「スプートニクの恋人」をひさしぶりに再読したら思いがあふれすぎて感想がまあまあ長くなってしまったのでこちらに投稿しました。(主観強め&ネタバレありなので未読のかたはご注意ください)小説は時を経て再読すると思わぬ発見があってよいですねえ https://www.megumi-log.com/entry/2023/02/06/161331
#スプートニクの恋人 観覧車に閉じ込められドッペルゲンガーを目撃して白髪になった女性に「小説家志望の共通の友人がギリシャで行方不明になった」と呼ばれて行ったが見付からず帰って暫くしたら突然元気に見付かりました、という話。行方不明の間何をしていたかの説明はなくモヤモヤ🙄
そして再読中の『スプートニクの恋人』、読みはじめたとき頭の中で「すみれ」がババーンと満島ひかりさんで再生されたのだけど(笑。でもすみれはもっと背が低いのか)、読み進めていくうちにそれも収まって、でも、そういうのって本当に楽しいし、やっぱり「小説」は最高に“自由”だよな〜と再実感。