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毎日のnote記録は、そのほとんどを23:30以降につけている。迫られないと書かない、そんな性…
扇風機の関係が、また、はじまった。 暑くなれば、扇風機のそばにいる、ぼくのそばに、5…
ケまみれの生活である。 朝、眠たい目をこすり、浮遊霊のごとくゆらゆらと洗面台へ。鏡に…
毎日のように猫たちと喧嘩をしている。言葉を使うわけではない、ノンバーバルな喧嘩だ。互いに…
「ああすれば、こうなる」といった合理性だけで動く世界を前提とし、取捨選択をする。「どうな…
猫の鳴き声なんてどれも同じように聞こえていた。似たようなもんだと。だけど実際には、人がそ…
もしも猫がWi-Fiとつながっていたのならば。 野良猫とけんかしたのか、右後ろ足を引きずりながら、ぴょんぴょんと小さく飛び回りながら移動するタラをみて、ふとそんなことを考えた。 目が合えば、にゃあ、にゃっ、と声をかけてくれる猫たち。とはいえ、言葉が伝わるわけもないので、大雑把には感情を把握でできても、その詳細までにはたどり着けない。それどころか、ぼくは声以外の尻尾や喉の鳴り具合などの記号で読み取れても、ぼくのそれは伝えることができない。 どれだけタラのことを心配したこと
人間という媒介は、時折うまく働くことがある。 東京と鳥取の二拠点生活の発見の一つだ。ぼく…
小さい鳥取には意外にも二つの空港がある。一つは、島根寄りの西にある米子空港、通称「鬼太郎…
ふぅぅ。おそらく今年最後であろうリアルイベントが終えた。しめ縄(正月飾り)をつくる、とい…
こたつに入ってぬくぬくとやる。冬到来、ここから半径0m圏の滞留時間が異常に増えていく。す…
この手が何をするのか、こいつらはわかっている。 なでる、くすぐる、ときには、悪さをし…
・・・の切れ目は、縁の切れ目。 だれかとの距離が近づくときには、それなりの何かきっか…
「おいらにかまってくれ」と「おいらにかまうな」 というふたつの態度がころころと変わり、気分屋で読めないのが猫たちの生態でもあり、愛くるしさでもある。 か細くいつもよりも甘いニャアの鳴き声ともにそろそろとやってきて、足にすりすりと体をこすり付けてくる。しっぽの調子も穏やかに優雅に右に左に。その次には、膝の上に乗ってきてはしゃがみ、目をつむり、休憩モードに入る。扇風機の風が心地よいらしい。 しばらくして「こっちのほうが風くるぜ」と思って、猫を一度抱っこして、ちょっとだ