大見謝

大きく見せて謝る(ごめんなさい)人生 / 1988, 長崎生まれ, 沖縄育ち / 猫…

大見謝

大きく見せて謝る(ごめんなさい)人生 / 1988, 長崎生まれ, 沖縄育ち / 猫五匹と古民家二軒 / 芸能と民俗と風俗 / 水木しげる追っかけ / TENG(法人)とケケケ(個人)

メンバーシップに加入する

【1本600~2000字を、月5~10本配信】 「あの世とこの世」のように「都会と田舎」を行き来する編集者の、SNSでは書ききれない日々の生活や考察、ついSNSの建前で包み隠してしまう本音のぶちまけ、コンテンツの雑感などをぬるっとお届けします。 メンバーさんからの「こういうの書いてみて」があれば、なるべく投稿できればと。あと、そのうち、本や映画の感想戦、日々のモヤモヤの共有、ちょっとした企画づくりの場も+αでととのえられたらと作戦練ってます。 馬鹿にかまってください。

  • とりあえず

    ¥500 / 月

マガジン

  • ケケケの日記

    日記(のようなもの)

  • コンテンツ考

    コンテンツを観た/聴いた/読んだ感想や考察、ときどきメモ

  • 書くか喋るか

    TENG(テン)の活動で考えたこと/感じたことを、書くか喋るかで記録してきます。

  • TENG火(β版)

    • 7本

    "テンカ"と読ませてください(天狗火とも読めますが)。学びに火をつける。そういう記事をちょこちょこUPしていきます。by TENG LLC

  • TENG-raphy

    てん(ぐ)のメモ。合同会社TENGとして動いてるときの備忘録。

最近の記事

  • 固定された記事

何者であるか、を手放せ。

自分が何者なのかなんてわからなくていい、どうだっていいことだ。 他人にある程度を説明できる肩書みたいなものは必要だけど、それによって自分を語りつくすことなんてできない。だって、その肩書は、自分のほんの一部でしかないのだから。 だから、何者かになろうとして、”その肩書”を得たところで、何者かになれているのだろうか。手段としての肩書であって、目的ではないはずだ。その言葉に振り回されてしまっている、もっと言えば、他人の目を気にした言葉にすがってしまうというのは若者が通る道なのか

    • □平熱プロジェクト #交換日記 https://omij.art/normal-temperature/ 情熱よりも平熱。「好き」とか「嫌い」とか、「やりたい」とか「やりたくない」とか、そういう感情など一切入り込む余地なく、平熱でスーンとやってのけれちゃうこと。

      • 今年は冬眠(1ヶ月)できました

        休めるときに休んだほうがいい。もうなんなら休めるなら休めるだけ休んじゃって、「休む」が飽きるくらいまでいききったほうがその裏側にある「働く」おもしろさに気づける。 鳥取に拠点を移した1年目(今は7年目)は、ニートのような暮らしをしていた。貯金を切り崩しつつも、飽きるまで休んでみたから、やっぱり休むって大事だわと実感できた。冒頭の価値観は、そんな経験から形作られたものである。 そして、今住んでる家は、休むのに適した家だとつくづく思う。住み開きするなかで訪れる人たち(学生、仕

        • 『カミナリの記録映像』はしびれ悔しい

          一日のうちにYouTubeを開かない日はあるのだろうか。ってくらい、毎日だれかのチャンネルのなにかを必ず視聴してしまっている。同時に「う、おれのパソコンとスマホをぶっ壊してくれ…!」とデジタルデトックス願望もありつつ、それがなかなかできない我が身にどうしようねぇなとツッコミを入れ続ける日々でもある。 何はともあれ、YouTubeは観ていて飽きない。もちろん毒にも薬にもならないようなコンテンツ、似たり寄ったりで嘘くさいコンテンツもあるのだけど、ちゃんと探せば、のめり込めるもの

