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【二人芝居脚本】「ずっと寝てたお母さんとかなちゃんの話」 5分 作:長沢郁美
こちらも、二人芝居「夢かもしれない」の公演用に執筆した脚本です。「夢みたいな出来事って結構起こるよね」ということををテーマにしました。
「そういうことってあるのね。」「そういうことってあるんだよ、お母さん。」というセリフがただただ言いたくて、作ったお話です。公演では、ミュージカル風の演技で、動きや歌も少し入れてコミカルに演出しました。
私はAを、公演の相方のむらやまちあきちゃんがBを演じました。
【二人芝居 脚本】「ゆみちゃん」10分 作:長沢郁美
二人芝居「夢かもしれない」の公演用に執筆した脚本をアップしてみます。こちらの脚本は、私たちの存在や人生についてをテーマに、脚本にしてみました。ややシリアスで最後は変な夢を見ているような雰囲気ですが、なるべくポップにしたいと思って演出しました。劇中の「宇宙的じゃなくて宇宙なの!」というセリフは、岡本太郎の「宇宙的ではなく宇宙なんだ。」という言葉から引用させてもらいました。
私はAを、公演の相方のむら
二人芝居「夢かもしれない」もうすぐ
作・演出・出演の二人芝居「夢かもしれない」が、いよいよ3日後になりました!
遊びでグッズを作りました。(ポストカード、ステッカー、マグネット、ランチバッグがあります)
演劇の他に絵本動画も共作で制作し、会場で上映します。私と企て屋のちあきちゃんの創作した舞台を、ぜひご高覧いただけましたらうれしいです!
16時回は満席になりましたが、立ち見になるかもですがあと若干名でしたら入れるかもです。お問合せ
2人芝居「夢かもしれない」をすることになったことについて
2年ほど前に、私は急に子供の頃のお芝居への想いを思い出して、劇団Clown crownに入団しました。こちらは社会人劇団で、プロの方もいるし、社会人の方が多く所属している、わきあいあいとした劇団です。
そこである日、みんなでダンスを踊って誰が輝いているか決めるという不思議な稽古があり、一際ピカーーーンと輝いていたのが、ちあきちゃんでした。その後、劇団のインプロ(即興劇)の発表会などでも、ちあきち
アニーの最終オーディションで落ちたこと 1
3月23日の二人芝居「夢かもしれない」の舞台に向けて、今は練習をしています。作・演出・出演を二人でするという、初の試みです。
これから公演に向けて、私がお芝居をすることになったキッカケついて、こっそりここで書いてみたいと思います。
私は今は美術作家として活動しているのですが、小3〜中1まで児童劇団に所属していました。児童劇団に入ったのは、元々は小3の時に私の姉が描いた漫画を原作とした短い劇を、ク
二人芝居「夢かもしれない」
3月23日(土)、作・演出・出演で演劇の公演をします。
企て屋のちあきちゃんとの二人芝居です。
今回の公演に向けて、演劇のようなコントのような短い脚本をそれぞれ書きました。私にとって、新たな挑戦です。脚本は初めて書いたのですが、不思議と絵を描く感覚と似ているなあと思いました。「ここに赤が欲しい」とかそういう感覚。ふしぎ。
そして、いつもは一人で絵や立体の創作をしているので、ちあきちゃんと共同で創作
台湾の鶯歌へ 〈陶華灼藝廊 THZ Gallery〉
台湾に行ってきました。
台湾のTHZ Galleryでのグループ展に参加しています。
ギャラリーは台北から電車で30分ほどの鶯歌という街にあります。
陶器が有名な街で、レトロな街並みに陶器のお店が100軒ほどありました。静かでゆったりとした時間が流れていました。
週末はとても賑わうそうです。
ギャラリーのみなさんとは、今回お会いするのが初めてだったのですが
とても親切にして頂き、嬉しかったです