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舞台版『スプートニクの恋人』がお見事🚀🐶外国にいることで開かれてしまう世界

『スプートニクの恋人』は村上春樹の代表作というわけではないかもしれませんが、東京の他にスイスやギリシャも出て来たりして、ヨーロッパの香りのする不思議な魅力をたたえた小説です。

それがロンドンで舞台化!というのでさっそく観てきました。村上春樹ファンならきっとハマるであろう、素晴らしい演劇だったのでご紹介しますね♪

さて、劇場に向かう途中で、こんなパレスチナ支援のビラを目にしました。ガザでの騒乱が始まって以来、ロンドンの土日はデモ一色。今日もトラファルガー広場がデモの人たちで埋め尽くされ、チャリングクロスなどの駅構内でも座り込みが行われていたようです。

今回の件はロシアvsウクライナの時とは異なり、ヨーロッパでも意見はバラバラ。ロンドン市民の中ではパレスチナ支持者が多いのかなぁ。もちろんイスラエル支持者もいるんですが、比較すればということですね。双方が大規模なグループとして衝突することはないものの、このままガザの事態が激化・長期化した場合にどうなっていくのかは誰にもわかりません😅

わたし個人の意見では…。

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