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#エッセイ
自己肯定感とは~『ひきこもりはなぜ「治る」のか』斎藤環 先生 御著書 感想
先日、映画「ショーシャンクの空に」をみて感想文を投稿した後もあれこれと考えていた。社会から隔絶された刑務所の中にいながらにして「希望:HOPE」を持ち続けられるかどうか。
希望を持ち続ける人は自己肯定感を保てるのか?
希望を見失った人は自己肯定感が低いのか?
私は後者に属すると思っている。
「自己肯定感とは?」 自分のあるがままの姿をヨシと思える自信のようなものと考える。自分がヨシと思えるか
あなたにとって簡単なことは、誰かにとっての難しいことかもしれない
自分がどうしようもなく無力に思えるときがないだろうか。
才能がない、かといってそれを埋めるほどの努力もできない。自分に一体何ができるというのだろう……。
幼いころの、根拠のない全能感を背負って生き抜くには、世界は広すぎる。自分よりも才能がある人、努力ができる人に出会って自信を無くして、それでも何か自分にできることを探して生きてゆくのが、大多数の人には精一杯の生き方だ。
小学校までの私は、自分の
ポジティブ思考より、素直がいちばん!
何を書いても、しっくりこないことがあります。
もうかれこれ2時間近く、ソファーに深く腰掛け、スマホ片手にぐだぐだと過ごしています。
いや、書こうとしているですよ、ちゃんと。なんなら、書きたいこともあるんですよ、いい話が。
あ、なんかこの流れなら書けそうな気がする。
Kindle出版3ヶ月集中プログラムのメンバーが、はじめは1位を獲れなかったのに、3ヶ月足らずでカテゴリーランキング1位を獲得
自分のことが好きなら、堂々と自分を紹介してほしい
僕はnoteというプラットフォームが好き。
ここは本当に自由だし、テーマを見つけて投稿すれば届けたい人に届けることだってできる場所だと思う。僕じゃないけど、お友達がそれを証明してnote編集部のおすすめに選ばれていた。
人が見て「おすすめ」として紹介されるのはすごいことだと思う。
僕がエッセイを書き続ける理由は子どもじみていて、自分の書きたいことを毎日書き続けているだけ。「○○な内容の文章を
あなたのポテンシャル。
ポテンシャル・・・
この言葉のことを思うたびに、この本のことを思い出します。
これはもう、とっても素敵な本なのですが、それはそうと、ポテンシャルとは一体どういう意味なのでしょうか?
辞書で調べると、潜在能力、と訳されます。
まだ開花していない才能や資質があるという意味ですし、将来性みたいな意味でも使われます。
さてさて、あなたのポテンシャルはどのくらいあるでしょうか?
たとえば、あなた
特徴を"直す"よりも"活かす"。自分と上手く付き合うために #コミュ力なんていらない
「みんな違って、みんないい」
金子みすゞ「わたしと小鳥とすずと」の詩の一節です。
ただ個人が持つ"特徴"が場合によっては本人を苦しめてしまうケースもあります。
「みんなが出来る事が自分に出来ない」と思い込み、特徴を直そうとして上手く行かなかったり。特徴は”直す”よりも”活かす”方が楽なのかもなあ、と「コミュ力なんていらない」を読んで気づきました。コミュニケーションの本ですが「自分と上手く付き合う