益田瑛己子@ライター

ライター(Web・ブック)/キャリアコンサルタント 大手サイトでWeb記事を執筆。お金…

益田瑛己子@ライター

ライター(Web・ブック)/キャリアコンサルタント 大手サイトでWeb記事を執筆。お金やキャリアのことを中心に記事を書いています。また、ブックライターとしても活動をスタート。ビジネス書を中心に活動しています。上阪徹ブックライター塾第11期生。

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【活動実績一覧】

益田瑛己子 <これまでの実績> ◎Web記事◎ Domani・Oggi・サライ(花人日和)にてWeb記事執筆中 ■キャリア系記事 プレッシャーに弱い人の特徴とは? プレッシャーを克服する方法を解説【専門家監修】 | Oggi.jp 職場で孤立したらどうすればいい? 孤立の要因や乗り越え方を紹介【専門家監修】 | Oggi.jp 会社に居場所がない? 職場で孤立を感じた際の対応策や理由を紹介【専門家監修】 | Domani (shogakukan.co.jp) 自

    • ♯37 私の世界が変わりつつある?

      以前、潜在意識にハマりだしたことを書いたのだけど 最近あった、偶然とは思えないことを。 ☆ ギョッとして、戸惑った。突然、仕事を打ち切ると通達されたからだ。 が、実は私は、その通達がある2日前にその仕事を辞めようと決めて、準備をはじめていた。 ☆ 請け負っていたその仕事をやめたいなと思うようになったのは、去年の冬だった。理由はいくらでも挙げられるのだけど、ざっくりいうと、つまらなくなったのだ。たぶん私の中で価値観が変わって、優先事項も変わって、その違和感が大きくな

      • ♯36 私の結婚生活を支えている言葉②

        こちらの続きです。 いろんな意味で衝撃を受けていたら、あっという間に時間が来てしまった。ありがとうございました、とお礼を伝えて離席しようとした私に、占い師さんは言った。(一言一句は覚えていないのでニュアンスで) 「そうそう、これを言っておかなきゃ。あのね、結婚って、前世からの因縁があって、結婚するんだよネ。結婚を通して課題に取り組むんだけど、あなたもそうなワケ。で、今世で課題をクリアできなかったら、また来世でやり直しなの、同じ相手と」 え゛え゛!!!!! ←私の心の声っ

        • ♯35 私の結婚生活を支えている言葉①

          はじめてその人を知ったのは、22歳の夏だった。会社の休憩室で先輩と話していたとき、何気にその先輩が言ったのだ。 「私がいつも見てもらっている占い師さんがさ・・・」 占い??と、若い私は飛びついた。先がまったく見えなくて、小さな悩みがいくつもあった時期だったから、暗闇に差した一筋の光、くらいに思ったのだ。 先輩のご家庭は、代々その占い師さんにお世話になっているらしい。親御さんは手広く事業をされていたのだけど、経営の節目でその占い師さんにみてもらい、経営戦略に活かしていると

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          ♯34 突然ハマり出したジャンル

          その直前までまったく興味がなかったのに、突然カミナリに打たれたような衝撃が走り、どハマりし出すことがある。 たとえば、ロックバンドのKing Gnuにハマったのは、ある音楽番組をたまたま目にしたことがきっかけだった。何のランキングか忘れたのだけど、白日が紹介されたのだ。サビだけ放送されたと思うのだけど、♪ まっさらに生まれ変わって〜 ♪というフレーズを聞いた途端、動けなくなった。 「おおおおおおお!」と言葉にできない衝撃を受け、スペシャルな宝物を見つけた感覚になり、そのV

          ♯34 突然ハマり出したジャンル

          ♯33 うちのおかあさん

          うちのお母さんは、変わっている そう思っている人は、世の中に割といると思う。実は私もその一人。うちのおかあさん…私の母は言動がおもしろい。おもしろいっていうか「よくそんなこと思いつくな…」と感心することが多いのだ。 私の母は24歳で起業し、65歳までの41年間商売をしていた。23歳のとき、健康上の理由から、主治医に「働くこと」を禁じられた。仕事をすると、命を縮めることになる、と言われたそうだ。 で、起業したらしい。…なんでそうなる? お医者さんの話、聞いてた?? 笑かそう

          ♯33 うちのおかあさん

          ♯32 自分から自由になるための読書術ー『百冊で耕す』

          この本を知ったのはSNS。編集を担当されたLilyさんのポストを見て、興味を持った。実は「近藤康太郎さん」という作家さんがいることを私は知らなかった(恥)。『AERA』の編集長をされていたことはもっと知らなかった!『AERA』、あんだけ読んできたのに。 読書って「挑むもの」だったんだ!というのが、読み終えた感想。私の読書に対するイメージが覆された。私は読書をそんなふうに思ったことがない。 いつのころからか、読書は「しないといけないもの」になり、「読書は痛い」と感じるように

          ♯32 自分から自由になるための読書術ー『百冊で耕す』

          ♯31 読み終えたら大ファンになっていた本

          3月から5月は、めちゃくちゃ本を買い、読んだ。買うスピードが読むスピードを上回ったので、積読だらけ。20冊あまりの積読本が目に入るたび、時間管理の下手さを実感して、ほんとに不快(笑)。 それなのに、読みたい本がどんどん発売される。ほんとに困るなぁ…と思いつつ、何気なく手に取り、一気に読み終えた本があるので紹介したい。 そういえばこの著者さん、関西の夕方の情報番組に出ているな、くらいの認識だったのに、読み終えた今、私は完全に岸田奈美さんの大ファンだ。 語り口は軽妙で、底抜

