社会は理想の塊でできてない。

イデオロギーや思想だけじゃ、人は救えない。

人を救える人って、すごく恵まれてる人だ。
知力、財力、体力、全てが揃ってる。
でも、救われる立場の人から見たら、すごくうっとうしく感じることもある。
恵まれてる人には、極限の状態がわからないから。

声を上げれば政治は変わるけど、上げなくても政治は変わってしまう。悪い方に。
言いづらいことを口にすると、離れていく人もいるけれど、味方になってくれる人もきっといる。
だから諦めないで。あなたの気づきを。
声を上げ続けて。
ちょっとの勇気が世界を変える。あなたは無力じゃない。

幸福度ランキング

日本人て、こういうの好きな人多いですよね。笑
フィンランドやオランダは、データ上は幸福度高いんですが、フィンランド人曰く、「あんなもの誰も信じてないよ」。
オランダ人は、見えっ張りなので、幸せでなくても、幸せと答えます。人に弱みを見せるのが大嫌いなのです。

社会問題もめちゃくちゃ多いです。
破綻家庭やヤングホームレス、10代の妊娠、出産、薬物問題、暴力事件、レイプ、DV、強盗、テロ、破壊行為、人

正義の義務

人権やジェンダー関連の活動家や研究者の中には、まずは、有資格者による心理カウンセリングを受けたほうが良いと思う人がたまに見受けられる。
個人の経験を一般化する事は有害だし、自身の経験を他者に投影することも、危険だ。社会通念を固定化し、新たな社会問題や、偏見を生み出しかねない。

正義を理由に、他人の人生を否定する権利や、コントロールする権利は誰にもない。
なんぴとも、喪失体験を理由に、社会に復讐し

無関心が自由を壊す。
無関心は自由の敵。
無関心は命を奪う。
他人事じゃない、他の国の戦争、内戦、独裁。
考えてください。自分の頭で。

無害な人が巨悪を無視すると、この世は丸ごと生き地獄になる。

私たちがとられていた税金て、実は壺税だったんだね。用途はカルト支援金。
そんなところに投票しちゃいけないよ。

専業主婦だからって、皆が楽してるわけじゃない。生活が楽なわけでもない。贅沢してるわけでもない。
それぞれみんな苦しみがある。事情がある。
特定の誰かを責めるのはやめて、社会の仕組みを変えよう。

最近様々な権利活動が活発だが、無理矢理切り崩した山は崩れるのも早い。振れ幅が大きすぎる振り子が、周りのものを薙ぎ倒していくように。

日常生活に潜む恐怖

先日買い物中、店員さんに尋ね物をしている最中に、中高年女性がいきなり私にぶつかってきた。
明らかに私を人間扱いしていなかった。その人にとって、私は単なる邪魔な物、"障害物"だった。

服装はごくごく小ぎれいな会社員風。行動以外は普通だった。
でも、彼女以外にも、行動がおかしい人が増えた。

1分1秒も待つのが嫌な人、損するのが許せない人が増えた。
権利ばかり主張して、それが通らないと激昂する。
他