        • 固定された記事

        何者であるか、を手放せ。

        • □平熱プロジェクト #交換日記 https://omij.art/normal-temperature/ 情熱よりも平熱。「好き」とか「嫌い」とか、「やりたい」とか「やりたくない」とか、そういう感情など一切入り込む余地なく、平熱でスーンとやってのけれちゃうこと。

        • 今年は冬眠(1ヶ月)できました

        • 『カミナリの記録映像』はしびれ悔しい

        マガジン

        マガジンをすべて見る すべて見る
        • ケケケの日記
          大見謝
        • コンテンツ考
          大見謝
        • 書くか喋るか
          大見謝
        • TENG火(β版)
          大見謝 他
        • TENG-raphy
          大見謝
        • 自由研究学会
          大見謝

        メンバー特典記事

        メンバー特典記事をすべて見る すべて見る

          体重って、青春だ。

          「とりあえず」に参加すると最後まで読めます

          変革の秋。2週間ほど前から、朝、体重計に乗るようになった。これが意外とたのしい。

          体重って、青春だ。

          蓋をして進んでいく未来

          「とりあえず」に参加すると最後まで読めます

           ただ流れる窓の外を観るだけのお仕事です   星野源の『ある車掌』の冒頭リリック。  これを聴くたびに、「おいらは大丈夫だろか」と、自分の今の地点を確認しなくちゃという気持ちになる。 「ただ流れてくるものをひたすら流していやしないか」

          蓋をして進んでいく未来

          「どこに住もうか」なんてまじめに考えなくていいのかも。

          「とりあえず」に参加すると最後まで読めます

           ずっと地元がある人がうらやましかった。あ、それも今も変わらないか。うらやましい。  この「地元がある」というのは、物理的あるいは法的な意味ではなく、心理的な意味での地元の有無の話なんですよね。  ぼくには地元がない。  物理的な話をしちゃえば、長崎平戸島で生まれ、すぐに神奈川へ。そこでも川崎や横浜のなかを行ったり来たり。9歳くらいで沖縄伊平屋島に移り、高校から那覇に出て、大学からは東京へ。東京も学生生活から約10年くらいいたわけで、じつは一番滞在した都道府県でもある。

          「どこに住もうか」なんてまじめに考えなくていいのかも。

          手放し、演じる、日々はドラマ

          「とりあえず」に参加すると最後まで読めます

           予想だにしなかったお題が飛び込んでくる。そんなとき、どう受け身をとり、攻めに転じられるかって、つねに求められてることだよなぁ。  「求められる」ってのも、相手に求められてるってのはあるけど、それ以上に、自分に求められている感覚とでもいいましょうか。今の自分を上書きするためには、「なんか必要かもね」というやつ。

          手放し、演じる、日々はドラマ

          うんちは人生のスパイス

          「とりあえず」に参加すると最後まで読めます

           にゃ〜ん、と訴えかけてくる鳴き声が聞こえたら、これは「トイレに今すぐ連れてけ」の合図である。一緒に暮らす5匹の猫のうち、「もず」だけがトイレ時にまだ甘えを見せてくる。  一時期もう直ったかなぁ、という安定期があったのに、ボクが3日家を空けている間にトイレ以外でうんちをするという粗相を起こしており、以前のようにまたトイレットトレーニングが始まったわけなんです。  前は、朝目が覚めたかと思えば、にゃ〜んと声をかけてくる。この鳴き声は食べものをねだってる感じじゃゃない。とすれ

          うんちは人生のスパイス

          コンディションと、物怖じボーイ&ガール

          「とりあえず」に参加すると最後まで読めます

           コンディションが大事なんすよね。  自分が今どんな心理状況にあるのか。たとえば、恋人にフラれて哀しいだとか、仕事で理不尽なことに遭遇して煮えきらないだとか、滞りなく物事が進んだからいい日でハッピーだとか、その前提を抱きながら、今目の前にある物事を判断していかなくちゃいけないのが人間だ。  それを前の感情を引きずったままに、物事の経過を眺め、相手の言葉を受取り、選択しようとするとどこかでズレが生じてくる。こういうときほど事実をもとにした冷静な判断が求められるのだけど、それ