          ♯31 読み終えたら大ファンになっていた本

          ♯30 おばあちゃんが教えてくれた人生の歩きかた(後編)

          こちらの続きです。              ☆ 「ここの紅茶はおいしいなぁ。今日は特別におかわりしよか! ソラはカフェオレでいいの?」 ドリンクを追加オーダーしてから、おばあちゃんは言った。 「勉強が苦手やったらな、外ヅラを磨きなさい」 「外ヅラ? えっと、外見を磨くってこと? それとも、ニコニコするってこと?」 「どっちも。外見を磨いて、ニコニコ愛想よく対応できるようにするんよ。でも、むやみやたらにニコニコするのはなぁ。そんなことしたら、ソラが疲れてしまうから

          ♯30 おばあちゃんが教えてくれた人生の歩きかた(後編)

          ♯29 おばあちゃんが教えてくれた人生の歩きかた(前編)

          ※私には3人の子供がいます。今回はソラの話。本人のプライバシー問題などもろもろあり、名前は仮名、エピソードにはフィクションが含まれています。加えて、すべて過去の話です。           ☆ 大学進学が決まったのに、ソラの心は晴れなかった。ソラは受験を通して、致命的だと感じる自分の弱みに気づいたのだ。それは「勉強が嫌いで苦手」ということ。 もちろん、自分が勉強嫌いというのはとっくの昔から知っていた。本を読むよりも、外で運動するほうがうんと楽しかったし、体育や音楽以外の

          ♯29 おばあちゃんが教えてくれた人生の歩きかた(前編)

          ♯28 特別展 雪舟伝説(京都国立博物館)

          「この絵どうやって描いたの?」 突然わきあがった疑問 雑誌かネットか忘れてしまったのだけど、たまたま目に入った雪舟(水墨画家)の記事に釘付けになった。雪舟の代表作である『天橋立図』についての解説だったのだが、おどろいたのは次のこと。記事ではなく、京都国立博物館の解説を引用させていただく。 『天橋立図』は京都府宮津市にある日本三景のひとつ「天橋立」を描いたもの。航空写真をヒントに描かれたような絵だ。 しかし、雪舟が生きたのは室町時代。航空写真を撮影する技術はないはずだ。ま

          ♯28 特別展 雪舟伝説(京都国立博物館)

          ♯27 玉置神社(奈良県)に行きました

          3月からある講座に参加していたのだが、重ための課題が出たのが4月の下旬。今日、それをなんとか完成させて提出し、力が抜けている。私にとってはかなりハイレベルで苦戦したけれど、終わってみたらすごい達成感と満足感。講評は少し先なのだが、きっと落ち込むと思うので(笑)今のうちに羽を伸ばしておこう。 玉置神社に行くぞ、と夫が言った奈良県十津川村にある「玉置神社」に行った。玉置神社とは、大峰山脈の南端に位置する標高1,076mの玉置山の山頂近くにある古社。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣

          ♯27 玉置神社(奈良県)に行きました

          ♯26 この3ヶ月で露わになったこと

          3月からはじめた新しい学びが今月終わる。めちゃくちゃ頭を使い、考えに考え倒した3ヶ月。知ったことはたくさんあれど、理解したことはほとんどないかもしれない。私は体験型で、失敗しながら覚えていくので、これはある程度予想していたこと。知ったことを今度は体験に変え、把握から理解へと推し進めることになる。 この3ヶ月で思い知ったのは、その分野で活躍するには自分の能力やスキル、知識、知能があっとうてきに不足しているということ。参加した人たちはいずれもかなりのハイキャリア&実力者ぞろい。

          ♯26 この3ヶ月で露わになったこと

          つぶやきという機能があるのをはじめて知った。遅いw なるほど、これなら毎日何かしらの投稿ができそう。

          つぶやきという機能があるのをはじめて知った。遅いw なるほど、これなら毎日何かしらの投稿ができそう。

          ♯25 子育てを支えてくれた一言

          今年、末っ子が社会人になった。3人の子供を育てる過程で、行政はもちろん、いろいろな方に支えていただいた。我が家は双子だったこともあり、ほんとうにいろんな方に助けてもらい、手を貸していただいて、今日があるのだ。ありがたいしかない。 たくさんの言葉をもらった子育て中子育て中、さまざまな人から言葉をかけてもらった。いい気分になる言葉、力になる言葉、うっかり舞い上がりそうになるほどうれしい言葉。こういう言葉をもらい続けることができたからこそ、「経験したことがない大変」とか「考えもし

          ♯25 子育てを支えてくれた一言

          ♯24 事実は現場にしかない、だから外へ出ろ

          専業ライターになって一年ほどなのですが、数名のプロライターの方に教えていただく機会がありました。みなさんが共通して言われたことがいくつかあり、その一つが「ライターは外へ出ろ」ということ。 ライターって、執筆作業があるから、どうしても家にこもってしまうんだけど、それではいけない、と。 そうだなと思いつつ、家に篭りがちの私。でも、最近になり、ライターは外に出ないといけないと体感したことがあります。 京都の街をみて抱いた違和感 先週、京都に行く機会がありました。大宮からタク

          ♯24 事実は現場にしかない、だから外へ出ろ