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2022年2月の記事一覧
あなたが文章を書けない本当の理由とは?
コンテンツマーケティング
2015.04.02
皆さんこんにちは。宗像です。
コンテンツマーケティングをやる上で最大の障壁は、「書きなきゃと思っても書けない」という事だと思います。私も、ベンチャー仲間や弊社のクライアントなどと話していて、誰しもが抱える共通の問題です。コンテンツマーケティングの意義もわかる。やらなきゃいけない。だけど、「忙しくて書く暇が無い」。では、どうやって忙しい中でも、効
「書く」ことは人間の証明になるのか?
「いま読んでいるブログ記事、いい文章だなと思ったら実はAIが書いたものだった。」そんなことが普通になる時代が、実はもうすぐそこまで来ているのかもしれません。
このような予測は、ほんの一昔前までならまだ夢物語に近かったように思います。しかし、最近では本当にそういう時代の到来を予感することが多くなってきました。
上記は、AIを使って執筆した小説が、星新一賞に入選したという記事です。星新一賞は、応募
自分のために書かない
ライターは自分のために書かない。そんな不文律がある。少なくとも僕にはある。
メディア記事なら取材して話を聞かせてもらうインタビュイーのため、書籍ならコンテンツを持つ著者の伝えたいことのために書く。どちらも最終的には「読む人」のために書く。
なぜなら、それがライターの役割だからだ。
ライターが自分のために書いてしまったら仕事として成り立たない。もちろん、よほど腕もあって名の売れたライターなら「
最後まで読まれる文章を書くために
心配性で、先のことを考えすぎて、心が苦しくなる。
誰かのために、体を壊すまで、自分を犠牲にする。
不甲斐ない自分から、どうにか抜け出したい。
藁にもすがる思いで、解決法を本に求めます。
本の内容に自分を重ね、ブログに感想を書き始めてから、もうすぐ2年が経とうとしています。
一から自分を見つめ直す作業は、痛みも伴いました。
けれども、過去を受け入れ、本当に大切にしたいものを見つけ出すと、「今」に
TM Networkにおける「藤井徹貫」が必要なように、ストーリーテリング・ナラティブ・パーパスが重要な時代にブランドには、社外ライター・エディターがいるといいかも。
CDを久しぶりに買いました。(ストリーミング配信の予定がなさそうだったので。)
高校時代、将来なりたい職業欄に「小室哲哉」と書いていた青年は、アラフォーになって、ただのサラリーマンになっていました。が、当時のキオクとキロクは褪せることなく、物理的なCDの存在感が減少した今でも、ストリーミングという手段によって、毎日小室サウンドに触れています。(「おっさんあるある」かもしれませんが、どんなに日々新
テキストメッセージを「デザイン」すると、読み手に寄り添うコミュニケーションができるかもしれない話 | Design Journal Vol.22
この記事のサマリーSlack等でテキストメッセージを送る前に、デザインのプロセスを用いることで、読み手に寄り添ったコミュニケーションができ、「伝わらない」ストレスが減り、お互いがハッピーになるかも、という話です。
背景社会人になり約4年半ほど経ちますが、まだまだ難しいなぁと日々感じていることが、「テキストコミュニケーション」です。
ここ2年ほどでリモートワークの割合も加速し、テキストコミュニケ
時々ある、こんなこと
書き溜めたい衝動が時々起こるのだけれど、それは衝動だし、結局のところ時間がなくて書き溜めることなどできないのだ。
書きたいことが溢れているわけでもないのに、書き溜めたいとは思ってしまうということは、毎日更新が少なからず負担になっているということでもある。
ただ、負担があるからといってそれが「よくないこと」にはならないと思うわけで。
嫌ならやめればいいじゃん、とはよく言ったもので、実際に「あれ
自分の作品をおとしめない(文章を書く心がけ)
自分の作品をおとしめる行為をするクリエイタがときどきいます。たとえば、自分の作品をおとしめるニュアンスで「こんなしょうもない作品を高く評価する人なんて誰もいない」と主張するような行為のことです。
自分の作品をおとしめる行為は避けた方がいいと結城は思います。なぜなら、自分の作品をおとしめる行為は、その作品に注目した人や、高く評価した人をおとしめる行為になってしまうからです。
さらには、作品に注目