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ウィズコロナ時代のプロマジシャン生き残り戦略/不要不急の対極を狙え✋✨
さて、昨日の予告通り、久しぶりにマジシャン向け動画シリーズを話してみました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、マジシャンの仕事もご多分にもれず激減しています。
そして、WHOのテドロス氏がコロナとの付き合いや経済的ダメージは10年以上続くだろうという公式見解も出している今、プロマジシャン(今回はクロースアップマジシャン限定)はどのように仕事を得ていけば良いのか?
偏った意見かもしれません
『特別に大切で価値のある存在』だけが生き残る時代、マジシャンの未来は?
いくらなんでも、暑すぎませんか!?
命の危険を感じます。
さて、最近コロナは脇に置いといて、様々な自然災害や軍事的な緊張感、テロの脅威など、それらを総合的に考えた結果として、
『外に出るのは特別に大切で価値のある場合に限る』
が自分のスタンダードになりつつあります。
「コロナを脇に置いて、」と書きましたが、コロナをきっかけに元々自分の中にあったそういう価値観が前面に出てきたということなの
夜あそび/アーティストだらけのB.D.パーティ@表参道/表現者は揺れつづける
先日、漫画の締め切りを終えたばかりの妻からOKをもらい、ずいぶん久しぶりに夜中の街に繰り出しました。
青山の地下にある空間で友人のバースデーパーティ。アーティストやプロデューサーなど濃い方々ばかり集まる刺激的な空間。半分は外国の方々。
昔はこういう場に顔を出してるうちに自然と仕事が入ってくる。そんな時期もありました。
20代の頃は、毎晩のことだったのに、今ではこういう場に出るのは年に数回程度
魔法のアイデアを現実に変える「ノート」と「ぺん」のチカラ/ぺんてる × 魔法つかい
ぺんてるサインペン55周年記念にちなんで、ぺんてるを愛用している55人へのインタビュー記事が掲載された企画。
そうそうたる顔ぶれの中に、ぼくも魔法でこっそりしのび込みました ↓
最近、noteを利用して過去の仕事をまとめているのですが、今回はそのついでにアイデアが形になるまでのプロセスについて考えてみました。
魔法のアイデアの原点
あらゆる魔法の原点は、頭の中で生まれます。
日々インプット
(続)あなたに紹介されるくらいなら会わない方が良い!/次のステージへの扉を開く秘密の鍵は透明
このマガジンを始めた理由はこちら ↓前回の記事 ↓ 前回の記事『あなたに紹介されるくらいなら会わない方が良い!失敗談から学ぶ、人脈を広げる際の注意点』では、
といったことを書きました。
ごもっとも。
と思いつつ、こう思った若い方もたくさんいると思います ↓
経験も実績もない人は絶対上のステップに上がれないのか?
前回の記事だけを読むと、そう受け取られてしまいかねません。
でも、そんなこ
あなたに紹介されるくらいなら会わない方が良い!失敗談から学ぶ、人脈を広げる際の注意点
このマガジンを始めた理由はこちら ↓
今回はフリーランス、起業家、誰にとっても大切な人脈に関して書いてみたいと思います。(個人的には人脈という言葉そのものが、とても打算的な文脈で使われることが多くなってきたので好きではありません・・・要するにこういう文章を自分程度の人間が書くのも恥ずかしいんです。でも大切なことなので書きたい気持ちが勝ちました。)
憧れの人に会えるチャンス!でも、ちょっと待った
マジシャンが心得るべき『サーストンの三原則』って?/Vol.3/他の業界にも応用できる考え方
このマガジンを始めた理由はこちら ↓
前回の記事
前回の記事『マジシャンが心得るべき『サーストンの三原則』って!?Vol.2』では二つ目の法則『同じマジックを繰り返し演じてはならない』ということについて書きました。
タネ明かしをしてはならない
今回は3つ目の法則、『タネ明かしをしてはならない』について考えてみましょう。
『タネ明かしをしてはならない』
これは当たり前のことなので説明しな
マジシャンが心得るべき『サーストンの三原則』って?/Vol.2/たぶん他の業界にも応用できる考え方
このマガジンを始めた理由はこちら ↓
前回の記事
前回の記事『マジシャンが心得るべき『サーストンの三原則』って!?【その1】』では、三原則の1番目、『これから起こる現象を、先に説明してはならない』という原則に関して書きました。
第二原則『同じマジックを繰り返し演じてはならない』
今回は2つ目の原則、
について考えてみましょう。
人前でマジックを演じて成功するようになると、必ず言われる言
マジシャンが心得るべき『サーストンの三原則』って?/Vol.1/他の業界にも応用できる考え方
このマガジンを始めた理由はこちら(初回記事) ↓
前回の記事前回の記事『マジシャンがレストランやバーへの出演を提案して新規開拓で売り込む方法(後編)マジシャンに限らず人脈、活動の幅を広げたい方へ。』では、
新規開拓で自分を売り込む方法ではなく、プライベートでの人の繋がりを豊かにしていき、自然に仕事が入って来るようにする方法を書きました。
今回は、マジックという芸能そのものに関して書いてみよ
失敗談から学ぶマジシャンがレストランやバーへの出演を提案して新規開拓で売り込む方法(後編)
このマガジンを始めた理由はこちら(初回記事) ↓
前回の記事前回の『失敗談から学ぶマジシャンがレストランやバーへの出演を提案して新規開拓で売り込む方法(中編)』では、
ついに初めてのレギュラー出演店舗開拓に成功した話を書きました。
その後3、4年はいくつかのレギュラー出演場所を持っていました。(今はこっそり1個だけレギュラーがありますが、他は一切やっていません)
前編、中編は方法論ぽい話で
失敗談から学ぶマジシャンがレストランやバーへの出演を提案して新規開拓で売り込む方法(中編)
このマガジンを始めた理由はこちら(初回記事) ↓
前回 の記事前回の『マジシャンがレストランやバーへの出演を提案して新規開拓で売り込む方法(前編)』では、
ぼく自身の恥ずかしい『売り込み失敗談』を通して、基本的にうまくいっているレストランやバーはそもそも『マジシャンの力で集客を強めよう』などとは1ミリも考えていないのだ、ということをお伝えしました。
マジックバー or 新規開拓
では、