記事一覧
イー・エージェンシーの仕事だけでなく、人生の仲間も作れる大阪ビジネスコミュニティオフィス
イー・エージェンシーは、データ活用支援を軸に様々なクラウドサービスを提供しているテクノロジー企業です。京都で創業し、現在は有楽町に本社を構え27期目を迎えています。
2020年2月、新型コロナウイルスのパンデミックを機に、当社ではフルリモートワークを導入しました。さらに、「遠隔地勤務制度」も採用し、現在は日本のどこにいても働けるような環境を整えております。
きっかけは感染対策でしたが、この制度
2023年は目先の損得を超えた関係があるかどうか
2023年が明けて、だんだんと、さらにはっきりと見えてきたのは、人のつながりの大切さ、コミュニティの重要さだと、改めて感じています。
今年は全国各地に行って、フェイスtoフェイスでたくさんの人に会ってこようと思っています。
リモート勤務を可能にしてからは、グループ会社も含めれば、すでに全国に何十人も社員がいます。
各地で働く社員のもとに行って、一緒にご飯でも食べながら、いろんな話をしたいなと思っ
AIやロボットの時代になっても、人間の仕事や役割はなくならない
AIやロボットが社会に浸透したら、人間の仕事や役割はなくなる!
多くの人が失業する!
などと煽る記事がまだまだ目に付きます。
この手の記事は基本的に人を不安に陥れる内容が多いです。
確かに、これまで人間がやってきた仕事の中には、AIやロボットの方がうまくできることも多いでしょう。
そうした仕事を基本的にAIやロボットに任せていく時代が来るのは、そう遠くないと思います。
ですが、それによって人の
世の中の悩みがわかれば、それを解消すると仕事になる
相手の気持ちがわかれば、仕事がなくなることはないと思っています。
いつの時代にも、どんな会社にも、どんな人にも、悩みは常にあります。
悩みがないように見えるのは、相手の気持ちが理解できていないからではないでしょうか?
色々な経験やスキル、専門知識さえあれば仕事には困らないという考え方は驕りではないかとも思います。
人は生きていく中で、色々な経験をしたり、知識を身につけたりします。
それを通じて、
今この瞬間が本気かどうか
例えば、今トランプや麻雀をするとしたら、どんな人としたいですか?
今は、何かのゲームをしたいとき、いつでもどこでもコンピューターやAIが、自分の望むレベルで対戦してくれます。
コンピューターやAIがあるから、いつでもトランプや麻雀を楽しめる。
そう思えますか?
うーん、案外、物足りないような気がするんですよね。
それよりも、もっと楽しいのは人。
コンピューターやAIよりも、人とゲームをしたくな
素人チームで広報を復活
昨年から広報チームが久しぶりに復活しました。
しかも、メンバーはみな、広報の経験が全くありません。
メディアさんとの関係は皆無で、ブランディングとは何かについてなど語ったことがないようなメンバーばかりです。
そんな面々の広報チームに、これまでの普通の広報の役割を求め出したら、もはや何の実りもないでしょう。
そもそも何が普通か分かっていませんから。
そこで、開き直って、今のメンバーだからこそできる
「くうねるあそぶ。」と「24時間戦えますか?」
ふと思い出した対照的なキャッチコピー「くうねるあそぶ。」
今から34年前の1988年、大ブレークしたTVCMのキャッチコピーです。
昨晩、元同僚とご飯を食べていたら、ふと頭に思い浮かんだのですが、34年も前に「生きる上で大切なこと」を糸井重里さんは指摘していたんだなぁと感動しました。
1988年といえばバブルによる好景気で経済が大きく拡大し、日本は絶好調だった頃です。
同じ年に、これまた有名な
リモートワークの副作用対策に取り組む!
(2022年8月1日更新:ワーケーションのリンクを追加しました。)
前回はリモートワークの副作用についてお話ししました。
最近、僕が気になっているのは社員の運動不足ですが、もちろんそれだけではありません。
一昨年、コロナ禍をきっかけにリモートワークを採用した時点から、様々な副作用を解消する取り組みを始めました。
人事や広報、ITシステムなど、管理部門のチームと協力して続けています。
まだまだ
リモートワークの副作用に注意!
リモートワークを採用して3年目になりました。社員の大半は在宅で働くようになり、普段のオフィスへの出社率は10%前後です。
通勤時間がなくなり、趣味や運動に使える時間が増えました。在宅なので、家族との時間も増えました。
社員のみんなからも、リモートワークは単に働く場所を変えただけでなく、働き方や暮らし方をも大きく変えた、という前向きな声をたくさんいただいています。
リモートワークを全面採用して本当に