小劇場演劇

あっという間のエブリデイ

こんにちは!舞台の宣伝文を作ったよ!
ゆかりごはんです!
本番はたったの1日だけ!

すくないしもうすぐ!!!!
2月1日(土)のみです!!
すごい!
1日だけで本番終わっちゃうの初めてです。
新鮮な気持ちのまま本番が終えられそうでいいなぁとおもいます。☺️

わたしの所属団体であるマチルダアパルトマンは2週間とか1ヶ月とか当たり前のようにやるので、「新鮮にやって!!みんなエスパーになってるよ

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稽古時間の少ない演劇【芝居犬 夢十夜001】

こんなツイートを見た。

このツイートを発端とし、多少の議論が起きている。
文字だけで読み取れる議論は、次のようだ。見落としがあったらすいません。(かっこ)のなかの文章はしばいいぬによる注。本当のツイートはリンクを見てね。

A「インプロや朗読劇といった、稽古時間と予算を減らして行う公演が増加しているようだ。新しい世界を生み出すために挑戦することが表現なのであって、そういったマイナスな理由で行われ

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ワン!(ありがとうございます)
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図像学が私の選択した方法でした。

私の方法についてお話しします。

 私のキャリアは現代演劇の批評からはじまりました。1982年ごろの話です。まず、考えたのは、すでにいる評論家と似てはいけないという原則でした。

 当時、第一人者と思われていたのは、朝日新聞の記者で評論家でもあった扇田昭彦さんです。アンダーグラウンド演劇、最高の擁護者、批評家と思われていました。

 何か舞台を観たとします。まず、扇田さんだったらどんな視点で書くか

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「好き」って言い言葉ですね!
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明日、いよいよ『鶴かもしれない2020』の幕が上がる

ついに明日から『鶴かもしれない2020』が始まる。

期間にして、たった5日。でもこのたった5日のために、小沢道成は持てる時間をすべて注いできた。その成果が、この5日間で証明される。

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1月7日に劇場入り。そして8日にはスタッフワークに関する入念な確認が行われた。僕が劇場を訪ねたのは8日の午後。駅前劇場の扉を開けると、真っ暗な客席で今まさに小沢がスタッフと照明の確

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ぼくもスキです♪
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『鶴かもしれない2020』通し稽古レポート

いよいよ明後日。『鶴かもしれない2020』の幕が開く。

たったひとりで800人を集める。駅前劇場への小沢道成の挑戦が、どんな結末を迎えるのか。その審判のときが近づいてきた。

そんな中で今日お届けするのは、昨年の12月27日、稽古納めの日に行われた通し稽古の模様について。そこには、2016年の再演が終わったその日から1433日かけて小沢道成が培ってきたものが、確かに息づいていた。

*     

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うれしいです(*^O^*)
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【現代演劇の現在地】ミロ・ラウのマニフェストについて

現代演劇ってなんなんだろう?日本のいまの演劇を見ても、多くの人が様々なことをやっていて、何が新しい/古いのか、何が面白い/面白くないのかが全くわかりません。

2019年には新国立劇場の芸術監督、小川絵里子が「ことぜん」シリーズを企画しました。世界全体に広がる格差の拡大と、いまだ止むことのない圧政を背景に、さまざまな時代における個人と社会の関係を考え直す作品を相次いで上演しました。これについても、

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【超実践編】助成金申請書に死んでも書いてはいけない言葉たちとその言い換え

いままで助成金をもらったことがない、申請したことがない人に向けて、土壇場でぜひ参照してほしい「やってはいけない」リストをまとめてみた。
〆切が近づくにつれ、切羽詰まって本音が出てしまうことがあるので、この記事を読んで最後のチェックに使っていただけたら幸いである。
なお、ここではどう書けばいいかについては一切書かないので、別の記事を参考にしてもらいたい。

このnoteは演劇を事業に使用としている人

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『鶴かもしれない2020』その音楽について

『鶴かもしれない2020』の見どころを挙げる上で欠かせないのが、音楽だ。これまでも悪い芝居の岡田太郎とタッグを組み、音楽の力を使って作品をより強く印象づけていたけれど、3度目の上演となる今回はまたひと味違う。

まず大きな変更点として、今回は、小沢道成自らが歌う場面が途中に挟まれている。

女が愛した男は、売れないミュージシャン。彼がつくった楽曲を、女が歌唱する場面が新たに追加された。詳細は見ての

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芝居は、ひとり。稽古は、ふたり。

今さらだけど、『鶴かもしれない2020』はひとり芝居だ。主な登場人物は、ふたり。女と、男だ。女は男を愛し、男の部屋に転がり込む。男はそれを受け入れ、女の中に安らぎと幸せを見出していく。

それを、小沢道成は3台のラジカセを使いながら、ひとりで演じ分けていく。そこで重要になってくるのが、目線の動きだ。目線が動くことで、その先にいる見えないもうひとりの登場人物との位置関係が明確になる。舞台上では「ひと

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うれしいです(*^O^*)
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『鶴かもしれない2020』舞台美術ができるまで

11月中旬、いよいよ小沢道成から稽古場に入った、と連絡が来た。1月の本番に向け、ついに『鶴かもしれない2020』が本格始動したのだ。

早速、稽古場を訪ねると、広い稽古場に小沢道成がひとり。テーブルには、今回の舞台美術の模型が置かれていた。

今回も、まずは美術の製作からスタート。今日はそのための準備だ。運送業者から送られてきた資材を受け取り……。

いつものように近くのホームセンターに買い出しへ

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ぼくもスキです♪
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