- 運営しているクリエイター
#スタートアップ
【後輩たちよ、同じ失敗をするな】旅サービス立ち上げでやったこと
こんにちは、子育てと仕事にダブルコミットをしています。KAENのArashiです。
昨年10月に旅の記録アプリ『Packer』を事業譲渡しましたが、失敗の連続でした。どんなことをやったのかをよく聞かれるので、プロダクト開発・資金繰り・ユーザーの集め方・反省を覚えている範囲で雑多にまとめたいと思います。
プロダクト開発プロダクト開発において『小さく早く検証する』ことが鉄則とされています。MVP・
メディア、エンタメに求められるミドルウェア。“コンパウンドスタートアップ化”は可能?【Off Topic Ep136】
アメリカを中心に最新テクノロジーやスタートアップビジネス情報を広く深堀しながらご紹介するポッドキャスト「Off Topic」。このnoteでは、番組のエピソードからトピックをピックアップして再編集したものをお届けする。
今回は「#136 世の中には稼ぐ方法が2種類ある。それはバンドル化と、アンバンドル化だ。」から、コンパウンドスタートアップに求められる“イントレプレナーシップ”とエンターテインメ
これから起業するあなたに
23年前、ニューヨークで起業した。
今年、NPOを起業した。
2つの起業の経験から、次のことが言える。
「何かコトを始めるとき、ビジネスモデル型か、スタートアップ型かをまず判定せよ」
ビジネスモデル型というのは、既に「必勝の方程式」が存在しているもの。
たとえば、ラーメン店を始めるとする。立地とか味とか接客とか、ラーメン店の質を決定づける要素は既にある。勉強すれば、方程式は書ける。まずはこ
「ストーリーを語れない事業に成功はない」という話 仕事
多くの企業は、新たなマーケットを求めて「新規事業開発室」と称する部署を持っています。
しかし、こういったプロジェクトが大成功し、イノベーションを生んだという話はあまり聞いたことがありません。
以前 セミナーをさせて頂いた企業の話ですが、売上が中々上がらない中、昨今流行の事業に手を出して大失敗しました。
今日は、成功する新規事業とは何かについて話してみたいと思います。
1.失敗する新規事業は
渋谷はますます「起業の街」へ
column vol.789
昨日、渋谷に12月にオープンするサウナ施設「渋谷SAUNAS」について触れましたが
この街には、さまざまな新しいトピックスが溢れています。
当社代表の谷口正和は、この渋谷の時流の渦に身を置くため、創業以来40年間、オフィスを他の街に移転せずに歩んできました。
特に最近では「起業」におけるトピックスを多く目にします。
本日は「渋谷のスタートアップ」をテーマに、
「起業は必然である」時代に生きている。
今、日本の大学生から就職の相談を受ければ、「どこでもいいから、仕事してみなよ」と答えます。大手だろうが、スタートアップであろうが、まず「仕事するって何?」が自分なりに掴めなければ、どうしようもないからです。大学生の就職人気企業ランキングを見れば、大学生がビジネス社会をほとんど把握していないのは明らかでしょう。
幸いにして、日本でも転職はかなり一般化してきましたから、ある程度、自分の進みたい方向が
こうして僕の起業は終わった〜それでも人生は続く〜
記憶と感情2018年6月、僕は大学時代のラグビー部の先輩と会社を起こした。
商社で働いていた先輩とゲーム会社で働いていた自分が合わされば最強で、自分達の成功は疑う余地もないように当時は感じていた。
会社の運命を何に賭けるか、ホワイトボードに色々と書き殴りながら議論していた起業前の5月、OculusGoが発売になった。ゲーム会社でOculusRiftDK2を触っている人を少し訝しげに見ていた僕も、
スタートアップCEOはファイナンスをCFOに”丸投げ”してはいけない理由
どんなに優秀な人材・仲間が集まっていても、どんなに素晴らしいビジネスモデルや特許、競合優位性を持っていても、銀行残高のお金が尽きたら、社員に給与も払えない、取引先に支払いもできない、そこで完全なる「ゲームオーバー」…。いわば「スタートアップの死」である。
それがスタートアップという企業形態の悲しい事実である。
だから、スタートアップ起業をする人、つまりCEOは、ファイナンスをCFOに丸投げしては絶
なぜスタートアップはインパクトについて考えるべきなのか: Forbes JAPANインパクト100推薦スタートアップ解説
みなさん、こんにちは!
Archetype Venturesの北原です。
6/14に初note記事"なぜVCはサーキュラーエコノミーに投資するのか"を公開しましたが、多くの方々に読んでいただき、ありがとうございました。
今般、上記記事内の”グローバル100社超のサーキュラーエコノミー関連スタートアップのリスト”に、どなたでもアクセスできるようにしましたので、よろしければ是非ご覧ください。
さて