あなたは大吉
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退屈な話

おい!クツ!!

お~~~~い

……「えっ!?ハタチですが💦」

おれはイタチだ!

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おお!むぎとろ
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あのカクテルの正体

床島という、とにかくお酒が好きな男がいました。
来る日も来る日もお酒。
完全にアル中です。
人々はその哀れな床島の姿を見て、
アル島と呼びました(なかには、床島がお酒を愛して止まないことと掛けて、クソゴミ生虫と呼ぶものもいました)。
ある日床島は、とても美味しいお酒が揃った離島があるという噂を聞きつけました。
「そんな夢のような島があるなんて(床島だけに。ふひひ)、もう絶対に行くしかないアルコール

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100点('◇')ゞ
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聞こえてる?

キヌゴシ?もめん?

なんちょう?

ねぇ!きこえてる!?

何丁?

わたしら難聴だが💦

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おお!むぎとろ
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炎臨花

天罰を求むる花
咽の裂けた仔鳥
不必要な予測変換
生き永らえた放課後
シャーベットの御月
埋められたスターマイン
二重の奥の外傷は嘔吐の客引き
煮えくり返った病魔の誘惑
このままで有るだけで
死ぬだけなのに
灼けたアスファルトに
打ち上がった鰯のように
熱く蒸れた内臓から滲み流れ出る罪悪
白眼の物言えぬ温魚は腐乱し
泣く
生きていて済まぬ
生きてきて済まぬ
失格者は海底の炉に放棄され
炎炎燃え行く

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小説【人魚ソーダ】

【人魚】
 幻想の彼方で浮き沈みを繰返す、しかし直感と・・・その実在を認めないわけにはいかない存在・・・である彼女を、彼は「人魚」と呼ぶことにした。
【ソーダ】
 人魚が泡と化し、彼の中に溶け出したその瞬間、彼の「現実」という血液は発泡する。「現実」と思っていたものが。

 
 それは何のリズムも予兆もなしに、いつでも不意にやって来る。仕事中に、目覚めの直後に、歩いている途中に、突如やって来ては

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摩擦に次ぐ摩擦で
ザラザラのビー玉。
案ずるより梅干し食べたい、
ところてん方式に道は開ける。

とっても嬉しいです、どうもありがとう!
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