机を挟んで賢者と交わす一回の対話は、
一ヶ月かけて本を読むのと同じ価値がある。
――古代中国の格言
文明開化の時代、福沢諭吉は世界人の素養たる実学の重要性を説き「学びて富…
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2020年3月の記事一覧
岩松勇人プロデュース@ビジネス本研究所:お金と自由をもたらす8つの習慣 神田昌典
【目次】
・成功したいなら人と違うことを実践せよ(0:45〜)
・悪の感情を利用せよ(2:15〜)
・やりたくないことを明確にせよ(4:30〜)
・目標を紙に書き出す(7:00〜)
・まとめ(9:15〜)
今回は、
「非常識な成功法則」という本を
ご紹介させていただきました!
本書は、
日本でダイレクトレスポンスマーケティングを
世に広めた先駆者として知られ、
多くの起業家を育成し、世に もっとみる
『世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術』(山口周×水野学)を読んで
「文化は文明に後追いする」。この言葉を目にしたとき、楠木建さんのある文章を思い出しました。「異文化体験という表現はあるけれど、異文明体験とは言わない」。つまり、どういうことか。いわく、
文明とは、便利で標準的かつ普遍的な価値を持つもの。それに対して文化は、文明ほど普遍性はなく、局所的な価値である。
たとえばアメリカは移民が建国した合理的であり文明的な人工国家です。その一方で、日本は歴史的にも地