおり、Uさんの、最初のわたしに対する印象は悪かったのですが、
何故かmixiでやりとりがはじまって、流れでうちの近くまで遊びに来てくださることになりました。

Uさんは当時、隣の県に住んでいたのですが、
わたしの家の近くまで、電車で2時間くらいかけて来てくださいました。

Uさんとは昼前に落ち合い、駅前のパスタ屋さ

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3度目の浄化旅

3度目の浄化旅

3度目の東京浄化旅は、その後すぐに、渋谷と新宿の境目にあるゲストハウスで行われました。

そこで、後にわたしがとてもお世話になるUさん(後に詳しく記しますが、今はまおさんと縁が切れています)と出会います。

そこで、てんてんさんとUさんが、みなさんにご飯を振る舞ってくださいました。
それがあまりにも美味しく、お代わりをせがむ私にUさんは「人数分しかない」と言ったのですが、わたしは引き下がりませんで

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七条氏との出会い②

七条氏との出会い②

わたしにとって、はじめての浄化旅は、南新宿のビジネスホテルでした。

まおさん達がいた部屋の番号と、連れてきてくれた仕事仲間の車のナンバーが全く一緒で、不思議なものを感じました。

仕事仲間と一緒に部屋に入ると、まおさんと葉月さんがいました。
お二人の第一印象は、ものすごい笑顔!
お二人の周りが明るく、眩しく感じました。

仕事仲間に紹介されてわたしの名を名乗ると、まおさんは開口一番、
「これは期

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七条氏との出会い①

七条氏との出会い①

適当に働いて、繁華街に繰り出す日々を続けていた
ある夜、不思議な夢を見ました。

公園かどこか自然の綺麗な場所の映像が映り、
わたしの未来について、中年の女性が優しい声で語りかけてくる夢でした。

その夢の話を、とある仕事仲間の男性にしたところ、
自分が持っていた奇跡スペシャル(水晶玉の数珠に、まおさんのエネルギーを入れたものをこう呼んでいました)を、貸してくださいました。
はじめて持った時、なん

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10代後半 逃げ続けた先の奈落

10代後半 逃げ続けた先の奈落

親の望みで嫌々普通科の高校に入学するも、3ヶ月で自主退学。
高校2年の年に、別の夜間定時制高校に入学するも、やはり3ヶ月で自主退学。
高校3年の年にまた別の夜間定時制高校に入学しましたが、また3ヶ月で自主退学。

「あなたは何も続かない」と母親に嘆かれました。
わたしと学校が合わなかった意味が、後々わかるようになるのですが、
10代の頃は自分を社会不適合者なのだと思い、とても辛かったです。

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中学生のわたし 都会に憧れた毒林檎

中学生のわたし 都会に憧れた毒林檎

中学時代は吹奏楽部に所属して、成績も可もなく不可もありませんでしたが、相変わらず学校嫌いでした。

見た目は普通でしたが、ミュージシャンの椎名林檎さんに憧れていたのと、
悪い先輩と仲良くしてたので、「毒林檎」と呼ばれていました。

部活は好きでしたので、部活のあった中3の2学期までは通い、そこからは不登校になりました。

不登校だった時期、美人局をしていた人たちとの付き合いがありました。
彼らは出

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小学生のわたし 霊媒体質

小学生のわたし 霊媒体質

わたしは埼玉県で生まれ、東京都で育ちました。
成績は可もなく不可もなく、学期末に貰う通知表には「正義感が強く、困った子を見過ごせない」と書かれるような子供でしたが、とにかく学校が大嫌いでした。

「わたしはわたしなのに何故、一つの型にはめられなければならないんだろう、狭苦しい!」
とずっと感じていました。

いろいろなことに敏感な上に、感情のコントロールが苦手で、教室で泣き叫んだり、過呼吸になった

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