見出し画像

本能寺の変1582 目次小 13上総介信長 3三好長慶の下剋上 第100話 天正十年六月二日、明智光秀が織田信長を討った。その時、秀吉は備中高松で毛利と対峙、徳川家康は堺から京都へ向かっていた。甲斐の武田は消滅した。日本は戦国時代、世界は大航海時代。時は今。歴史の謎。その原因・動機を究明する。『光秀記』

目次小 13上総介信長 3三好長慶の下剋上 第100話 

はじめに ←目次 
←前回 目次小 13上総介信長 2富田聖徳寺 第94~99話 
                  *「・」は、年次マークです。 
                  *「☆」は、要注意マークです。

 第100話
  
三好長慶が軍勢を率いて上洛した。         「言継卿記」
  長慶は、将軍義輝と対立していた。         「言継卿記」
  三好軍が霊山城を攻撃した。            「言継卿記」
  幕府軍が敗れた。                 「言継卿記」
  義輝は、山中へ逃げた。              「言継卿記」
  細川晴元は、戦わずに、撤退した。         「言継卿記」
 ☆長慶は、将軍義輝を追放した。           「言継卿記」
 ☆長慶の下剋上である。
 ☆信長の下剋上は、丁度、この20年後に起きる。
  義輝は、山中を彷徨った。             「言継卿記」
  長慶は、義輝に従う者たちの領地没収を宣言した。  「言継卿記」
  義輝に、付き従う者四十人。            「言継卿記」
  義輝は、朽木へ落ち延びた。
  長尾景虎が上洛した。    「後奈良天皇女房奉書」「歴代古案」



 ⇒ 次へつづく
   目次小 13上総介信長 4道三の援軍 第101~102話 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?