本能寺の変1582 目次小 15信長の台頭 4光秀と長宗我部元親 第132話 天正十年六月二日、明智光秀が織田信長を討った。その時、秀吉は備中高松で毛利と対峙、徳川家康は堺から京都へ向かっていた。甲斐の武田は消滅した。日本は戦国時代、世界は大航海時代。時は今。歴史の謎。その原因・動機を究明する。『光秀記』
目次小 15信長の台頭 4光秀と長宗我部元親 第132話
←はじめに ←目次
←前回 目次小 15信長の台頭 3桶狭間 第123~131話
*「・」は、年次マークです。
*「☆」は、要注意マークです。
第132話
土佐、長宗我部国親が亡くなった。 「元親記」
元親、家督を継ぐ。 「元親記」
☆元親の、土佐統一は、ここから始まった。
☆そして、四国統一へと進展する。
☆その過程で、光秀との絆が生れる。
☆元親は、本能寺の変に関わる重要人物の一人である。
この元親を、二人の弟が支えた。 「元親記」
当時、土佐は、八つの勢力に分裂していた。 「長元記」
⇒ 次へつづく
目次小 15信長の台頭 5武田信玄と天沢和尚 第133~135話
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?