          コンディションと、物怖じボーイ&ガール

        記事

        記事をすべて見る すべて見る

          □デリダる #交換日記 https://omij.art/do-jacques-derrida/ まじめに対抗するべく、「まなける」「ふまじめでいよう」という真正面からの批判ではなく、まじめさの構造に便乗しつつ、その中に生まれる営みに働きかけ、構造を再構築に迫るためのアプローチ。

          □デリダる #交換日記 https://omij.art/do-jacques-derrida/ まじめに対抗するべく、「まなける」「ふまじめでいよう」という真正面からの批判ではなく、まじめさの構造に便乗しつつ、その中に生まれる営みに働きかけ、構造を再構築に迫るためのアプローチ。

          ブラウン管の向こうにあったお笑い(昭和63年生まれ)

          もうすぐピン芸人の日本一を決める大会『R-1グランプリ』がやってくる。今年は、芸歴10年以下の年数制限が撤廃されたこともあり、決勝ではアマチュアから芸歴20年目までの9人が披露する。過去一番盛り上がりを見せようとしている(雰囲気がある)。 R-1にかぎらず、『M-1グランプリ』『THE W』『THE SECOND』と、年々、大会は進化を続けているし、お笑い業界前提の熱量は高まっているようにも思う。先ほど挙げた大会は、あくまで「テレビ番組という枠の中で戦っていく賞レース」であ

          ブラウン管の向こうにあったお笑い(昭和63年生まれ)

          「試されている」という感覚とゼヒについて

          この冬はずっと応募し続けている感覚がある。 週報でちょっとしゃべったけど、春以降に学ぼうと思っているスクールや、公募ガイドにのっているような(主に文章)コンテスト、新たなに仕掛けてみたい企画など、さまざまなエントリーを続けている。 余裕で落ちることなんてのはいくらでもあって、35という年齢でその一つひとつ凹んでいては体は持たないので、「まぁそんなもんよな、次いってみよー!」と心の中にいかりや長介さんが宿りはじめている。 応募することは、試されることでもある。よくよく考え

          「試されている」という感覚とゼヒについて

          □自分になる進化というより、自分を取り戻す脱皮 #交換日記 https://omij.art/molting/ キャタピー→トランセル→キャタピーというただの「脱皮」でもいいはずだ。もともと幼少期には「自分があった」可能性のほうが高く、「自分を取り戻す」の言葉が適切かもしれない。

          □自分になる進化というより、自分を取り戻す脱皮 #交換日記 https://omij.art/molting/ キャタピー→トランセル→キャタピーというただの「脱皮」でもいいはずだ。もともと幼少期には「自分があった」可能性のほうが高く、「自分を取り戻す」の言葉が適切かもしれない。

          「書く」に導かれた「場をつくる」

          ちょっと一本だけふり返らせてぇ、ください。 20代中盤、フリーランスとしては、webライターとして自分の仕事づくりをはじめることになった。最初はがっつり「SNSマーケティング」を軸にリサーチし書いてものが、いつしか扱うテーマが「まちづくり」「移住」「小商い」へと変わっていき、全国各地を周らせてもらうようになった。 同時に、観察者として側から眺めているだけじゃ意味ないと感じ、実践者として関われないかと「場づくり」に加わるようになった。いわゆる地域で開いた場(拠点)をどのよう

          「書く」に導かれた「場をつくる」

          □ただのおおみじゃ #交換日記 https://omij.art/just-me/ 「JUST POOH」という言葉が不思議と気になった。(中略)自分を自分で規定しすぎない、自分は自分としての歩みしかしていけない。これはスタンダップ「自分にしか話せない笑い」に通ずるんじゃないだろうか

