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チケット返金・誤予約、例大祭、駄菓子問屋、銭湯、焼肉慰労会

  昨日の飲み会もあってか、二日酔いスタート。しかし、いつもよりも頭は痛くない。少しどんよりする程度で、動ける、動けるぞ。サッとシャワーを浴びて、店を後にする。

 高島屋近くの、昔よく足を運んでいたカフェに入る。テラス席があって、人の流れも見えるし、日除けがあって風も心地いし、そこでしばらくパソコンを開き、たまっていた事務作業をば。

 この日は、15時から狙っていた舞台のチケットをとっていたのだけど、メールを見ると、「当日ですが会をキャンセルすることなりました。返金手続きやってます」と主催者からの連絡があった。

 おっと、今日の予定なくなっちゃったなぁ、と思ってアップリンク吉祥寺の上映情報を眺める。すると、気になっていた『ぼくのお日さま』がやっている。速攻チケットをとって、移動しようかなぁと思ったら、衝撃。慌てて、15日ではなく翌日の16日のチケットをとってしまっていた。

 キャンセル返金ができないやつだったのもあり、まあ明日も時間あるから、吉祥寺は明日行くか、とあきらめ、宿をとっていた根津方面へ。少し根津をすぎて、千駄木で降りる。

 じつは、谷根千はちょっとばかしご縁もあり、土地勘があるところである。知ってる飯屋でランチして、適当にカフェに入って、チェックインまで時間をつぶす。

 ずっと一度は泊まろう泊まろうと思っていたのにスルーし続けていた「HOTEL GRAPHY 根津」へ。やっとでした。千駄木についたときから異変は感じていたけど、どうもこの日は(前日から)根津神社の例大祭らしい。神輿をかついでハッピらしきもの着た人がたくさんいて、それを撮るたくさんの通行人がいて、なんだか賑やかだった。

 そんな大通りを少し通ってから、裏路地へ入る。すると、そこらへんで祭りに関わる人たちの休憩スペースが点在していた。小さな神社だけでなく、お店の一部でくつろぐ人たち。地域の祭りって感じがして、すごいいい。ここいらは、そういう文化がまだ残ってるから、居心地がいいのだろう。地方の人からすれば「東京っぽくない」と思うんじゃないだろうか(イメージだけで東京を定めるなよ)。

 宿について、一息もつくことなく、日暮里へ。歩く。谷中墓地を通って、駅そばの大谷商店へ。ここは駄菓子の問屋さん。とはいえ、一般の人も箱買いできるので、昨日店にいたおきゃさんもおそらく一般の方だった。

 一応、駄菓子屋をやっているので、リサーチがてら商品を眺めつつ、閉店間際で物色するわけにもいかなかったから、そのまま退店。その後は、近くの斉藤湯へ。この辺にきて時間があるときは、たいてい寄っている。

 三連休もあってか人は多く、いつものように長居するという感じではなかったが、さっぱり心地いい時間を過ごしてから、電車にのって町屋へ。焼肉屋に入り、昨日の発表を終えた慰労会を一人でやった(休日だからか、祭りの影響か、まわりはファミリーだらけで、だいぶ浮いていたかもしれない)。

 宿に戻ったのは、なんだんだかんだで早くて19時過ぎ。ちょっと仮眠をとって、更新し忘れてた日記をまとめてやっちゃうかと思っていたけど、思うだけじゃダメなんですな。気付けば、朝まで寝てました。

 ってことで、まさかの早起きして、こうやって3日間のことをざっくり思い出しながら(おじさんの脳トレ的に)、日記をまとめてみました。よし、これでリセットかなぁ。

 吉祥寺へ向かい、日程ミスった映画を観て、適当に作業して、夕方から友人とごはん食べて、たぶん今日は終わり。いざ。

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