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『5分診療』でも先生とのコミュニケーションを諦めない 心療内科との距離感
私は『認知の歪み(他人との受け取り方の違い)』や『ストレス耐性の低さ』で社会に適応できず、会社を退職。
現在は心療内科に通いながら、『自分を変える』ために日々の生活をおくっています。
自分に合った心療内科を探して、私は2回お医者さんを変えました。
3つ目の心療内科に通って半年。ようやく心療内科との距離感や先生とのコミュニケーションを見直すことが必要だと気づきました。
今回は5分診療でも毎月元気
音楽と拍手と日曜日 初心者のクラシック鑑賞
拍手
体を使ったとても原始的な心の表現。
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そこはたくさんの人が集まるホール。
拍手が地面で弾けるスコールのように響き、
それがどこかの部族の太鼓のリズムみたいに観客を酔わせていた。
その間、やまない余韻が手以外の出口を失ったように私の体に満ちた。
そんな経験をしたのは、県の交響楽団が開いた定期演奏会。
普段YouTubeで聞く音楽
『絵を描く私』を続けたい。人生で欲しかったもの離れたもの。
自分の人生に満足していたら、人間関係だけで自分を満たせていたら、きっと絵を描くことはなかった。誰かに認めてもらいたくて、本当の私を見て欲しくて、言葉でないもので自分を定義したくて、そんな何かで自分を満たしたくて、絵を描いてた。
居場所がなくて、将来が不安で、所属もしていなくて、そんな時爆発するようにエネルギーのある絵を描いていた。内容なんてどうでも良かった。ただ自分を表現したかった。自分を定義し