          □ただのおおみじゃ #交換日記 https://omij.art/just-me/ 「JUST POOH」という言葉が不思議と気になった。(中略)自分を自分で規定しすぎない、自分は自分としての歩みしかしていけない。これはスタンダップ「自分にしか話せない笑い」に通ずるんじゃないだろうか

          7091日

          だそうだ。死ぬと仮定した日まで、あと7091日。これは「7091日"も"ある」のか「7091日"しか"ない」のか、どちらなんだろう。うーむ、気持ち、ちょっとだけ"しか”寄りでほんのり緊迫感あるか、というTKO勝ちである。 55歳で死ぬ、と思って、生きるようにしている。20代後半あたりからだったはず。 生き急ぎたいわけじゃないけど、終わりが見えないとだらだらといってしまう性格なのもあり、死という境界線がそこにあるんだぞ、と日々言い聞かせている。 作家で博物学者である、荒俣

          □敏感鈍感往復船 #交換日記 https://omij.art/back-and-forth/ ここで「いいかげん」っていうエキスが必要になるわけで、「開発」のためには、考えすぎずにがしがしと手を止めずに進めていく鈍感さがあると心強い。

          □敏感鈍感往復船 #交換日記 https://omij.art/back-and-forth/ ここで「いいかげん」っていうエキスが必要になるわけで、「開発」のためには、考えすぎずにがしがしと手を止めずに進めていく鈍感さがあると心強い。

          まじめさと下手さと猫らしさと

          日本人はまじめ。海外から見た日本は、そう言われることが多い。ぼくが外国系大学にいたとき、まわりの留学生に聞いてみても、たしかにその印象は強かったように思う。 まじめがゆえに勤勉で、そのぶん精神的に塞ぎ込みやすいリスクも抱えているようでもある。やわらかく考えるのが苦手、というより、つねに追われ緊張のなか決断し行動を強いられてる感じもする。 まじめな人の特徴ってのは、一言でいうと、肩の力が入りやすい人だ。いつも肩に力が入り続け、ゆるみ方を知らない人ともいえる。 まさに自分が

          まじめさと下手さと猫らしさと

          □「ちょうどいい」はバビれない。#交換日記 https://omij.art/moving-justright/ その絶妙ポイントは、立ち位置としてバビっておくことはできず、また月日が経ち、フェーズかステージが変わるとまた「ちょうどいい」がズレていく。

          □「ちょうどいい」はバビれない。#交換日記 https://omij.art/moving-justright/ その絶妙ポイントは、立ち位置としてバビっておくことはできず、また月日が経ち、フェーズかステージが変わるとまた「ちょうどいい」がズレていく。

          名前はもうない

          「大見謝」を読める人は、そうそういない。音を聞いてピンとくる人も、ほとんどいない。ときどき珍しい(読めない)苗字クイズになるくらいである。「おおみじゃ」と発音するこれが、苗字だと理解できるまでには普通の会話だと2~3ターンのやりとりがある。 沖縄の苗字なのだが、島(伊平屋)で育ったときはこの苗字で戸惑うことは一つもなかった。しかし、本島(那覇)の高校に出てから受難がはじまった。 沖縄出身の先生たちでも読めない人もいるようで、毎回新学期一発目の授業では出欠名簿を眺めどう間違

          名前はもうない

          □悪魔元年 #交換日記 https://omij.art/first-year-for-devil/ 無駄の中にも意義を見つけてしまった。価値など一つも見出すことなく「あの時間なんだったんだーーーー!」と栄養のない時間を数え噛み締め、ぐじぐじしたかったのだけども。そりゃ、積極的に溺れたい日もある。

          □悪魔元年 #交換日記 https://omij.art/first-year-for-devil/ 無駄の中にも意義を見つけてしまった。価値など一つも見出すことなく「あの時間なんだったんだーーーー!」と栄養のない時間を数え噛み締め、ぐじぐじしたかったのだけども。そりゃ、積極的に溺れたい日もある。