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生きる、生活系

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2024年6月の記事一覧

「SNSに人生を捧げない」ためにやれること

「SNSに人生を捧げない」ためにやれること

野本響子さんが、暇の使い方に気をつけたほうがいい、という趣旨の記事をアップしていました。

僕はよくSNSはジャンクフードだって書いていますけど、マジでそうです。ポテトチップスと一緒で、実はなくても生きていけます。……って言うか、ないほうが間違いなく健康にいいです。でも、あればついつい食べてしまうのが、ジャンクフードたる所以です。なんとなく口寂しい感じを満たしてくれるんですよね。

SNSもなんと

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白饅頭日誌:6月22日「自己中心おじさんが教えてくれた大切なこと」

白饅頭日誌:6月22日「自己中心おじさんが教えてくれた大切なこと」

 数日前、ペケッターランドに突如として不穏なトレンドが表示された。

 「またどうせ揉め事が起こってだれかが生きたまま焼かれたのだろう、見に行くべきではない」——私の直感がそう告げていた(そして実際に的中していた)のに、私は好奇心に抗い切れずそのトレンドをタップしてしまったのである。

無位無官(ニート・無職)の習慣

無位無官(ニート・無職)の習慣

無職だと悲壮感があり
ニートだと自虐感が心地よいが未来の希望が感じにくい
そうなると無位無官がしっくりくるのんのんですw

さて、今日は望むにしろ、望まないにしろ無位無官状態になってしまった諸兄・姉達におススメの習慣をお伝えしたいと思います。

なぜこのテーマで書こうと思ったと言いますと、現在ニート状態のエッセイストさんとやっていることが似てるのでこの機会にまとめてみたいと思ったからです(・∀・)

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マシュマロガチ回答「サイコパス大学ガンギマリ学部」

マシュマロガチ回答「サイコパス大学ガンギマリ学部」

 「男性のスペックに高望みしているわけではないが、女性に対するコミュニケーションがおかしい人が結婚市場で選ばれないのは当然だ」

 ——そう述べる人からの暖かいお手紙が届きました。
 

マガジン限定記事「東京ブラックホール説から見えるもの」

マガジン限定記事「東京ブラックホール説から見えるもの」

 イデオロギー的にはすっかりWOKEして久しくなったNHKですが、とても興味深い特集記事が出ていました。

 地方を去った(都心部に移り住んだ)女性たちから、なぜ地元から離れたのかをインタビューしていく記事です。

日本国民は全員お金とビジネスの勉強をした方がいい理由

昨今の円安とインフレが進む中、給料は全然伸びていない日本。国民はどんどん貧しくなっています。そしてこの流れは止まる気配は全くありません。

一昔前に自己防衛おじさんが流行りましたね。あれから数年が経ち、今や彼の言う通りの世の中になってしまいました。自分の身は自分で守らないと簡単に貧困に陥ってしまいます。

そんなクソみたいな世の中を生き残っていくためには、お金とビジネスの知識は必須です。国や会社は

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白饅頭日誌:6月17日「征服者気取りが大騒ぎ」

白饅頭日誌:6月17日「征服者気取りが大騒ぎ」

 とは書いておいたものの、読者の方からのリクエストが鳴りやまなかったので、X上でポストしたことを中心にまとめつつ備忘録的に書いていきます(この騒動はスルーしようと思っていたんですが、時間が経つとモヤモヤが募ってきて、吐き出さないと我慢できなくなってしまったのもあります)。

「批評」の喪失

白饅頭日誌:6月14日「暗くてつまらなくて寂しくて報われない人生の作り方」

白饅頭日誌:6月14日「暗くてつまらなくて寂しくて報われない人生の作り方」

 ――があるとすれば、それは具体的にどのようなものでしょうか。

 今日は、少し事例を交えながら、言語化していきたいと思います。

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夜職フェミ女の愛するホストは、高確率でアンチフェミのミソジニスト

夜職フェミ女の愛するホストは、高確率でアンチフェミのミソジニスト

「ホスト」や「ナンパ師」という単語から、みなさんはどのような人物像を連想するだろうか。

女=ATMと信じ込んでいる冷酷なビジネスマシーン?
異常に性欲が強いチ○ポ主体で生きるセックスモンスター?
会話の8割が「ウェイ!」で占められている脳死チャラ男?
経験人数(=即数)を積み上げることに謎の執着を示す異常者?

確かに、こうした想像は間違っていない。巨大すぎる性欲の行き場を求めて街に繰り出るセッ

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マシュマロガチ回答「仕事ができない人の思考回路とは?」

マシュマロガチ回答「仕事ができない人の思考回路とは?」

 サラリーマン生活がなかなか波に乗らず、仕事もろくに与えられず「社内ニート」状態となって周囲から敬遠されてしまい、現状を打開したいと思いながらもどうすればよいのかわからず悩んでいる人からの切実なメッセージが届いていました。
 

マガジン限定記事「孤独な中年男性からのSOS」

マガジン限定記事「孤独な中年男性からのSOS」

 少し前のことですが、哀しいお手紙が届きました。

 というか私のレターボックスには基本的に哀しいお手紙が届きがちであることは素直に認めるのですが、そのなかでもひときわ哀しさを漂わせるお手紙だったのです。

 40代独身で、今自分が寂しさのあまり「迷走」しているのではと危惧する男性からの手紙でした。彼は自分を蝕む孤独感や虚無感から抜け出そうと、他者とのつながりを求め努力したといいます。

 ――し

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白饅頭日誌:6月11日「挨拶すらしんどい社会人苦手勢のために」

白饅頭日誌:6月11日「挨拶すらしんどい社会人苦手勢のために」

 先日書いた「挨拶の大切さ」にまつわる記事については、リリース直後から反響が大きくたくさんの意見や感想をいただきました。

 なかでもとくに多くの人から寄せられて印象に残ったのは

 といった主旨の意見でした。

 実際、私が「デカい声だして笑顔で挨拶はした方がいいよ」という助言をしたときにも同じような意見というか反論が向けられることがあります。

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 「挨拶するのがしんどい、だからや

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